観測者の伝達 新アクの枢軸政治支配層達のプロレスが通用したのは電脳空間がない世界までであり、更に個人における情報端末がこれだけ普及して、中央を経ないでそれぞれが直接連結される世界になっていくと、プロレス世界の用語における ケーフェイ( FAKE) や ブック( 台本) に従った政治の表現をしても、それは見透かされるだけになって、余計に既存のこれらの政治支配層達への認識が変化する、軽蔑や軽佻浮薄の方向に移動してしまうのだが、それでも彼ら既存の支配層は権威をベースとしたやり方の座標から移動しない。 他にやり方を知らないからだろう。
すこし前のアラスカ米中会談において、共産党の外交政策部長というか事実上のトップのヨウケツチが事実上の江沢民勢力の中核キャラだという事を知っていれば、あの時点で彼が米国のブリンケン国務長官自称、にとった態度というものが誰に向けてのものだったのかと分るだろう。
彼は自らの権力の座を守るために習近平派と言われる連中に対して強硬な中国人というものを表現したに過ぎない。 彼の本音としては深く米国と繋がって、北京に居座っている習近平派を追い出さればそれでいいという、そんな程度のものだろう。 座を守る為だけの人生をずっと送ってきた人というのは、貴方がどう思うがわたしは知らないが、大体は言うほどの能力はもっていない。 この様な判定をわたしは下す。 わたしはそれらの基本設定で世界の政治家や官僚や経済人プレイヤーを見る。
==https://twitter.com/7BBXJ5gRgW5a4bS/status/1372032345918730241
Alan(アーラン)阿蘭 @7BBXJ5gRgW5a4bS 3月17日
CCPはウイグルでジェノサイドを実施し、反人類罪を反した
https://twitter.com/i/status/1372032345918730241
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これら自称モンゴル人がツイートによって表現するように、中国が犯している一連の動きは後に人類に対する罪として裁かれる可能性があるものだ。 そのような概念をシン連合国は( シン戦勝国は) 発明し、それを中国共産党に対しての裁きの場面において使う。 勿論中国と韓国、そしてこれに関わる眷属国家のどこまでがそう呼ばれるかは知らないが、それらは シン悪の枢軸 として処理されていくことになる、人類の中の認識領域の中で。
中国は絶対にウイグルから移動することはない。 あそこの地下にウラン鉱山がどうやらある。 チベットからどうあっても動かないのは、あそこの地下にウラン鉱山と、あとは本当かどうかは知らないが金鉱山があるから、とされるのと同じ理由だ。 そして更に言えばウイグルの地域を地図を見て確認すれば分るが、あれらの地域は水源からの河川が何本か通過する座標である。
ということはこれらの地域に人民解放軍を常駐させていて、その上流においてダムを乱発し、その上でそれらの水門を勝手に閉じたり開いたりすれば、下流域の他国を完全に支配コントロール出来るのだから、だからこそ中国は絶対にウイグルから移動することはない。
しかしそうやって彼ら中国がヒマラヤ水系に対して徹底的におかしな事をしかけるものだから、彼ら自身が長江の水害を呼び込んでしまった。 わたしはこう判定している。 自業自得とも因果応報とも言う。 問題は今年以降だ。 秘匿されているが三峡ダムの亀裂は相当に深刻のよう。 その設定かで再び大雨が降るとどうなるか。 今年耐えても来年はどうなるか。 そして日本国内の長期天気予報は、やはり去年と同じように全体的に快晴傾向にある。 水蒸気は何処に行ったのか。
==https://twitter.com/7BBXJ5gRgW5a4bS/status/1372709048257187843
Alan(アーラン)阿蘭 @7BBXJ5gRgW5a4bS 3月19日
Gnews、ナヴァロ氏がCCPウイルスについて誰でもわかるように説明しています。
https://twitter.com/i/status/1372709048257187843
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中国はこれらのウィルスを世界に意図的に拡散させた事に関して未だに謝罪していない。 これらの動きの背後に地底政府だとかディープステイトだとかがあろうとなかろうと、去年の2020年1月末の時点で中国が武漢市をロックダウンし、その上で春節の移動を禁止していれば、少なくとも今の様な世界の状態にはなっていない。
彼らが地底政府と自分たちは関係ない、自分達は被害者だという謀略言論を続けたいのだとするのなら、この部分からどうあっても逃げてはならない。 つまり地底政府の敵対者として中国国家があるのだという設定を投げつけるのなら、地底政府の計画を何故妨害しなかったのか、何故それを防止することをしなかったのか、これに答えなければならない。 出来ない。 この世界は行動が全てだ。 彼らがこれからも以後、どんなにキレイなことを言ったとしても、2020年初頭の彼らの動きが全て。 なので彼らはこれからどうあっても裁かれなければならない。 どのような形であっても。
==テレ朝 3/23
