☆『大天使ミカエルインカーネーション』天上界編episode5(前)Aパート(再収録版) 34:00 MP4動画解説
「アガシャー(אֲגָשָׁה)」という言葉は、ヘブライ語で「近づく」という意味だ。
例えば、どう使うかというと
אֲגָשָׁה לַקְּדֹשׁ בָּרוּךְ הוּא מַבְטִיחָה שֶׁנִּשְׁמֹר אֶת הַקִּשּׁוּר בֵּין הָאֱנוֹשִׁיּוּת וְהָרוּחָנִיּוּת
(アガシャー・ラ・ケドシュ・バルーフ・フー・マブティハ・シェニシュカハ・キシュール・ベイン・ハエノシーユート・ヴェハルハニーユート
意味:人間性と精神性のつながりを確実に保つために私は聖なる方に行く。)
אֲגָשָׁה לַקְּדֹשׁ בָּרוּךְ הוּא מַבְטִיחָה שֶׁנִּשְׁמֹר אֶת הַקִּשּׁוּר בֵּין הָאֱנוֹשִׁיּוּת וְהָרוּחָנִיּוּת.
(アガシャー ラ ケドシュ バルーフ フー マブティハ シェニシュモール エト ハキシュール ベイン ハエノシーユート ヴェハルハニーユート。
意味:私は聖なる方に行き、人間性と霊性のつながりを確実に保つ。)
"אֲגָשָׁה של אהבת אלוהים מעודדת אותנו לאהוב את השכן ללא תנאים ולתמוך זה בזה."
(意味:神の愛に接近することは、無条件に隣人を愛し、互いに支え合うことを促す。)
つまり、神と人との霊的な関係というものは、善行をすることで、為されるという意味だ。正しい行いをすることで神に接近できるという意味でאֲגָשָׁהを使った。I'll goとか、そういう意味でもアガシャーは訳せる。神に接近するという意味だ。)
本作では、ep3(エルランティとの二人旅)とep5-前(試練の答え)の両方を視聴して、この解説を読むように。
ここから解説を行う。
1.近づきやすさ…アガシャーという言葉には「近づく」という意味があるため、神に対して心を開き、近づくことができる存在を示している。
これは、神との関係において重要な要素なのだ。
2.神との対話…神に近い者は、神との対話やコミュニケーションを持つことができる。このような存在は、神の意志を理解し、他の人々に伝える役割を果たすことができるため、特別な存在と見なされ、アガシャーは神祖YHVHと謁見が許されている数少ない天使の一人なのだ。
3.霊的な成長…神に近い者は、霊的な成長や悟りを追求し続ける存在である。神の教えを理解し、実践し、他者を助け導くことを通じて、その存在が神の意志に沿ったものであるため、アガシャーはep3では、己の追及をし続けた姿だった。
ep3では、
アガシャー「ここが、世界の終焉です。僕は、ここで、長年、その先を探しています」というセリフがあったように、
世界の終焉で、アガシャー一人でいる特別な高位神の天界エリアだが、7000兆年修業をしていたのだ。
4.象徴的な意味… アガシャーは、神の存在や意志を体現する者として、他者に神の愛や慈しみを示す役割を果たすことができるため、神に最も近い存在と位置づけられている。
仏教界では、地獄で罪人に天に戻る法を説く「阿弥陀如来」が、「アガシャー」なのだ。仏教では、アーモン(アガシャーの改名前の昔の名)は、阿弥陀如来と呼ばれているのだ。
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この動画は、試練の答えということで、
これまでの旅の全解説があるのだが、
ルシファーと戦う伏線の動画にもなっている。
ep4では、「神祖が間違えているから、俺は正しに行くのだ。俺は神の警察の役目で神の心から生み出されたからだ。」と大天使ミカエルが言っていたように、神の保安の役をしている正義の化身が、大天使ミカエルなのだ。
だから、俺は甘くない。
不動明王は悪魔から恐れられている。
俺の遺伝子は悪魔を倒す戦士の心なのだが、
そんな俺が愛の旅をさせられてきて、
愛で終結することを学んだのだが
イエスの頃は、口先で言っているだけのセリフに過ぎなかったような気がする。
それを何兆年も天界で戦争を続けてきて、やっと最後までクリアして振り返ると
