マガジンエロイヒト 4月から世界の形が変わりそう戦争は人類座標における 失業対策、公共事業、そして「 世界不況を吹き飛ばすために」 起こされる。 今ほど世界の支配層たちにとって戦争が渇望されている時期はない。 戦争は過剰在庫を吹き飛ばし、燃やし尽くす。 人類座標における宿痾。 この 過剰在庫との戦い に人類は今だ勝利していない。
東京五輪が20「 21」 年の7月23日に決まった。 今回の2020年の東京五輪の延期は、カネの流れだけを見るのなら、中国が推し進める人民元決済領域を叩き潰す為の複数の作戦計画の一つに恐らくなっている。
そして今、武漢肺炎が世界中に拡散する流れの中で、米軍の世界に対しての展開力が弱まっている。 という事は「 米国のパワーを恐れる他国が冒険主義を採用しやすい設定」 になっているという事になる。
冒険主義とはつまり「 他国への戦争」 を仕掛けることだ。 そして2021年における21とは、朝鮮言語における、世界の、西洋世界にまでなぜか信者がいる事になっているとある宗教組織がよく採用する数字の組み合わせになっている。 これらの背後には恐らく数秘術の概念が隠されているだろうがそれは詳述しない。 大体はそうした迷い道に蹴っ飛ばされて騙されるからだ。
21はハングル読みでは全く違うから、これらを主張する人は陰暴論だとレッテルを貼られる事になる。 しかし2と1を別々の認識での数字読みをすればそうなる。 単純な数字読みだったらシーインだったかなんだったか、全く違う音になっている。 確かにその説は一見正しい。 しかし、だ。 2はトゥ( 固有詞)、1はイル( 漢数字) この説明を日本人にしてくれる人がいない。 そしてハングルというものの母音が公称21音で形成されているということなども。 朝鮮の連中が日本人にバレぬと傲慢に決めてかかって隠されている刻印がこの日本には山ほどある。 そういうものもある程度においては知っておくことだ。 騙されて利用されないがために。
話を戻す。 米国の力が一見弱まって見える流れの中で、更に周辺各国も武漢肺炎によって全く身動きが取れない状況になっている設定が現実になっているときに、一番動きやすい国家がある。 北朝鮮だ。
勿論北朝鮮の中にも武漢肺炎は充満しているだろう。 しかし軍隊そのものが完全に壊滅しているとは恐らく言えない。 まだ稼働率は高い。 だがこのままじっとしていたら軍隊を運用できなくなる。 やるなら今だ。
そして北朝鮮は、実際にそうした動きをするかしないかは別としても、韓国に対して度重なるロケット砲… つまりミサイルではなくロケット砲というのがミソだ。 それは明確に韓国のソウルを狙っている。 韓国民はこのことを子供でも知っている… これを使って脅しを仕掛けている。
4月15日に韓国の総選挙がある。 その時に中国の犬ころ政権であるムン一派が多数派を取れば、北朝鮮に対しての今以上の**をおこなえる反米政権が誕生するのだから、その変身韓国が北朝鮮を本当の所はどのように捉えているのかを北朝鮮の支配層は十分知っているが、米国の側の成分が強い政権よりはましだと捉えている可能性が高い。
2020年に、中国が米国の勢力に戦争を仕掛ける可能性。 北朝鮮が韓国を攻撃する可能性。 このどちらもが高まっている。 そういう流れで東京五輪が20「 21」 年に延期されたという事の意味が多くの人にどのように認識されているか、だ。
今年の2020年が大恐慌に近い流れに入るのはバカでも分かっているのだ。 だからどうしても、人類全体の「 既存の世界を守るために」 戦争が渇望されている。
ここでわたしは 既存の世界をシステム構築したのは誰か と貴方に問わない。 もうアナタは知っただろう。 その上でこうした文をわたしは貴方に投げつけている。
今年は動乱の年になる。 しかし「 動乱さえ起こせずに、その構成要素である人間が、気づいたら皆死んでいた」 ということの現象化が起きる可能性の高い年でもある。
そうした事を踏まえて人生の総括をしておいてほしいと言ったのである。
---
世界で今起きているのは、武漢肺炎に関しての本当の対処の動きと、それを隠れ蓑とした戦争計画=世界大不況入りを戦争によって吹き飛ばせ… 計画、ではないかとわたしは捉える。 そしてその中にある基本の柱は、世界におけるドル決済圏の維持防御だ。
ユーロの成立はロシアと中国の大きな協力があったとわたしは判定する。 そして、アフリカ合衆国の構想からの、アフリカ共通通貨における域内決済の構想を唱え、それを実際に現実化する為に核兵器の購入と自国開発を行っていたリビアのカダフィ大佐を、何故欧米支配層が血眼になって抹殺の動きを、共同作戦として行ったのかということを考えなければならない。
地球という縄張りにおけるドルとユーロの他に、新たなライバル、しかも土人の通貨の誕生など第一と第二世界の支配層は許しはしない。
中国はかつてのカダフィ大佐の構想した事を人民元で行おうと実際に行動をしてきた。 それらの土人の思惑を許容してきた白人支配層はしかし、共産国家中国が、彼らの神の代理人であるローマ教皇を道具として扱ったという一連の動きにおいて、もう許せないと腹を決めたのだとわたしは捉えている。