観測者の伝達 商売人は嘘を見抜くヤフージャパンは基本的に中韓北朝鮮の工作機関だ。 わたしはそう判断してこのポータルサイトを見る。 ここで日本時間の23日に、今中国で行われている社会信用システムに対して、一見懐疑的に見せながらしかし、実に肯定的な全体内容の記事が出された。 これは日本時間の25日、米国時間の24日の前にどうしても出されなければならないものだった。
恐らく米国時間24日において、ペンス副大統領が中国共産党に対しての宣戦布告演説パート2とでも言えるものを行う予定になっているのだが、そこで中国の人権問題を含めるこの社会信用システムのことに触れることになっているからだ。
米国は今の米中協議のその前の段階で、サイバー空間における搾取をやめろと中国に言っていた。 それはこの社会信用システムにほかならない。 米国がこれらの分野が遅れているから、だからやめろというそんな言い方はあるだろう。 しかし米国は独裁国家ではない。 勝手に国民の固有の財産である、顔や虹彩や声門指紋などの情報を吸い上げて、それを使うなどということは出来ない。 中国はその部分において有利だからこれをどんどん推し進めた。
結論から言えばわたしはこれらの社会信用システムというのは、人間の個々人の判断力を、決断を全て外部に丸投げする構造になっているのだから、そういう形は実は精神エネルギーのとてつもない逆流偏在をもたらすものであり、そうなると今の地球のエネルギーの流れからしたら到底容認できるものではないのだから、どこかで現象の形でブローバックが必ず起こると思っている。
中国がこれら社会信用システムを急ぐは、これから彼らが実施する 電子通貨人民元 との兼ね合いもある。 しかし、この電子人民元を現実の貨幣や紙幣と連動させないという事が本当にできるかどうか、わたしは相当疑問に思っている。 勿論、今の時点ではどうも言えない。 米国のリブラにやられる前に自分たちで世界の主導権を取ろうという動きだ。
しかしこの、崩壊しつつも世界に対して強制同化と支配の手を緩めない中国なる座標領域が、本当にあと15年もしないうちに目に見えて崩壊するのだろうか、という疑問もわたしの中にはある。 しかし同時に、人口動態を考えると、我々があと20年彼らの猛攻、謀略工作をかわしきれば、勝利するとは言わないにしても負けはない。 そういうことのせめぎ合いが目の前に出ている。
この社会信用システムの次に中国が本当にやるのは、国民に対しての生体チップの埋め込みの義務化だ。 そしてそのチップの中には恐らく当然のように毒物解放装置が入っている。 そんな事はありえない、という事を彼ら共産党はやってきた。
そろそろこれら、人類のリバイアサン、人食いをきちんと分析認識して、あなたの理解を刷新してほしいととりあえずわたしはそれを思っている。
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韓国を筆頭として中国にも北朝鮮にもカネをもらっている沖縄の一部の支配層のしっぽであるデニーの勢いがこれから更に弱まる。 一国二制度を彼は今でも当然と叫んでいるが、肝心の中国が香港の処遇に対してもてあます、つまりそんなに遠くない時期において武力介入するための準備を着実に積み上げている中、彼デニーのこれからの売国の動きはどうなるのか。 そして彼を生み出した母体政治政党に集まる人間はどういうものなのかというのを貴方は考えなければならない。
中国が香港のキャリーラム長官を更迭するという動きを発表した。 これで建前上ではあるが、香港市民の声を吸い上げるシステムとしての長官の機能はなくなる。 その上でどうとでも理屈をつけて( 中共おとくいの自作自演をしかけて) 、香港の事案を一気にカタをつける。 こうした見方もある。
ただ、香港問題は中国内部の権力闘争問題なので( 上海閥との抗争) 、我々が見える景色とは違った力の流れが起きている可能性はある。 四中全会までにはなんとかしたかったのだろうが、という言い方しか今はできない。
ただ、既存の世界の繰り返しが行われるということは、これはない。 そういう事を理解して今の世界進行を見てほしいかと思う。
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日韓会談が行われた。 韓国の要望を無理に聞き入れ10分間の予定が21分に設定された。 21とはハングルの発音で 統一 を意味している。 その中で韓国の側は関係を改善しなければならない… 的な事は言ったが、それらは日本の方からその態度を改善しなければならないという従来のものであった。
彼らは変わらなかった。 変わる事を拒否した。 彼らだけが世界の認識の本流から大きく取り残されているという感じが強く見えた。 自尊心というものは恐ろしいものだ。
だから彼ららはこれからジーソミアを抜けるし、その後で新日鉄や三菱の資産を強制売却し、その流れで彼らが勝手に決めた299社の日本の戦犯企業とやらに資産の凍結を仕掛け始める。 その流れの中で彼らはどの時点で日本に侵攻するべきかという事の具体的な動きを開始する。
天皇陛下の即位のパレードで恐らく何かやるかなと思う。 ただ日本の警察もバカではないのでその日前後は厳重警戒をするだろう。 我々日本人が油断したときだ。
わたしは、新年の目出度いその当日に何かしかけるか、それともその少し前の年末のコミケで何かやるのではないかとみる。 京アニの放火で日本人自身の潜在意識にあれだけの傷を残せた。 コミケだったらもっと効果的だ。 または他のアニメ制作会社なども、だ。
彼らはやる。 もう選択肢がほとんどないからだ。 それは、国家消滅という結末にあらがう彼らの行動ではあるが、我々を的にされるのはごめんだ。
貴方がぼんやりとして毎日を過ごしていたら、そこに彼らは付けこんでくる。 気づいてあってほしいと思う。