2018年1月18日胎内記憶教育協会基礎講座第2期第1回「代表理事、副代表理事からのご挨拶」第1回の講座では冒頭代表理事の池川先生、副代表理事の土橋優子さんから協会設立にあたっての想いをお話頂きました。
池川先生からは1999年頃「生きがいの創造」の書籍に出会った時の胎内記憶に関わるきっかけになったお話
2000年から広め始めようと思って現在の活動に至る中
当時は珍しい話として語られていたが、調べてみると世界観(なぜ産まれてきたのか?)まで、胎内記憶を語るだけではなく、実際に広めてそれを子どもの育児に活かしていい方向に向かっていけるのではないかという事で、これから3年がかりで海外にも広めていきたいという中、1人ではなく想いのある参加者の皆さんと共に学び広める事で世界に向けて発信していきたいという事でお話頂きました。
土橋優子さんから
現在子ども達の幼児教室を展開している中で日々胎内記憶を持っている子ども達とのかかわりの中その中で得た情報を子ども達の事例や子ども達の理解を実体験を通じてお伝えしていきたい。とお話頂きました。講座の内容について
講座の中では第1章から4章での構成になっております。
【第1章】では大きく分けて2つのことを学びます。ひとつは「いのち」とは何かということ。そして2つ目は、男性と女性の身体と心の仕組み、女性の月経やホルモンなどについて学んでいきます。
今回は第1章の「いのち」をテーマにした内容から土橋さんの体験談を基に解説頂いた時の様子をお伝えします。
「ユウキ君」という子どもさんの事例
元々は気弱な子でいじけるタイプの子だったが名前の通り「ユウキ=勇気」君を見る様にして、影で頑張る努力家だったので、影ではなく表で堂々としなさいとアドバイスし普段のユウキ君より名前に込められた「勇気」君を見る様にし、5年後の今は周りが憧れるスポーツ、音楽万能なお兄さんになった。
自分の名前の意味、生き方(使命)など自分の名前の由来について感じる事が出来れば子どもの成長にいい影響が見られた事例をお話いただきました。