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クライネシャイデックからヴェンゲンへ向かいました。標高2000ｍ以上は昨日までの雨が雪になっていました。ユングフラウ三山がとてもきれいに見える最高のコースでした。

グリンデルワルトから無料の村営バスで行き、３０分ほど山道を登ったミルヒェンバッハのレストラン。

シントラの3つの宮殿です。一番有名なペーナ宮殿、ゴシック・イスラム・ルネッサンスと様々な様式を入れた興味深い宮殿です。 モンセラーテ宮殿。シントラの最奥にあり訪れる人は少ないがインド・イスラム様式の宮殿は目を見張る装飾です。 ペーナ宮殿とモンセラーテ宮殿の間にあります荘厳なゴシック様式のレガイヤ宮殿。苔むした塔や深い井戸、深い森に囲まれた宮殿は不思議な異空間を味わえます。

スライドショー　京都のお寺の庭園などの苔を中心にした写真です。

スライドショー　海外も良いのですが、日本の古都も大好きです。京都は学生のころから何回も写真を撮りに行きました。庭園風景ですが建物内からの撮影のみです。

スライドショー　パリの本屋で「パッサージュ」の本を見つけました。パリ市内の1800年後期から1900年初めに造られた代表的なパッサージュが20ほど紹介されていましたのでほぼすべてを回りました。中には寂れていたりわかりにくい所もありましたが、満足できました。

スライドショー　　 モロッコマラケシュにあります「マジョレル公園」強烈な色彩と自然が織りなす。色彩はアンマッチのようですが、不思議となじんでいます。 チュニジア、チュニスの白い家の青い扉。藍に近い青に黒い鋲で撃たれた模様が独特の雰囲気を醸し出しています。

スライドショー　「ボティネス邸」「アストルガ司教館」「パラシオ・グエル」「グエル別邸」「ミラーリュスの石門」「コロニアグエルの地下教会」

スライドショー　ポルトガルのリスボンとポルトのトラム風景です。撮り鉄ではなのですが撮りだしたら面白くなりかなりの枚数撮影いたしました。

スライドショー　ウィーンにありますオットー・ヴァーグナーの作品を中心にユーゲントシュティール建築の数々、フランスのアールヌーボーとは違った雲息を味わえます。

スライドショー　正式な名前はわかりません。宗派の関係なのか一切案内されていない教会ですが内部は大変美しく目を見張るものがあります。

スライドショー ロワール地方の代表的な古城を周りました。個人で行くには交通の便が悪いところが多いですが、現地発のツアーである程度周ることができます。ル・クロリュセ、アンボワール城、シャンポール城、ジュノンソー城、アンジェ城、ソーミュール城、アーゼルリドー城、ヴィランドリー城、ユッセ城、ランジェラス城、ブロワ城、シューモンシェル・ロワール城

スライドショー ブリュッセルのグランプラスで行われます。「フラワーカーペット祭」です。広場に花びらで絵が描かれるのを期待していましたが、終わってしまったのか今回はなかったのかはわかりませんが見れませんでした。写真は市庁舎内部で行われたイベントです。たくさんの花が飾られたいへんきれいでしたが、何しろ内部は大渋滞で大変でした。

スライドショー 世界一美しいといわれるグランプラスの夜です。

スライドショー ザルツブルグ郊外にありますザルツカンマーグート周辺。 ザンクト・ヴォルフガングよりシャーフベルク登山鉄道。「サウンドオブミュージック」ドレミの唄 ザンクト・ギルゲンよりツヴェルファーホルンへロープウェイで山頂に。 絵のように美しいハルシュタット モントゼー　マリアが挙式を上げた教区教会。

スライドショー 彼の美術館・・・・というよりも、「彼の世界そのものが見られる場所」が、ブリュッセル市街地から車で20分ほどの所にあるソルベイ公園の中に立つ美しい城、シャトー・ド・ラ・ユルプ（Ferme du Chateau de la Hulpe）の敷地内にあります。

スライドショー バルセロナ市内にありますモンタネールのカタルーニャ音楽堂以外の建築物です。 カサ・リェオ・モレラ　　動物博物館　　サンパウ病院　　カサ・フステール　　アントニ・タピエス美術館 サン・パウ病院が有名ですが工事中のためヘルメット着用で一部のみ見学可能でした。（2013年）

スライドショー スペインにあります白い風車の丘です。 カンポ・デ・クリプターナはパックツアーでスペインに行ったときに寄りました。 コンスエグラは個人旅行で行きました、何しろ不便１日にバスが２本しかありません。つまり行に１本帰りに１本です。乗り過ごすと泊まることになります。

スライドショー モロッコ旅行中何回かリヤドに泊まりました。どこも内装は雰囲気があって素晴らしいです。料金は結構リーズナブルの所も多いです。私が泊まった所では最高１泊５０００円ぐらいでした。３０００円くらいからあります。ただ、分かりにくいところが多いです。ナビを見ながらでも１本路地が違うと着きません。大都市では道案内と称して子供までがチップを要求してきます。

スライドショー フィジーにありますヤサワ諸島の旅です。８月南半球は冬のため海はきれいで人は少なかったです。気候は日本の夏に近く快適です。フィジー留学中日帰りボートトリップ３回、４泊５日のアイランドホップを１回しました。ほとんどの島では泳いでいる人はいませんでした。サンゴが浅いところにあるので引き潮の時は海面から出ているので泳げないところが多かったです。

