FC2Video

10/21に解禁された禁漁区イセエビ漁を撮影するつもりがGoproカメラの不調や大雨警報が発令されるほどの大雨、荒れた海面などのため本日やっと撮影できました。禁漁区のイセエビ漁はプール制のため全て漁協に回収され水揚げ額は頑張った者も怠けたor要領のよい者も平等に分配されます。それって平等なのか？？？

ほんの少し北側に逸れたようで伊豆半島の付け根辺りを中心が通るようですが当地・多幸湾はかなりの大波です。15号でも荒れて海底が荒廃していることが予想されます。今冬のイセエビ漁は期待できませんのでお歳暮は鮮魚になりそうです。ご理解下さい。

TVのワイドショーを拝見していて感じました が八丈島や伊豆大島を中継していて随分凪だな とお思いになりませんでしょうか？ 当地、多幸湾三浦港は10/11午後三時過ぎで こんな感じでした。 伊豆大島の岡田港や八丈島の神湊港は台風の ウネリの陰になるのでインパクトのある 映像は撮れないのでは？？？

伊豆地方でアスナロと呼ばれるイヌマキですが先日の台風15号の暴風で折れたものをチェーンソーで切断いたしました。電線と隣のサクラに引っ掛かり難しい作業でした。

コンパクトながら58m/sという猛烈な暴風をもたらした台風15号直撃時、少し風が弱くなった深夜零時に様子見に行くと拝殿の戸が吹き飛ばされており殿内は横殴りの潮風で水浸しだったのでビショビショになりながら応急措置をし、夜明けまで仮眠。眠れるわけないよね。翌朝以降、大量の枝・葉で境内の掃除に三日がかりでしたが明日から乾かした畳の据え付けと拝殿・本殿の濡縁掃除に取り掛かります。涼しくなる予報で安堵しております。

令和元年八月二日、物忌奈命神社例祭の神賑行事である「神事・カツオ釣り」が奉納されたので撮影してみました。「板子一枚下は地獄」の大海原でかつおを大漁し無事に帰港できたことを神に感謝し操業風景を劇場化し活きイワシの代わりにお菓子、オヒネリを撒き豊漁をも祈念する行事です。 FC2動画は1GB縛りなので3ファイルに分けてアップし、こちらは終盤の模様でコミカルな寸劇もあります。

令和元年八月二日、物忌奈命神社例祭の神賑行事である「神事・カツオ釣り」が奉納されたので撮影してみました。「板子一枚下は地獄」の大海原でかつおを大漁し無事に帰港できたことを神に感謝し操業風景を劇場化し活きイワシの代わりにお菓子、オヒネリを撒き豊漁をも祈念する行事です。 FC2動画は1GB縛りなので3ファイルに分けてアップし、こちらは中盤の模様ですのでご了承下さい。

令和元年八月二日、物忌奈命神社例祭の神賑行事である「神事・カツオ釣り」が奉納されたので撮影してみました。「板子一枚下は地獄」の大海原でかつおを大漁し無事に帰港できたことを神に感謝し操業風景を劇場化し活きイワシの代わりにお菓子、オヒネリを撒き豊漁をも祈念する行事です。 FC2動画は1GB縛りなので3ファイルに分けてアップし先ずは序盤ですのでご了承下さい。標準語訳はブログに載せてありますので御覧頂ければ幸いです。

昨夜、ムツ釣りの最中に突然現れてビックリさせられたジンベエザメです。本当にびっくりするので勘弁してくだされ。スキューバダイバーには絶大な人気で定置網などで囲われた水域で一緒に泳ぐことが出来る施設もあるそうですね。全長3mくらいのオコチャマでしたが主食がプランクトンなのだそうでお腹いっぱいになるのでしょうか？笑

引き縄漁をしていると稀にウミガメを引っ掛けることがあります。大きいモノはラインブレイクで逃走しますがラインが体に巻き付くこともあるのでしょうね。悲 なので可能な限り釣り針を外してあげようと考えていて今回は小さな個体だったため船に上げて御神酒を飲んで頂いて海上安全・大漁満足を祈念。虐待と御叱りにならず海の恵みに感謝する習俗と捉えて頂けますと幸いです。