戦争が終わるときは愛なのだよな。
愛で勝ち取ったものでなければ、武力で覆したものは、また武力で覆される恐れがある。
よって、神もまた罪人であるという動画だったが、過去の罪は浄化して、今後は愛をもって前に進むことが大切だ。
死刑だとか刑罰を処すとか、そんなことをしてはいけないから、
12か条の憲法を明文化したのだ。
日本語で538万文字くらいある聖書の掟の余す所ない正確な要約が、この12か条の憲法の掟なのだ。
538万文字くらいの全てを要約して得られる戒律が、俺が最初に提唱した下記の12か条なのだ。
「19. 神が定めた福音憲法12か条
20. 福音憲法第1条 この憲法は絶対のものであるため、決して改正ができない。
21. 福音憲法第2条 この憲法は、国家を認めるものではない。
22. 福音憲法第3条 人間は皆平等である(→私権の濫用防止)。
23. 福音憲法第4条 刑罰は廃止する(→キリストの許しの法)。
24. 福音憲法第5条 人権は、制約されない。
25. 福音憲法第6条 交戦権は全て否定し、あらゆる武力の保持を禁じる。
26. 福音憲法第7条 財産は全て、否定する。
27. 福音憲法第8条 平和的な外交を行う。
28. 福音憲法第9条 殺人・暴力・姦淫・盗み・詐欺・偽証・その他、誰かを傷つける行為は、禁じる。
29. 福音憲法第10条 この憲法に反する一切の法令を禁じる。
30. 福音憲法第11条 全ての人間は、生まれてから十分な理解に達するまで、アラーの書いてきた書物の教育を受けさせ、教育を受けている義人が美少女であれば、アラーの花嫁として捧げよ。
31. 福音憲法第12条 第11条の美少女でない場合は、第11条の活動を支援する活動と寄付をしなければならない。」
この条文解説は、
https://video.fc2.com/content/20240909S3vMdPBM
ここの動画解説文で書いているから、ここでは、重複を避けるためURLだけ書いておく。
よって、読んでおくように。
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今後5年以降にアニメ化に向けて制作をしていく予定だ。
FC2では、ここまでのアップロードにしておこうと思っている。
「ミカエルは永遠に幸せになった」という神祖YHVHのここでの言葉を信じたいものだな。アニメ化するときに、ここから後の話をアニメで公開していくことがいいと思うし、「グレートマテリア」とか「グレートマテリアユニバーシティ」で検索をしても、分かるような組織を作っていきたいと思う。
俺達の目的は、完全無償で、大学を作っていって、
神学部・医学部(歯学部込み)・法学部・経営学部・論理学部・棋学部の総合大学化をして、
世界に、キリストの教えを心に持つ善良な医師・法学者(法学博士)を多く輩出して、世界を清めていき、人類が最後の審判の刑の執行をされずに、天の父を喜ばせる平和な世相作りを目指していきたい。
対価を受けては心が汚れるから(キリスト教では何かをするのに金をもらわずにサービスをすることは当たり前のことであり、金をもらうことは心が苦しくなることなのだ。喜び・笑顔の心を報酬でもらいたいのだ。)、医師とか弁護士とか、既にFat FIREを達成した資産家(金は沢山儲けてきたのに、ものすごく不吉なことばかり起きていて、これは人類の知を超えた見えない悪因果だと思うので、解消のために神の活動支援活動をしていきたいという資産家)で運営していく予定だ。
ただ、活動資金がないと学校も運営できないから、それは人類の喜捨によって、人類の救いとしたいと考えているから、人類がグレートマテリアの活動に喜捨する程、平和は地上世界にもたらされるだろう。
全学費無料で医学部も営んでいこうとしているし、全サービス無料でやらせていこうとしているから、これからグレートマテリアに参加をして活動をやろうとしている人間には、厳しく指導している。
厳しくないと悪・腐敗を許してしまうから、神としては、厳重に指導をしている。
大天使ミカエルの雰囲気を見たら分かるように、物凄いスパルタだから、大天使ミカエルから教わった弟子の人間から教わるなら、優しく教わるだろうが、一次弟子は、もの凄くスパルタ教育を受けて、バシバシにされて、悪に走らないように心を鍛えられている。