スライドショー フィジー本島から橋で渡れる島です。別荘、ゴルフ場、ホテルがある一大リゾート地です。海はあまりきれいではありませんが海岸線に並ぶホテルのプールはどこでも入ることができます。（基本的には宿泊者のみ）プールのハシゴも面白いです。伝統的な結婚式がありました。花嫁は船で浜に到着し新郎に向かい入れられ挙式が始まります。

スライドショー 有名な青い都市です。人通りの少ない路地で青と白の世界に包まれると海の中にいるような錯覚すら覚えます。

スライドショー 今回の3か月にわたる旅行のハイライト、「スラブ抒情詩」今年12月まで特別展示されるということでこれを見るためだけにプラハに行きました。これだけの大作を一機に展示できる場所はほかにはないでしょう。感動しました。会場にスメタナの「我が祖国」が流れていたら多分泣いてしまったでしょう。

大司教宮殿からプラハ城を抜けヴルタヴァ川までの道です。

旧市庁舎の天文時計の時を告げる金とラッパの響きです。

旧市庁舎塔よりの眺望です。

火薬塔と隣にあるアールヌーボー様式の豪華な装飾が施された建物。

プラハ城の近くにありながら少し離れているので訪れる人がほとんどいない教会です。2階建ての回廊の通路天井には多くのフレスコ画が描かれています。外観内部ともに大変美しい教会です。

もう一つの聖ミラクーシュ教会。 ゴシック様式の教会でしたが、18世紀前半に豪華で壮麗なバロック様式の教会に改装されました。モーツアルトがこの教会でオルガン演奏もするほど音響効果の良い教会です。私の好きな教会のベスト5に入ります。去年もこの教会の動画をアップしていると思います。

プラハには聖ミラクーシュ教会が2つあります。 こちらは旧広場前に立つバロック様式の教会、バロック様式の重厚な彫刻で満たされています。

誰でも知っている有名なゴシック様式の美しい橋です。両側の欄干に並ぶ聖人像は30体、夕方夕焼けに浮かぶ聖人像は大変美しいです。

市街広場からは2本の塔が目立つ存在ですが、教会への道は狭くちょっと分かりにくいです。内部は大変美しい教会です。

まず驚かされたのは教会外壁の彫像の数々です。たいへん異様な雰囲気を醸し出している、私にとっては変わった教会です。ただ内部にはお決まりですがルーベンス、ヴァンダイクなどの絵画作品があり大変素晴らしい教会であることには間違いありません。

フランダースの犬で有名な中には美術館と間違えるほどの絵画作品があります。当然ルーベンスの最高傑作である祭壇画は人気の的です。

ゲントで約1週間行われる「ジャズフェスティバル」大きな会場が5～6か所？（もっとあるかも）路上でもたくさんのパフォーマーがいて朝方までにぎわっています。

バスからの車窓です。小さな村をいくつか通過しましたが木組みの家が並ぶ風光明媚なショートトリップでした。

ゲッティンゲンから列車で40分の街です。 沢山の木組みの家が並ぶ美しい街。 市庁舎前のマルクト広場では朝市が立っています。

ゲッティンゲンから列車で40分の街です。 沢山の木組みの家が並ぶ美しい街。 研究熱心で目立ちたがりの「鉄ひげ」という意欲的で誠実なお医者さんが有名で、今でも街中を歩き回っています。

童話の中から抜け出てきた街ツェレ。多くの木組みの家が並びますが、色彩がほかの街より鮮やかです。色とりどりの木組みの家が立ち並ぶ街は「北ドイツの真珠」と呼ばれています。

19世紀末に建てられたネオロマネスク様式の教会。空襲で破壊され残った塔をそのままの姿で保存されている。

壮大なドームの大聖堂。外観も内装もドイツを代表する教会と思います。

シュプレー川沿いの約1.3ｋｍのオープンギャラリー、ドイツ内外の画家が描いた壁面部分の壁が保存されています。

マルクト広場から石畳の坂道を上り、ちょっと分かりにくい階段を上がるとマイセンの街を一望できます。城門をくぐると立派なゴシックの大聖堂があります。

「百塔の都」と言われたドレスデン、バロック様式の壮大な宮殿や教会、貴族の館が立ち並んだ町は第2次世界大戦の空襲で一夜にして破壊されました。東西ドイツ再建後再建作業が始まり2005年に完成。

「緑の円天井」と呼ばれる財宝コレクションは素晴らしいの一言です。ヨーロッパのほかの宮殿のコレクションから比べても格段に素晴らしいと思いメス。特に水晶と象牙の加工品はとても人間業とは思えませんでした。城のタワーからの眺望も最高です。

ドイツ最大のプロテスタント教会。美しいバロックの街並みのの意マルクト広場に「石の釣鐘」とと称される大ドームを持つ教会。

ドレスデン市内よりトラムと渡し船を乗り継いで約1時間です。 バロック様式に加え、中国趣味の要素も取り入れた宮殿。 軒下の壁画は中国風の絵で飾られています。水の宮殿、山の宮殿、美術工芸博物館、広い庭園はゆっくり楽しめます。 ドレスデンからボートで訪れることもできますが、ボートではあまり見学時間は取れません。市内からだと運が良ければ1時間友好のトラムチケットで渡し船も乗れます。

1732年に完成したツヴィンガー宮殿は建築家ペッペルマンの最高傑作でバロック建築。19世紀に建築家全パーが現在のアルテ・マイスター絵画館と引き博物館部分を増築しました。