マガジンエロイヒト 夏以降ほかの何かがくる2以前、大地から自然に放射線が噴出してくる地域の記事の事を言った。 それは米国においては西海岸、欧州においてもいくつかの地域の事が書かれていた。 そもそも地球においては、最初から自然放射線が高い地域というものがある。
さて、これから恐らく起きると前おきしておくが 陥没現象 がある。 我々はそれらが「 地球の内奥からの動き」 だという情報をもう得ている。 内核だとか外核だとかマントルだとかの世界からの変化が地表に現れて、大きな陥没現象を起こすのだと知っている。
内核だとか外核だとかは、その内部において 核分裂反応 が起きており、地球はそこからの熱を主に使って内部に対流現象を起こす。 マグマなどの移動もそれらのエネルギーに準拠する。
陥没がどういうシステムにおいて発生するのかの詳細は語られていない。 しかし言えることは、可能性として言えることは、その地球の内奥にある放射性物質が詰まっている領域と地表がダイレクトに接続されて、今まで放射線などの計測が全くなされなかった地域で、自然放射線の値が急激に上がってくる可能性があるという事だ。
それは、以前にもたらされた情報として「 陥没と疫病、そして人々は放射能に苦しめられて…」 というものがあった事を思い出してほしい。 わたしは最初はこれは単純に核ミサイルなどの結果によっておこったものか、又は陥没によって原子力発電所や核施設が破壊されることによってそれらの放射能物質が暴露されて地上が汚染されるものだと思っていた。
そういうものの可能性はあるだろうが。 しかし全く想定していなかったものとして「 地下から直接、まるで温泉のように放射線が噴出してくる」 というそれがあった。 そういう考えもなかったわたしからしたら、米国発の情報だったと思うが、それらの観測センサーまで設置して米国はそれらの危機に備えているという記事は、何というかこれからの人類に地球環境の激変の方向性を伝える各種情報の一つに思えて仕方なかった。
陥没したそのくぼ地から放射線が出てくる可能性。、これが一つ。 そして陥没はしなくても、いきなり温泉が出てきたかのように、地中から放射線が噴出してくる可能性、これらを考える必要があるのだなと思った。
そして我々は、陥没現象の後に急速に自然が回復するという事も知っている。 それは人間の数が極端に減少することによる、自然界に対しての干渉がなくなることの他に、ある一定の濃度の放射線が、野生動物などに活発性を与える可能性のそれがある。 勿論マイナスの方向に働くこともある。
それらの経緯観察とでもいえるものは、チェルノブイリ発電所の事故の後に現地の野生動物がどの様に変化して、そしてその個体数を増大させていったのか、という事例が恐らくある程度は参考になる。
8月にもなれば、今この瞬間の武漢肺炎の世界拡散の事など誰も構っていられない事態が控えているのだそうだ。 それは何か。 それはまあ、陥没が開始されるという事なのか。 しかしそれはあくまで日本が最初の皮切りに真っ先に開始されるのだから、まだ全世界的な災厄とは言えない。
今の武漢肺炎と違う何かが、人類分け隔てなく襲ってくるという解釈をわたしはしている。 何があるかは分からない。 ただそれが、伝えられている 心臓麻痺を中心とした… という言葉に由来するものであれば、原因が全く分からないままに人間が 夜中「 おやすみなさい」 と言って眠った家族が、知り合いが、それまで全くなんの病気の予兆も何もなく、次の日の朝に目覚めずそのまま心臓まひで死んでしまう… わたしが想定している最悪の事態が本当に現実のものとなっていくのではないか、これに身構える。 勝手に、だが。
貴方も色々とお調べになってください。 これだけを言っておこう。