地下室マンションの開発工事現場の休日/2015.03.15 ●工事が行われていない日曜日、午後2時の録画です。本来はこんな静かな住宅地です。工事が行われている月〜土は常時60~70(現場からおよそ30m~離れた場所からの測定値。隣接している家々ではもっと数値は上がるでしょう。)の騒音に晒されています。
●荒川建設工業の地下室マンション「デュークガーデン上麻生」建設のための開発工事現場です。日曜日以外の終日、8-17まで途中のわずかな休憩を除き、窪地の地形の為、重機とダンプの音が四方から飛んで来ます。一番多い時間帯で現場にはエンジンのかかっている重機3〜5台と土砂を搬出するダンプ、その他チェーンソーの音や杭打ちの音が加わります。工事開始から1年以上(途中、業者が一時撤退して工事が休止になりました。)が経過しましたが、具体的な工事に関する詳細な説明会や工事協定のための話し合いはいまだに行われていません。ちなみにここは「第一種低層」に区分される閑静な住宅街です。川崎市への陳情等も行われていますが住民への対策は全く行われないまま工事は続行されています。