大須7山口晃二さん、じょんから三味線。
最後はじょんからで締めます。
じょんから三味線は、吹雪の中でも音が聞こえるように、太棹でとても大きく聞こえるように作ってあるようですが、今の時代に残っているのはその太くて大きい三味線の音がステージ映えするせいもあるかもしれませんね。
若い男子が力強く弾くじょんから三味線、昔の悲壮感は欠片もないかもしれないけど、芸術としてとても高いものがあると思います。
何よりカッコいいですっ♪
武将隊と共演して何度も聞いているんですが、単独で聞いてもやっぱり素晴らしい演奏でしたっ!