イルチブレインヨガのマグネティック瞑想<下丹田編><下丹田を刺激するマグネティック瞑想1>
(1)両手に磁石を一つずつ持ち、横向きにします。
(2)おなかから3~5センチほど離し、磁石の尖ったところを向きあわせて、小さな円を描くように回します。このとき、背すじを楽に伸ばし、軽くあごを引きます。目は、ぼやっと見えるくらいの「半開き」の状態にします。
(3)3~5分ほど繰り返し、下腹の変化を観察します。
(4)磁石を回している間、口を少し開いて息を長く吐き出します。下腹から温かい「熱感」が生まれ、集中すると骨盤や腰のあたりまで、熱感が広がっていきます。呼吸も自然に深くなり、口の中に唾液が溜まり、下腹に力が入ってきます。
集中し続けると、下腹の中に空間が感じられ、その空間が深まりながら広がっていく感じがします。集中して、その感じを育てていきましょう。
<下丹田を刺激するマグネティック瞑想2>
(1)両手のひらと親指で磁石を挟みます。手は下腹のあたりに置き、体から少し離します。
詳しくは↓
http://www.brain-training.jp/archives/3178