JR九州 783系みどり+HTB.mp4JR九州783系はJRグループ発足後初めて登場した交流専用特急型電車で、1988(昭和63)年より特急「有明」として営業を開始しました。車体は軽量ステンレス製で、車体中央に出入り台を設けて1両を2室に区分しています。2000(平成12)年には特急「みどり」「ハウステンボス」を783系化するため、サハ783-100を貫通型先頭車改造したクハ783-100,クロハ782-100の連結やモハ783の屋根上配管改造、車体色の変更(特急「みどり」:緑と赤のブロックパターン、特急「ハウステンボス」:赤・青・緑・黄のブロックパターン)等が行われました。