中国の新疆ウイグル自治区での人権侵害を巡る問題でEU(ヨーロッパ連合)に歩調を合わせてアメリカやイギリスなどが制裁を発表したことについて、中国政府は「代価を払うことになる」と牽制(けんせい)しました。 中国外務省・華春瑩報道官:「中国人民が国の利益と民族の尊厳を守る断固とした意志を見下してはいけない。返礼をしなければ失礼になる。自らの愚かさと傲慢さのため、最後に代価を払うことになる」 中国外務省は23日、新疆ウイグル自治区での人権侵害を巡る問題でEUに歩調を合わせてアメリカやイギリスなどが制裁を発表したことについて、「嘘と偽りの情報に基づいて制裁を科した」と主張しました。 ( 抜粋)
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国家がだからこうした恫喝を行う時点で、彼ら中国には理がないのだと自ら発信している事になるのだから、あとはこれらの制裁を進める以外に人類の採択する路はない。 武漢肺炎もそうであり、ウイグルにおけり虐殺弾圧民族浄化に関わるものも当然関連する。 欧米の動きは、彼らの国家の安全保障の確保から行われているものではあるが、しかし人類としての正義… とでも言える概念が全くゼロということでもない。
これだけの邪悪な座標が表に出てくるとは人類は今まで経験していなかった。 多少これらに対しての動きが混乱しているのは見える。 だいぶん入り込まれているのも分る。 しかしそれでも、多くの問題を抱えていることを認識しながらも、これらの支配と統制とコントロールだけを求める領域に対しては、此処で終わらせるという決意のもとに対処していかなければ、人類は本当に滅ぶ。 それも50年内に。 場合によってはもっと早いだろう。 わたしはそう判定する。
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[ブリュッセル 23日 ロイター] - 中国・新疆ウイグル自治区の人権問題を巡り、欧州連合(EU)と中国による制裁の応酬が始まったことで、昨年末に双方が合意にこぎつけた包括的投資協定(CAI)の欧州議会での承認が遠のいた。 EUと英国、米国、カナダは22日、中国が新疆ウイグル自治区で少数民族ウイグル族への重大な人権侵害を行っているとして、中国政府当局者に対する制裁措置を発表。これに反発し、中国は欧州議会議員やEUの外交官などを対象に直ちに制裁を科した。
欧州議会は23日、中国への抗議としてCAIの承認に向けた審議を先送りした。 欧州議会の第2会派である中道左派の社会民主進歩同盟は、制裁解除がCAIの審議入りの条件だとしている。欧州議会の国際貿易委員会を率いるランゲ委員長(ドイツ)が明らかにした。 欧州議会の議員は党派にかかわらず、以前から中国の強制労働問題に懸念を表明しており、CAIの承認前に中国に強制労働に関するILO(国際労働機関)条約を批准させるべきとの意見も出ている。 ( 抜粋)
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中国がこれからどうなるかの一つの判定、指標がこの動きだとわたしは捉えている。 それは今後5年10年の利回りをこの包括的投資協定( CAI) で獲得するか、それとも中国包囲網で直近を獲得し、その結果相当弱体化する中国に乗り込んでいって収奪のシステムを敷設する方が儲かるか、大きな判断がこれから欧州の支配層の中でどう決定されるか、これで破壊の10年と勝手に決めている2024年までの中国の命運が決定される。 金欠というコトバを出しておく。
そして恐らくはこのCAIというものは、恐らく破棄されるのではないかと判定する。 それは中国の中の江沢民勢力がこれの破壊に向けて欧州の内部における議会工作をしているから。 中国人の敵は中国人なのである。 しかしもう本当の言葉を使うべきではないか。 華人、越人、南人、東北人、唐人、という風な、中国人自身が使っている「 俺とあいつは違う」 という概念における外国人扱いとしてのコトバと概念を、だ。 中国は最初から一つではない。 一つであったことなど一度もなかった。
中国のスローガンが破壊されていく。 人々が相手にしなくなるから。 そしてこの傾向は中国だけにとどまらず、世界の全ての国家においてそれが始まっている。 地底政府というものの力が弱まる事によって工作力が維持できなくなった。 だから露見する。
わたしは米国325に予定されている自称バイデン大統領の初めての記者会見が中止になるのではないかと想定している。 あれは CG だからだ。 正確に言えば、役者とCGとでバイデンなる人物を作り上げているのだろうなという事だが。 今の世界はそれくらいに既存の常識の外の動きになっている。 いや… CGだったらシャレにならんよね、とやっぱり言っておく。
中国がこれだけふらふらしているのは、恐らく彼らと共同歩調をとっていた欧州の側の地底政府関係者が本当の本当にこの世にいないから、そして彼らを通じて流されていたカネが止まったから、こんな風にわたしは全体を見る。 余裕がなさすぎるのである。
いずれにせよ戦争の手前か入り口に入ってしまう所くらいまではいくのだろう。 わたしの中では東京五輪は開催されることになっているが( 中止を言っている人も当然いる。 そして代替大会が今年米国で開かれるという詳細も) …そうなるとやっぱり陥没現象にどうしてもつながっていく。
そろそろこれらに関わる小規模の動きが世界の何処かで発生すると想定している。 そうした情報にアンテナを張っていてほしいかと勝手に思う。
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終了
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