日本近海には標準和名カンパチ(AmberJack)とヒレナガカンパチ(AmberJack Longfin)の二種がおります。 曳き縄には疑似エサを使い6knot位で航走し食いつかせるものとデッドorライブベイトをデッドスローで曳くものとがあり、今回は前夜に釣りクーラーボックスに入れておいたケンサキイカ。 ヒラマサ21kgには3度走られて数珠鉛(ビシマ)で手をハタカレ痛いのなんの。

女川町の離島である出島の寺間地区・厳島神社例祭を賑やかに出来ればと仙台・阿部家ご家族と毎年テキヤを展開し無料頒布しておりますが今年はボラチーム「新潟ませう」さんが復活参加で賑やかな縁日となりました。 北寄りの冷たい風が8m/sくらい吹く肌寒いながらも晴天で昨年は見送られた神輿渡御も行われ良いお祭りだったのではないでしょうか？

当地のものは標準和名フクトコブシ。 アワビを小型にしたようなミミガイの仲間で背の立つ浅場からこの動画のように素潜り漁としてはやや深い石の下に隠れています。 前回、三年前に解禁された時は今回の5倍ほど獲れたのですが何故か大不漁で困ったもんだ。

今朝６時前、ワンコの散歩中に海保の依頼で航行不能ヨットの曳航に出る先輩漁師に出会い私もお手伝いとブログネタの撮影に便乗。ペラにロープが絡まり前浜港の西6マイル(約11.1km)くらいを漂流中とのことでしたが帆走せずに機走していたのでしょうか？低気圧通過で荒れた海面だったため22mmのロープが２度にわたり破断。前浜入港・接岸後、絡んだロープをどうにかしてくれとのことで潜ってあげましたがフォールディングプロペラといってエンジンを使わない時は二枚の翼が後方に畳まれ、エンジンによりペラシャフトが回転すると翼が開き推進力を生む構造でした。とにかくご無事でなによりでした。

標準和名ケンサキイカ。伊豆諸島はじめ築地・豊洲周辺ではアカイカ、山陰や北九州ではシロイカと呼ばれています。ややこしいでしょ？ 昨夜、エライさんをお誘いしておかず釣りに行き動画を撮ってみましたがシーズン序盤は大型のものが多いのですが中盤にさしかかったのでしょうか昨晩は小型が多かったです。

一昨晩、ムツ釣りの最中カンムリウミスズメが突然胸にぶつかってきて船に不時着したので海へ帰してあげましたよ。当地では「ギワバ」と呼び祇苗島や恩馳島が繁殖地となっております。 ハトより一回りくらい小型の海鳥で無人島の岩場の穴に産卵し孵化した雛は直ぐ巣離れし岩場を転げ落ちて親鳥の待つ海へ向かいます。海上で子育てし水平に数10メートル潜水出来ます。ムツ狙いの夜釣りをしていると突然船に飛び込んでくることがあるので度々びっくりさせられ周りに灯火の見えない遥か沖で操業中、体にぶつかれると口から心臓が飛び出るのでは？と思うほどびっくりさせられます。集魚灯・照射半円の外側でピヨピヨ鳴いて私が一番好きな鳥です。

4/15の阿波命神社例祭の当日早朝、長浜海岸で潔斎潮垢離をしております。未明まで降り続いた大雨も小降りとなり南寄りの強風も西風にシフトする頃合いだったのか穏やかな潮垢離となりました。

地方名ホシガツオやヤイト等。腋の下に数個の黒点があり当地ではお灸を意味するヤイト腹が訛ってヤイッパラと呼んでいます。カツオの親戚で紡錘形の魚体で曳き縄で釣れるものはこの動画のサイズがレギュラーサイズですがクーラーボックスに3kgくらいのものがありますね。 クロマグロの代用魚として養殖の研究が進むスマですが真夏でも脂のりが良く島人が大好きな刺身魚です。本ガツオのように群れを形成しないため漁としては成り立ちにくいのですがご進物で喜ばれ、楽しい釣りなので大好きな魚です。

当地のイセエビ漁は11月～3月までの毎月、新月を挟んだ約半月間解禁になります。今シーズンは3/16が最終日だったので翌日、スキューバで得意ポイントに敷設してある係船アンカーロープを回収する動画を撮ってみました。素潜りでも良いのですが、この動画のようにシャックルが固着して回らないことが頻繁で且つ花粉症のため耳抜きが不調なのでスキューバで正解でした。