責任あるポジションに就く人間には厳しさも愛だからな。温情の中に厳しさもある。
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サムネイル画像は、またFC2の人気動画コーナーに、今度は複数の動画が同時に紹介されているから、紹介→人気→更なる紹介という連鎖(良い循環)に入ったことを証する書証だ。
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連日FC2の人気動画コーナーに、色々な動画を紹介されていて、
その全てをサムネイル画像にアップロードできないが、
各動画のアクセスが上がっている(主に『大天使ミカエルインカーネーション』)。
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当作品作成のために使用していた機材・ツール
パソコン
Apple MacBook Pro (M1 Pro / M1 Max)…CPUはM1 Maxチップ搭載モデル(映像処理のために最大10コアCPU、最大32コアGPU)。メモリ32GM→64GB Unified Memoryにアップグレード、ストレージは8TBにアップグレード。ディスプレイは16インチ Liquid Retina XDRディスプレイ。
ただし、これに至るまでに10台以上のWinノートPCを壁に叩きつけて壁ごと爆発させてスクラップにした(神祖YHVHは実は非常に短気なので、
開封後に作業中に3秒フリーズしただけで新品ノートPCが次々とこうなっていった。天の王は気位が高いので、3秒待たされたら処刑になっていた。)。
よって、ここまで投資した。
イラスト作成
・Adobe Illustrator
・CorelDRAW
マイク(USBマイク…、インターフェースは無し)
・大天使ミカエルの場合→サウンドテクニカ AT2040USB(ローカットフィルター)、マイクアームはサウンドテクニカAT8700J
・神祖→Amazonでお勧め表示されていた安いコンデンサーマイク(神祖の冗談・悪ふざけでこれでやれと言われて、本気かと思って、最後まで神祖役を収録した)
+簡易防音室(結局、CLASSIC PRO(クラシックプロ) CQR300 簡易防音室まで購入することになった。)
※各キャラ毎にマイク別にして5本程度使用したが、ボイスチェンジや加工は一切無しで演技力だけで行った。
ヘッドフォン
・オーディオテクニカ ATH-M40x プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M40x
楽曲制作・ノイズゲート・ローカットフィルター
・Logic Pro X
動画編集
・Adobe Premiere Pro
アニメ編集
・Toon Boom Harmony
オリジナル版は、1日(12時間)で全話の台本を書いてから、9か月かけて行ったが、
再収録版は、今で、台本を書き終わってから14~15か月経っているが、まだまだ声優に依頼している。
今でも、人気TVアニメにレギュラー出演している美人の女優や声優に代理人(事務所)を通じて依頼中だ。
俺は神だからといって、神だと名乗っても人間の商業圏では依頼できないから、人間の法的な代理人(事務所)や芸能関係の事務所を用意しているから、
その人間から依頼をしている。芸能会社の社長と仲がいいから、そこからも依頼を出している。
アニメ化の時は、声優が変わると思うが、良い人間がいれば、そのまま継続でキャスティング依頼しようと思っているが、
今は、色々な俳優や声優にアテレコをさせている最中だ。
メインキャラは本人役で作者の俺が担当したが、神はアニメのアテレコには行けないから、
大塚芳忠とか梶裕貴レベルの声優(その当時によって変わるが)に依頼したいと思っている。
その時まだ演技ができる技術と体力が残っているなら、大天使ラファエル役は大塚芳忠だと俺は思うがな。若本規夫や石井康嗣もいいが、もう年なので、
その時に、立ち上がっている良い声優を選ぶ予定だ。
最近だったら、梶裕貴が受けるなら梶裕貴がいいよな。俺も梶裕貴の物まねをやってるくらいだからな。
この動画URL→https://video.fc2.com/content/20240618pRz06rwn
