観測者の伝達 信用がないから仕事を与えない長江水域における、確か武漢上空辺りだったと思うが、本日21日夜8時くらいから大きな雨が降るのではないかという記事をちらりと読んだ。 昨日までの雨が一旦止んだかと思ったら、今日からまた始まる。 勿論三峡ダムは守られるだろう。 ダムとしての機能を放棄しているのに等しいのだから。
問題は人工的にあれらの水系全域を大洪水にして、ダムは守ったが、後の人々への健康被害だとか、あとはこれから確実に表に出てくる、工場などが冠水してすっかりダメになったそれを「 再建しないで放棄して、撤退する外資」 が必ず出てくる。 それらを引き留める為の中国の側の法的措置だとか脅しだとかいろいろあるとは思う。 しかし基本その方向に向かう。
毎年~これだけの水害が、これからは特に訪れるのだ、という事の真実情報を、米国の企業経営者たちは今の時点で合衆国政府から伝えられているだろうとわたしは読む。 米国のスパコンがフル回転しているだろうということも。 それらは天候からダム崩壊から政治動向から食糧生産からありとあらゆる設定を計算し、リアルタイムで上層に、NSCを含める機関に提出されている。 そしてこれらの動きは恐らく日本でも行っており、米国とのある一定範囲における情報のすり合わせが行われているとわたしは確信している。 なぜならあの長江水系に恐らく一番なんでもかんでも設置しているのは、人質に取られているのは、日本企業だからだ。 これらの社員が普通の形で本社に報告を出すそれを突き合わせるだけで、今現場で本当の所は何が起きているのかが分かる。
そうした情報発信は当然中国共産党は全て盗聴、盗み見ている。 しかし何もかもをリアルタイムで隠ぺいしきるというのは恐らく出来ない。 だからバレる。
外側からのカネとノウハウの注入で風船の様に膨れ上がったあの中国という領域が、破裂すらさせてもらえずにこれから国家バブルとでも言える過大に演出させられて世界の人々投資家を全て騙してきた全ての全てがしぼんで消えていく。 実際の所中国の生産部門に関わっていた重要な労働者たちが今回の水害で何%消耗したか、損失したか( 傷病兵になったか戦死したか) という事を我々は知らされていない。 大分死んでいると思う。 なぜならわたしは中国が様々な形で発信していた救助隊がどうしたというあれらの画像そのものが、恐らく過去の事例から考えて、現地に大量に向かわせた数百人の劇団員、北京などで職にあぶれている食えない若者たちに日雇いで現地で役者をやってくれればカネを出す… というところで撮影された偽造情報だとみなしているからだ。
だからあれら発信画像における、救急オレンジの連中も、船に乗った何処かのおばあさんみたいな人も「 全て役者が撮影の為にそうしている」 ものだろうなあと睨んでいるからである。 この概念、この視点を貴方はもったことがない。 だから騙される。 中国とはそこまでやる国なのだ。 それで我々日本人は南京大虐殺どうしたとか731部隊がどうしたとかノモンハンがどうしたとか、全部騙されてきた。 いい加減暴いて気づけとしか言わない。 最初に国内発信をした勢力、個人が特定されており、それらが「 誰と接触していたのか、その接触していた相手はどういう組織に所属していたのか」 という事すら大体明らかになってしまっている今の段階において、未だに自ら騙され、未だに自ら「 ありもしない偽の贖罪の意識、偽の罪悪の意識を自ら嬉々として背負い、自ら持つエネルギー含める何もかもを差し出すバカがいるか」 だ。 馬鹿はこれからの厳しい世界線の中で即座に死ぬ。 自分が何故死ぬのかと理解しないままに 誰かがワルイ と思いながら死ぬ。 何も学ばないままに、理解しないままに。 そういう魂は同じことを何度生まれ変わっても繰り返すのだから、全体として非合理的なバグとして処理される。 廃棄抹消ということだ。 ま、証拠もなしに勝手に言っているが。
