映画で知るポーランド(社会主義時代) 洋画「ワルシャワ二つの顔を持つ男」 ~機密文書の撮影~.mp4▶動画の概要
社会主義時代のポーランドについて、映画を通じて知るという趣旨の動画です。
題材となる洋画は「ワルシャワ、二つの顔を持つ男」
ポーランド軍の将校がCIAから貸与されたライター型カメラにて、機密文書を撮影する内容です。
なお、主人公のベースとなっているのは実在した人物(リシャルト・ククリンスキ)です。
▶リシャルト・ククリンスキについて(ウィキペディアより)
リシャルト・イェジー・ククリンスキは、ポーランド陸軍大佐であり、冷戦時代のNATOのスパイであった。彼は死後、ポーランド大統領アンジェイ・ドゥダによって准将に昇進した。
1972年から1981年にかけて、ククリンスキは、西ヨーロッパ侵略のためのソビエトの計画を含む、ソビエトの最高機密文書をCIAに渡した。
元アメリカ合州国国家安全保障担当補佐官ズビグニュー・ブレジンスキは、彼を「NATO初のポーランド人将校」と表現した。
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