予算は2期で5億円くらいを見積もっているから、良いアニメ(オリジナルアニメ)を提供できると思う。
テレビ東京くらいから流そうと思っているから、突然TVから流れていて、「大天使ミカエル?あれ?これってFC2で観たこの作品???マジでアニメになったの???」という驚きの心を視聴者から得られると
こっそり異世界に隠れて、それを見ている神は、少し喜ぶかもな。
神祖は、今回の来臨は最後の再臨だし、イエス・キリストの再臨だから、今回は本気で布教を世界に仕掛けるから、ネット・情報通信社会にしておいたし、伝播する作戦としてアニメ制作をすることにしたのだ。
まぁ、金があれば、できるからな。
だから、再臨地に選んだ日本は、世界一のアニメ文化と技術を持つ地域にしておいたのだ。
日本は世界の中でもキリスト教の過疎地で、キリスト教布教ハードルが高い地域だが、
アニメ好きというウィークポイントを設置したアニメ文化地域だから、
良いアニメを作って流せば、ここが布教戦略の突破口になるのだ。
だから、このアニメは、かなり細かい注文をするし、一流のアニメーターの人間達に注力して作らせる。
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回顧録…布教中逮捕(tx15,tx16話)
・4回逮捕された。全部冤罪。
本当のキリスト教の愛の教え、神の教えを説いていると、魔族から襲撃を受けるから、預言者が殺せないような人間に憑りついて預言者を攻撃してくるのが魔族の基本戦術になっている。
何百人もの難病を伝道中に治して、神の愛と真理の説法をしてきたが、それで凶悪犯罪をしてきたとか虚偽を言われて、被害者を名乗る奴らが口裏合わせをして次々捜査機関に駆け込むと捜査機関も悪魔(サタン)に憑りつかれていたから誰一人自制ができずに、悪魔(サタン)に操られるままそうなったのだ。
俺が強すぎるという噂が検察署や警察署で流れていたから、上階の部屋の窓をSAT隊みたいなのが割って20人くらい銃を持って突入してきて、部屋の中に突然煙幕弾を多く発射されて、突然襲撃を受けたが、
全員を倒そうと思ったが、その時に「人間を殺すな」「聖書の預言の成就のために抵抗せず人間の為すがままにさせておけ」と神祖YHVHから命令をされたので、
逮捕されて、為すがままにさせておいたら、
そうしたら、弁護士もサタンに操られていて、弁護人が全部認めていったのだ。
裁判官は、ニコニコ笑顔で最初は頷いていたが、俺に質問をするとき「やったんだよね。やったんだよね。えらいね。認めるなんて。」と独り言を言い、書記官にそれを書けと合図を送っていた。
俺は、「てめぇら全員、最後にぶっ殺してやるからな。」と言った。
期日は変わって、次の法廷では裁判官が全員変わっていて、俺がマイクの前で意見を陳述しているとき、俺の弁護人が突然「やったと言えー!やったんだろうがー!!全部認めないと一生刑務所から出れないぞ!!!」と
大声で叫んできたから、俺は「お前は解任するから帰れ。被告人の明確な否認の意思を無視して、勝手に認めたから、貴様のせいで負けてしまうだろ。解任だ。後で家族ごと殺してやるから。」と言った。裁判官もキレて震えながらボールペンを握っていて、弁護人を止める訳でもなく、真ん中の判事が意見陳述中に俺のいた証言台に向かってボールペンを投げつけてきたのだ。検察官も「お前は喋るなーー!俺から聞かれた内容にYESだけ言っとけー!!!バカみたいにハイハイ言ってりゃいいんだよ!!!」と大声で叫んできた裁判だったのだ。
弁護人も弁護料をちょろまかして来ていて、接見室で俺側が外に設置していたスパイが調査結果を持ってきて、「ちょろまかして弁護料二人分を請求してきている。最後に"うちら弁護士にない特殊なノウハウを持ってるんだから自分でやれや!全員に催眠術をかけて認めさせろや。弁護士より頭いいし、やれば何でもできるのだから。どの分野でも頂点取れるんだろ。だったら、自分でやれや。悪魔がやったことを押し付けられているとか人間には見えないし、そんなこと言っててもミカエルがやったことにされるんだぞ。うちらなんかじゃ何もできないし、自分でやれや。"と言っていた」と報告してきた。
