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コロムビアの３スピード・レコード・プレーヤー　 RGｰ700、1952年製です。 斬新なデザインは日本を代表する工業デザイナー 柳宗理が手がけました。 1952年の第一回毎日デザイン賞一等作品です。 全く古さを感じないどころかモダンアートのようです。 ツマミの形状にも柳宗理の遊び心と 使い易さへのこだわりを感じます。 パワフルなサウンドを聴かせてくれます。

コロムビアの３スピード・レコード・プレーヤー RGｰ700、1952頃の製品です。 漆工芸のような和のテイスト。 インパクトのある大胆なデザイン。 日本を代表する工業デザイナー柳宗理のデザインです。 凛とした美しさや斬新な造形に目を奪われがちですが、 実は大変実用的で使い易い製品になっています。 それが柳宗理の理念です。 味わい深い良い音を聴かせてくれます。

コロムビアの ラジオ付レコードプレーヤー（RG-700） 1952製です。 デザインを手がけたのは柳宗理です。 毎日新聞社主催、 第一回工業デザインコンクールで 第一席に輝きました。 柳宗理にとっても コロムビアにとっても、 記念すべき作品となりました。

日本を代表する工業デザイナー 柳宗理がデザインをてがけた レコードプレーヤーです。 1952年の第一回毎日新聞社主催の 新日本工業デザインコンクールで 第１席を受賞しています。 このプレーヤーが、 NHKの連続テレビ小説「なつぞら」の中に、 小道具として何回か登場していましたので、 スピッツが歌う「なつぞら」の主題歌を レコード・カッティングマシンで ラッカー盤に録音し、 このプレーヤーで再生してみました。 1952年の機器で2019年の音楽を再生すると こんな感じになります。

日本を代表する工業デザイナー柳宗理がデザインした美しいレコードプレーヤーです。凛とした気品を感じます。機能的にも素晴らしく、現在も正常に機能しています。味わい深い良い音です。

ブログ『浪漫紀行』に、機器についての 説明や感想を記載しています。 「浪漫紀行　オーディオ」で グーグル検索できます。 ご覧ください。

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http://keiai1515.blog51.fc2.com/　に、簡単な説明や感想を掲載しています。

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