冴えカノいいねッフィーネぇ~ - Takaaki's original songs -【Takaaki's original songs】オリジナルソング。
令和2年、お初となる新曲で、昨年(2019秋)に公開された劇場版「冴えない彼女の育てかたfine(フィーネ)」に起因する楽曲です。2020.4.4現在、人類への警告か罰みたく合理的かつ有効な憂いにさらされている状況の最中ですが、私の尊敬する亡き”今東光”氏いわく、決して絶望する事なかれだよ。人は生かされている以上は生きなきゃだよ。前を向いて決して絶望する事なかれ、ですよ。
だとしても”なんだかなぁ”だよねぇ~、それで冴えカノに起因してって訳じゃないけど、劇場版冴えカノfineはとても良かったので、春頃には創りたくて仕方なかったんだよ。歌詞中のリアルは、アニメの中のリアルなのですが、現実へのリアルも込めてだよ。
倫也君の告白、ナチュラルでストレートで改めて言葉にされるとちょっと共感してしまった。私も学生時代からそうであれば良かったよって思ったりしてね。恵もよく出来てるわ、全く裏切る事の出来ない彼女だよ。
とにかくハッピーエンドを期待して観ていたからハラハラ感があって、最後は”カマシ”でマジってとこあったけど、本編はハッピーエンドでスッキリ爽やか...最高でお勧め。
変わらず加藤恵キャラには傾倒していますが、♭の時に恵が髪を降ろしてロングヘア気味になった時のキャラが一番印象的で好み、それにポニーテールみたくな絵の時もあった記憶が...この頃の恵キャラはビジュアル的に女神です。
そんなこんなで、”なんだかなぁ~”のその先に期待して、共に今を前向きに生きましょうね。ご視聴の程、よろしくお願いします。