この長江における水害を「 それは勘違いだ」 と言い出した中国政府が今度は「 洪水の景色は実に幻想的で美しく、まるで桃源郷が現れたようだ」 などと言い出した。 狂っている。 しかし実は狂っているというコトバならましなのだろうと思う。 これは「 自分たち支配層の側以外の全ての存在達の人生など何も考えた事がなく=自分たちの栄華栄達に必要な資源・燃料、としてしか考えた事がなく、そしてこれら死に損なった連中がこれから間違ってでも自分たち支配層の側を攻撃しないようにさせないように、今の段階で心に、精神にくさびを打ち込んだ」 という風にわたしは捉える。
人民の勝利だとか闘争の果てに… みたいな表現が中国共産党は大好きだ。 責任回避が出来るから。 これらもその一環に過ぎない。 分かっているが、本当にむかつく連中だ。 これは正直な気持ちとしてある。
中国はこれから更に大雨における水系の全てがおかしくなる手前にいるなあと見た時に… ( 本当はその後で、流されてきた毒性の物質の拡散と暴露、そしてバッタの害があるだろうが) …状況に対して一切責任がないのだという形を造るために必死になっている。 具体的に言えば、本当かどうかは確認の取り様がないが、三峡ダムを含める現場の責任者と、習近平主席たちチャイナセブンが直接連絡を取り合っていない… のだそうだ。
しかし中国は確か習近平主席になってから、各部局の反乱を封じる為に、何もかもの何もかもの決済を習近平主席個人のハンコ、決済がなければ全体が動かないと決めてしまったので、では一体今起きているのは何なのか。 それは簡単なのだ。 水を抑え込んだら、ダムが決壊しなかったら、それは中国共産党、習近平主席一派の手柄だし、決壊したら、それらの全てを現場の人間に責任を押し付けて逃げる為にだ。 こういう状況下で人々から矜持が消えて、その職場は放棄され、その国家は内部から崩壊していく。 今の流れをその視点で見ていてほしい。 ただ、現場の中国人たちは頑張るだろうが。
欧州が中国のファーウェイを外すのなら、中国内部にあるノキアとエリクソンの工場、此処で造られたものを欧州には出荷しない、と中国は公然と脅しにきた。 しかしそれをやると結果的にこの工場で働いている中国人労働者が失職するだけになる。 それが分からないほど国家判断が出来ない全体構造になったのか。 中国から離れるだろう、それをやると、ノキアもエリクソンも。 台湾かベトナムか日本などに工場を造るだろう。 自尊心が全てをダメにしていっている。
彼ら儒教圏の人たちは、自らに対しての評価が恐ろしいほど高い。 無能な人間に限って自らを相当***する。 それらの弊害がこれから「 では貴方たちとの商売を止める」 という形で実際に出てくる。 中国のふろくの韓国から実際の動きとして日本企業が発注を中止しているという記事、これらが今日の時点で出されてきた。 8月4日に恐らく韓国の勢力は新日鉄住金を含める日本企業の資産を次から次へと売却する。 本当にカネがないからだ。 米国の為替スワップの第一回目の返済でやっぱり彼らは米国債を溶かしている。 これからもそうする。 米国の目的の一つのその通りに動いている。 追い込まれているともいえるが。
数と権威をもって他者を支配する勢力はこれから地獄を見る。 彼らを構成する数が消滅するときに、それまで威勢の良かったこれら自称支配層達を一体誰が支えるのか。 そして彼らが自尊心を加熱に回転させればさせるほど、それらに「 カネモウケの口を与えない」 と、本当に力のある勢力からの断絶が実際の行動をもって仕掛けられたらどうなるのか。
ま、通貨暴落とかいろいろ山ほど。 そういう手前に我々は立っている。 そしてこの流れを我々日本人庶民は押しとどめてはいけないのです。 世界を変えるということは、それまでの旧い世界を捨てるということなのであり、旧い世界を構成していた根幹の連中を、システムを延命させるというのは、人類種族にとって何の益もない。
能力差別と人種差別を意図的に混同させて、認識阻害からの事態混乱を発生させる彼らのやり口も、これも全て暴いて無効化しなければならない。
ま、時間は今年の12月20日までですよ。 インドの占星術師、何気に当たってますよ、とわたしは言う。 ま、色々あるだろうけどね。