行政のご理解と船主組合、三協網組のご支援で林道神戸山線・脇にサカキが大量に植えられておるのですが暴風で折れたと思われるスダジイの枝がサカキ2株にのしかかっていたので昨日2/3午前にチェーンソーで玉切り作業を行いました。急勾配の斜面のため滑って右肩を痛めてしまったゾ。 因みに当地ではサカキをハナノキと呼び、ヒサカキをサカキと呼びます、ややこしいでょ？

当地での正月二日の風物詩である乗り初めを行いました。 豊漁を祈念する予祝儀礼で、ギャラリーをカツオの群れに見立て、活きイワシの代わりにミカン、お菓子、オヒネリを撒いて一本釣りの所作をします。お子さんを押しのけて拾う大人が散見されるのでオヒネリはお菓子に貼り付けておりますが他の船の現場ではお子さんが大人に手を踏まれて大泣きだったそうで…うーむ。 因みに冒頭、サスケ丸さんの発声を標準語訳すると「若者も年寄りも沖にカツオの群れがあるから出港するぞ、左舷回り、エサを投入しろ」となります。

例年通り元日早朝に海水での禊である潮垢離を行いましたが冬の季節風である西寄りの強風が弱まったので西海岸の前浜港へ入水。海水温も18℃前後とたいへん楽な潮垢離で上陸後に全裸にて龍神宮に向かい航海安全大漁満足を祈念いたしました。

震災後、島内の小・中学校が閉鎖され子育て世代が島を離れた出島で草刈りのお手伝いに刈り払い機持参で行ってきました。 災害公営住宅周辺の草刈りを優先しましたが縄文期の祭祀跡？天文跡？の配石遺構周辺の草刈りが膨大な量で一人での作業は困難でしたが時間の許す限り頑張ったぞよ。 デジカメを忘れたガラケー爺ぃにはタブレットのインカメラしか無かったのでご容赦を。

前浜港から南西30マイルのポイントでムツ、メダイを釣るため航走中、イルカの大群に遭遇。オキゴンドウ混じりで200～300頭おりました。当地では「イルカん坊」と呼びますが釣れあがってくる魚を器用に引っ手繰っていき彼等が出没すると魚群探知機の反応が無くなる即ち魚が何処かへ散ってしまうので漁業者からは毛嫌いされております。カワイイんですけどね。

光量が低いとアレレ？なのでしょう、ご容赦下さい。水面で釣り上げられてくる魚を待ち構えてウロウロしていたので退治です。 釣りをしていると度々針掛かりしたムツ、メダイをひったくっていく憎いヤツ。17本の枝針に食いついたムツ、メダイを回収している際に突然ひったくられ釣り針を手に刺さらせる事故も多数聞いておりますので心から憎いぞ。手に刺さり食い込んだ釣り針にはカエシがあるので容易には抜けません。一旦余計に食い込ませカエシを体表から出した上でペンチでカエシから先を切った上で抜き取りますが手間取ると筋肉が収縮し抜けなくなります。痛いですしね。神経に触れており翌朝、診療所で抜いてもらった話は枚挙にいとまがないです。メジロザメの仲間と思われますがメジロの仲間は同定が困難なのだそうです。尾びれを市場に出すと助成金が頂けます、ありがたいこってす。一週間前にも一回り大きいものを釣り大暴れの動画が撮れたと思いきや録画ボタンが押してなかったであります。鬱

日本近海では通常、西から東へ通過していく台風ですが今回は南東から接近通過し西日本から九州南部へ抜けるという異例のコースを辿りました。当地では竜巻と思われる局地的な暴風で一般家屋の屋根に被害が多数発生。墓地では直径1mほどのタブノキが倒れ墓石に被害多数とのことでした。

昨日、今年も炭火でサザエ、ホタテ、フランクフルトを無料頒布するべく宮城県女川町出島寺間地区厳島神社例祭に乱入してきました。今回はお子様に狙いを広げポップコーンと綿菓子の機材をレンタルしてみました。機器は絶好調でしたが相変わらずお子様の姿が少なく寂しいのかなと思っていたところ数少ないオコチャマがセルフサービスの綿菓子、ポップコーンを砂糖まみれになりながら大変喜んでくれて少しホッとしております。ホタテについては貝毒により宮城県全体で出荷停止中のため代替え品として女川の業者さんが牡蠣200個を無料でご用立て下さり感謝です。余った牡蠣、サザエはボラ全員で分配しましたよ。牡蠣は美味しいのですが殻を開ける手間がかかるのが難点ですね。

