混迷のシリア 市民が記録した弾圧の実態混迷のシリア 市民が記録した弾圧の実態 http://www.nhk.or.jp/worldwave/archives_tonight/onair.html 12日の政府軍による撤退期限を迎えた今も各地で市民への攻撃が続くシリア。 政権側は反政府勢力側の攻撃が止んでいないことを理由に再び激しい攻撃を開始、 今週も100人近くが犠牲になったと伝えられている。 この1年を見ると、国連によれば9000人以上が死亡したとされる。 シリアは依然外国メディアへ厳しい取材制限をつづけるなか、今回、隣国トルコ 側に逃れた人々の難民キャンプを取材したのがジャーナリストの後藤健二氏だ。 これまでも紛争地域での人道問題をテーマに活動を行ってきた後藤氏は難民キャンプを取材でシリア国内の過酷な現実を携帯電話で撮影を続けてきたシリア人男性に出会った。 兵士による拷問など反体制派の人々に対する過酷な弾圧の実態が記録されていた。 後藤氏によるシリア人難民の取材、貴重なシリア国内の映像を交えて出口が見えないシリアでの弾圧の実態に迫る。 出演:後藤健二(INDEPENDENT PRESS)
シリア 2012
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2012/04/2012-abcb.html