観測者の伝達 201966木曜 人類は独裁と戦う2ノルマンディー上陸作戦75周年記念式典がありました。 そして今欧州で行われているのは、ユーラシアアジア地域における陸の側から欧州に対しての侵攻計画を、再び撃破する、恐らく既存の人類世界における最後の大きな戦いになるのではないかという第二次ノルマンディー上陸作戦とでもいえるものです。 人類は紅いファシズムとここで戦う。 この戦いに敗北すれば基本人類は滅亡するでしょう。 それもそんなに遠くない未来に。 わたしはその視点で今の世界の動きを見ます。 そしてこの独裁との戦いの戦場は、これまたそんなに遠くない未来において中東に移っていきます。 我々は忘れているのですが、中東地域における核拡散が本当に猛烈な速度で進んだとき( それは進んでいます) 、この地域で起きる核戦争は現行の油田地域を核汚染し、新しいエネルギーを見つけていない人類にとっては致命的な事態を引き起こすという事です。 相当の人間が食料とエネルギー不足によって死んでいくでしょう。 その流れがどのようなものになっていくのかの、最終的な決定権が、関与の形によってそれを人類の総意として選択決定決断するのが、我々日本と日本人なのだというのを今チラリと言っておきます。 恐らくはね。