ムツ釣りは-150m前後の海底付近を探りつつ17本の枝針に多くの魚を食いつかせます。油断すると海底に引っ掛かるのでポイントが駆け上がりになっている場合は頻繁に底立ちを取ります。 この時は釣り始めは絶好調でしたが徐々に数が食いつかなくなり今一つの水揚げでした。 当地の漁師殆どがキンメよりムツを食べたがります。 因みにこの晩のポイントは「銭洲沖の瀬」で前浜港から30マイル=約54kmです。原油高の折、ちんたら航走するので片道四時間。笑

社名　アワノミコトジンジャ ご祭神　アワヒメノミコト 鎮座地　神津島長浜海岸奥 例祭日　四月十五日 社格　式内名神大社

4/15が充て日の阿波命神社例祭(長浜祭り)が荒天のためされ翌16日早朝、時化の名残りが残るなか潔斎潮垢離のため全裸にて長浜海岸へ入水。着衣後、参道から境内までの動画です。

今シーズン最後のイセエビ解禁が不漁のまま口止め=終漁となり昨年11月の初回解禁から溜め続けていた稚エビを放流するお手伝いに参加してまいりました。当地で言う稚エビは125g以下のものを指します。

日本海を発達しながら東進する爆弾低気圧に伴う前線通過で大荒れの昨日でしたが今朝は吹き返しの西風が7:00am頃24m/sの最大風速を観測したようです。瞬間最大では35m/s以上吹いたのでは！　真正面からの風だったのであまり揺れませんでしたが(笑)南よりの強風では画面奥側の断崖絶壁を吹き上げる横風になるため大揺れになります、絶叫マシーンさながらの体験をされてみてはいかがでしょう？笑

正月二日に行なわれる豊漁の予祝儀礼でギャラリーをカツオのナブラ=魚群に見立て、寄せエサ=活イワシならぬミカン、お菓子、オヒネリを撒きます。本来はカツオ一本釣りの所作をいたしますが割愛。ギャラリーが多いほど豊漁の一年になるとされております。当方は例年、ミカンにオヒネリを貼りつけておりましたが考えるところがあり今回はお菓子に貼り付けました。

正月二日に行なわれる豊漁の予祝儀礼でギャラリーをカツオのナブラ=魚群に見立て、寄せエサ=活イワシならぬミカン、お菓子、オヒネリを撒きます。本来はカツオ一本釣りの所作をいたしますが割愛。ギャラリーが多いほど豊漁の一年になるとされております。当方は例年、ミカンにオヒネリを貼りつけておりましたが考えるところがあり今回はお菓子に貼り付けました。

正月二日に行なわれる豊漁の予祝儀礼でギャラリーをカツオのナブラ=魚群に見立て、寄せエサ=活イワシならぬミカン、お菓子、オヒネリを撒きます。本来はカツオ一本釣りの所作をいたしますが割愛。ギャラリーが多いほど豊漁の一年になるとされております。当方は例年、ミカンにオヒネリを貼りつけておりましたが考えるところがあり今回はお菓子に貼り付けました。

15m潜るのは楽勝でしたが加齢とともにしんどくなってまいりました。一日数回ならいざ知らず複数のエビ網を揚げながら頻繁に潜るとなると大変なのです。しかもイセエビが掛かっていないと余計に疲労感が…。

泳いで回収したエビ網を縛って一旦、障害物のない海底に沈めておき、後から船で回収します。無風なので接近操船が楽でした。

今シーズン二回目のイセエビ解禁が不漁のまま推移し「今日で今回は終わりにしよう」とせっせと泳いでいたところ先ず先ずの網があったので撮影してみました。

一昨日、恩馳島黒曜石潜水調査に同行いたしました。 旧石器時代、当地産の黒曜石は大変良質で東日本各地に運ばれたようですが黒潮の影響を受け複雑な潮流となる伊豆諸島を大島まで島づたいに北上、伊豆半島辺りへ海上輸送した航海術には感嘆いたします。 櫂ですよ、櫂！ 帆走したのでは？という学者先生がおられますが当時布が存在しているの？ 布ではなく葉っぱの帆？？？ web上に「南方から渡ってきた航海術に長けた海人族が云々」と書いてあるサイトが あったのですが見つからないよ…

