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seigo matsuoka

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史上最強のボクサー ジャック・ジョンソン

自著本談『空海の夢』

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自著本談『空海の夢』

自著本談『空海の夢』

自著本談『空海の夢』

自著本談『空海の夢』

自著本談『空海の夢』

自著本談『空海の夢』

自著本談『空海の夢』

自著本談『遊』

自著本談『遊』

自著本談『遊』

自著本談『遊』

自著本談『遊』

自著本談『遊』

自著本談『遊』

自著本談『遊』

舞台放談『一人一冊』

舞台放談『一人一冊』

舞台放談『一人一冊』

舞台放談『一人一冊』

舞台放談『一人一冊』

舞台放談「一人一冊」

舞台放談「一人一冊」

舞台放談「一人一冊」

omokage no kuni utsuroi no kuni

omokage no kuni utsuroi no kuni

『第七巻 男と女の資本主義』 - 妖しく絡み合う、市場の欲望と過激なエロス！　清少納言『枕草子』が暗示する修羅の日々を、風俗、映画、芸能、コミックを交えて赤裸々に紹介。最後は柳田國男『海上の道』を読んで、国家を、そして日本を想う・・・。

『特別巻 書物たちの記譜』 - 手に取ったら誰もが驚かずにはいられない膨大な項目数の索引と、「きわどい写真」も散りばめた、破格の『松岡年譜』が載った特別巻。知の巨人は、どこまでもその方法を開示し続ける。ここが虎の穴！

『第六巻 茶碗とピアノと山水屏風』 - 水墨画とタブロー、茶器と作庭、津軽とパンソリ、オーケストラとロック、写真と映像・・・。古今東西、数寄三昧のアートの世界を自在に泳ぐ。たどりついた岸辺に見えるは、Ａ・カー『美しき日本の残像』。

『第五巻 日本イデオロギーの森』 - 神仏習合の土壌と、「あはれとあっぱれ」の美意識。徳川幕府に見る独自の世界と、明治維新における国家の再編集。吉川幸次郎『仁斎・徂徠・宣長』で問う「やまとごころ」。ここから日本に分け入りたい。

『第四巻 神の戦争・仏法の鬼』 - 「大審問官」が問いかける、世界史がはらんだ「恐ろしい秘密」・・・。旧約聖書『ヨブ記』から時代順に、宗教と社会の深い対角線を巡る。そのまま行き着いた先は文明の衝突？

『第三巻 脳と心の編集学校』 - イメージをマネージする、編集工学の多様な世界。「音読」と「文字」をもとに、「あやしい意識」が編集して生み出した書物と物語と情報。そして杉浦康平『かたち誕生』で再びイメージへと回帰する。編集に終わりはない。

『第二巻 猫と量子が見ている』 - 「シュレーディンガーの猫」を連れて歩く、科学世界の逍遥。Ｂ・グリーン『エレガントな宇宙』でＭ理論に、岡潔『春宵十話』で野に咲くスミレに遊ぶ。最後の「カオスの縁」で見えるものは？

『第一巻 遠くからとどく声』 - 記念すべき第一冊目は中勘助『銀の匙』。少年少女の記憶から、宇宙と時空を飛び回り、そして忘れがたい東京の街へ。ノスタルジアに溢れた「遠方」の旅は、澁澤龍彦『うつろ舟』で揺られて終わる。

「革命家」 革命家は「危険」な存在。革命家はノーマッド（遊牧民）。そして、危険がなければ創造もない―。われわれは革命家の精神を受け継いでいるか？ペーパーナイフ片手に、ぬるすぎる日本に向けて一喝！

「辞書」 俳文学辞典、方言辞典、逆引き辞典・・・あなたはいくつの辞書を持っていますか？辞書の違いは、いわばブラウザの違い。“溺れていった”数多の辞書を紹介しつつ、辞書の偉大な力をレクチャー。

「幸田露伴」 「難しい！」との感想が多く聞かれる幸田露伴。彼の作品の底流にあるのは、「タオイズム」―すなわち道教。中国文化に通暁し、明治随一の知識を誇る文豪だけが創りえた、珠玉の作品をご案内。

「鉱物」 少年時代、夢中になって集めた鉱物のカケラ。それは「部分は全体を凌駕する」という壮大な思想の原点であった――。断片（フラグメント）が秘めた力とは？　自身の鉱物コレクションもお披露目。

「山本七平」 彼の解こうとした「日本の謎」とは何だったのか？徳川政権・儒学・水戸学を取り上げ、広範な視野から山本七平の日本人論を解題。そして「日本人が忘れてはならないこと」とは？

「ゲイ・カルチャー」 ゲイを知らずして男を語るなかれ！　稲垣足穂の「Ａの存在学」に始まり、古代ギリシアの「少年愛」にまで遡りながら、性の多様性に言及。生半可な情報量ではない、あまりにもハードなゲイ論。