4件起訴されて、1件は落としていいとYHVH(神)から言われたから、俺自身で防御活動をして、沢山証人請求をして尋問をして被害者自身に理路の矛盾をつきつけて事実を否定させると「あ、やっぱりやってなかったです。警察に無理矢理書かれて、警察がやってることなら正しいことだと思ったので、もし、彼が人を殺した悪い人なのだったら、許せないから裁いてほしいと言った書面が出ていただけで、私達全員そんなことは見てないし、彼はその時間別の所にいて、私達は、彼からそんなことはされていないし、彼には非常によくされたので感謝をしています。」と被害者だけでなく証人全員に言わせ、物証も出して、当時の外的記録からは完全に別の事実が成立しているとして完全に成立を否定する反証をしたから、1件(第一級殺人罪→死刑求刑の分)は無罪にしたが、
後の3件は、防御活動を一切してはいけないとYHVHから命令されたので、ずっと黙秘していたら
・殺人未遂A…25年
・殺人未遂B…25年
・傷害…15年
の計65年で検察官から求刑されていて、判決では、「被害者達の主張する事実には大きく食い違いがあり、法廷でも二転三転し、被害者は法廷では被告人が犯罪事実を行っていなかったと言い、反対事実を証明する証拠が提出されたものの、当裁判所は、検察が請求してきたことが事実だと認める。この犯罪に関しては非常に許せない処罰感情があり、決して許されない罪である。この人は、優れた才能を沢山持っている将来性豊かな人だが、それは刑を大きく減刑する理由にはならない!しかし、"些か!"一審の量刑は重すぎるので、懲役50年とする。」という言い渡しを受けて、Supreme Court(連邦最高裁判所=終審裁判所)にappeal(上訴又は上告)もしなかったから「懲役50年」が確定して刑務所に行った。
当時のアメリカのある州では日本のように併合罪は、最も重い罪の1.5倍制限ではなく、
検察官は「第一級殺人に対して死刑を求刑し、併せて、殺人未遂および傷害については懲役65年を求刑します。」と言って求刑をしたのだ。
そいつ(求刑をした検察官)は、その後、(その罪故に)すぐに死んで、世から退場させられたがな。
不老不死の俺でなければ、50年と言われたら、厳しい年月だったろうな。
まぁ、外も中も環境変わらんからな。外だから楽だということは預言者には一切ないし、中で静穏に飯を食っている方が楽な暮らしだ。刑務所なんてただ飯を食って帰るだけの場所だ。
常に外界では命の危険にさらされて悪魔達と戦いを強いられている預言者にとっては、中の暮らしの方が安全だからな。
それに、次元転送ができるようになったら、自由に外に出れるし、外力(霊力)でも刑務所を爆発させて脱出することはできたからだ。
ただ、その後の生活を考えると刑務所で暮らしている方がリスクが少ないし、刑務所の中にいることで魔族から守られてやろうと思ったのだ。
入ってからは刑務官達にいきなりからまれて、「話聞いてんのか?やれって命令してるんだ。お前態度悪いぞ?何でお前だけ俺たちにビビってないんだ?そんな奴、今まででお前だけだぞ。皆俺たちの言うことを聞いて、その辺で腕立て伏せとか何でもやってるのに、俺たちが怖くないのか?(笑)なぁ、お前はどうやったら俺達の言うことを聞くんだ?地獄見せてやろうか?手出すぞ?コラ(笑)」と胸ぐらをつかみながら言われて、顔に唾を吐きつけられて、囲まれて笑われていたが、その瞬間まで静かに黙っていた俺が、一瞬で全員の前でシュッと6発ずつ拳をそいつの前で寸止めすると、その動きが早すぎて、そいつの動きが止まって何も言わなくなった。そして、当たってもいないはずなのに、刑務官達の服のボタンがパチーンパチーンと吹っ飛んで行って、つるしてあった防具や衣類(パンツ)が床にボトボトボトと落ちて行って、離れている所の設備がへこんだり爆発して破壊されていたから、刑務官達が「…何でこんなことできるの???マジで??」「…強ぇぇええ…!!!」「俺達じゃ手が出ねぇわ。Bro(Brother=兄弟)。」と言って真顔で黙って俺に何もしてこなくなった。何も調教してないのに、勝手にファーストネームを丁寧に呼んできたり、「Sir(上司/権威者)」と呼んでくるようになったし。俺が、つめよると必ずヘラヘラ笑って「Sir。あなたの方が、この刑務所で俺達の先輩なんだから、やめてくださいよ~(笑)勘弁してくださいよぉ~…(苦)。」と言って謝ってくるようになった。