本日昼前、黒曜石調査・サンプル採集に同行いたしました。 旧石器時代、当地産の黒曜石は大変良質で東日本各地に運ばれたようですが黒潮の影響を受け複雑な潮流となる伊豆諸島から伊豆半島辺りへ海上輸送した航海術には感嘆いたします。帆走したのでは？という学者先生がおられますが当時布が存在しているの？布ではなく葉っぱの帆？？？ web上に「南方から渡ってきた航海術に長けた海人族が云々」と書いてあるサイトがあったのですが見つからないよ…

昨日午前、訳あって三宅島へ行ってまいりました。20時頃には台風22号が接近or直撃する予報でナライ(北東風)がやや強く吹いておりましたが復路の航走・風上側を撮影してました。

すっかり忘れておりましたが先日の台風通過後朝の模様です。 三浦漁港奥の泊地出入り口はウネリの出入りで渦を巻いており六年前の津波を思い出しました。

すっかり忘れておりましたがブログネタにするのでアップいたします。 波打ち際近くに上架してあったmy boatですが6時前、ワンコの散歩で通った際はどうということはなく安心しておりました。 昼前に行ったところ夜明け前にmy boatの船底半ばまで波が這い上がってきたそうな… ((((;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

今春、一部の帰還困難区域を除き避難指示が解除され住むことが出来るようになった浪江町役場周辺の個人宅の庭木伐採、草取りのお手伝いに先月に続き行ってきました。浪江社協のチェーンソーはホムセン仕様のため非力で直径15cmのツバキを切るのに四苦八苦でしたが竹ならどんなに太くても楽勝ですね。昼過ぎからの約2時間で伐採完了で撤収、支部長会のため帰京。浪江社協では引き続きボランティアさんを募集しておりますが応募が少なくニーズに追いついておりません。一日でも良いので参加してあげて下さい。 恐縮ですが私はイセエビが解禁になるので次回出撃は3月末かな？

通称「赤サバ」、標準和名「ハチビキ」。今回は小型が多く殆ど引かないのですが大型が多数食いつくと仕掛けを掴むため竿を立てることが辛苦です。小型ではあっても脂があり美味、鉄火丼は格別なのです。

先日、220kgと久しぶりに先ず先ずの漁に恵まれたので動画を撮ってみました。NNWからの潮が2knotと釣りどころじゃない速潮でしたが真南の風が4m/sと凪で風圧中心を船尾に寄らせるためのスパンカーを展帆することなく道糸が垂直に下り微妙な操船をすることなく楽しくラクチンな夜でした。 通常は朝の市場に間に合う午前四時頃まで釣りが出来るのですがこの夜は氷が無くなり午前零時過ぎには帰港の途についたので氷が豊富であれば300kg以上は釣れたでしょうね。泣

二年振りに恩馳島に上陸し草取り等掃除をし注連縄と幣束の交換後、略式ながらお祭りをご奉仕いたしました。綺麗になったでしょ。！

例年、タカベ漁の網組主催で七月中に行われる筈の恩馳祭りですが温暖化や上陸できる凪に恵まれなかったりでお祭りをせずにおりました。 お祭りをせずとも注連縄の交換と依り代となる幣束の交換、ついでに清掃と略式のお祭りを一人で上陸しご奉仕しておりベタ凪だった昨日行ってまいりました。。

神津島本島の南西3マイルの恩馳島・オオジマに鎮座する恩馳神社の清掃と依り代となる幣束や注連縄の交換のためベタ凪の本日上陸してまいりました。毎年七月中に執り行われる筈の恩馳祭りですが温暖化や高齢化のため、また上陸できる凪に恵まれない等の理由で十数年行われておりません。清掃と注連縄・幣束の交換は私一人で行っておりますが装束など濡れてはいけない物があり現場海域にアンカリングした自船から磯着けしてもらうには誰かに頼まねばなりません。今回は引き縄をする福甚丸さんが「ついでだから」と快く引き受けてくれたのでした。感謝です。

2002年に作成した公式ホームページが数年前、プロバイダーのサービス終了と保存・運用していたモバイルPC逝去により雲散霧消しておりました。いつかそのうちと思っておりながら先日ようやく再構築いたしましたが殺風景なので境内案内動画を貼りつけようと試行錯誤であります。