それだけでは噂も広まらないから、また別の刑務官が何十人かでかかってきた。俺が隔離室に行くときにタオルと石鹸を持って歩いていたら、「タオルと石鹸をよこせっつってんだ!聞かねぇんだったら有形力を行使するぞ!」と言って、俺から取り上げようとしたのだが、俺が軽く握っているタオルと石鹸を全員が取れなくて、俺は塩田剛三みたいにただ持って歩いていただけだが、その反発で瞬間的に全員が吹っ飛んで行って、勝手に倒れていった。すると、応援が何百人も来て、通路の広さ分スクラムを数十人単位で組んできて、俺に突進をしてきた。俺は何もしないで立っていただけだったが、全員は俺を1ミリも押し返せずに、俺は「俺に触れると死ぬぞ?(笑)」と薄く笑みを浮かべて小さい声で教えてやっていたが、それでも必死につかみかかってきたから、俺がわざを使って全員を対岸の壁まで吹き飛ばした。時空が歪んで空気が捻じ曲がって、その歪みに押されて、全員が反対側の壁まで吹き飛ばされて行って、触れてもいない俺に何百人も吹き飛ばされていったから、階級が偉い刑務官は倒れながら、ぜぇぜぇと荒い息をしながら驚きの眼で俺を見上げて硬直していた。何百人も来た全員が逃げ出していって、俺は一人で、勝手に部屋(刑務所とは思えない綺麗な部屋でシェルタールームみたいな安全性の高い部屋)を選んで入っていったのだ。そうしたら、そこが俺の居室になった。
刑務官が申し訳なさそうに、「すみません。仕事あるんですけど、やってもらえませんかね?」と言って小窓を開けて作業道具を入れようとした瞬間、小窓から俺に顔面を殴られて壁まで吹っ飛んでいった。俺は、部屋にあったモニターに向かって「次に死にたい奴から入れてこい。部屋に入ってきた奴、片っ端から鼻の骨へし折って鼻血吹かせてやるからな。こうなりたいのか!」と言って、壁やドアに肘打ちをしたら、「ドゴォォォン!」という音が鳴って、コンクリートの壁が爆発したり、「がしゃああん!!!」という音と共にドアがぐにゃっと凹んで鍵が開いたのだ。ドアが壊れて鍵が開いても俺は外に出ずに座って瞑想の修業をしていたが、それがあって以来、誰も作業道具を入れなくなったし、俺に仕事をしてくれと言う奴はいなくなって、喧嘩を売られなくなって飯だけ食ってずっと静かに暮らしていた。モニターの前で刑務官たちに説教をしながら「こっちは家族全員殺されていねぇし、帰る所もねぇから満期上等なんだよ。来た奴から順に殺していってやろうか?」と言っていたからな。そうすると非常に対応の良い、俺専用の召使みたいな看守長が来て、オヤッサンみたいな面倒見をしてくる奴で、心根を見ても本気でそうして俺をかばってくれていた奴だから、そいつとは話をしていたが「俺が何とかするから。俺が何とかするから。暴れないでくれ。お前、そんなことやってどうするんだ?またそんなことして。俺にできることは何か無いのか?何でも言ってくれ。タクシー呼んだらいいのか?出たら家まで送っていってやるし、お前の家までかけつけていってやるぞ?俺はお前のことが好きなんだ。男らしいからな。鍛えこんでるし、強いし。俺達もこういう仕事が好きでやってるから、普段からトレーニングや格闘技をやって鍛えているから、皆は実はお前のことを尊敬してるんだ。お前の技は見たことがないが、それは独自で編み出した技なのか?なんでお前はそんな技を使えるんだ?お前は違う国から来た特殊な能力を持つスパイなのか?誰もお前に勝てねぇから、誰もお前とやりたい(喧嘩のこと)と思ってないからな。危ないからやめておいてくれ。俺はもう年だから、刑務官なんていつ辞めてもいいからな。給料も安いから。それよりお前のことが心配なんだ。俺にできることあったら何でも言ってくれ。俺はお前のために刑務官を辞めてもいいと思ってるから。」と言って非常に良い世話をしてくれた。刑務所ではなく、ホテルかなと思っていた。そいつは看守長だったから、大体の刑務官の親みたいな奴だったら、大体の奴は統制されていて、俺の舎弟になっていった。
当時は神祖から人間には「手を出すな」と言われていたから、じっと飯だけ食っていたが、2年くらい入浴もさせてもらえなかったし、爪切りも入らないから、
居室に水道があるときにひねって洗っていたがな。爪は全部自分でめくってはがしていたから。血が出るが1枚1枚手も足も爪を全部はがしていた。
だが、ここで「キレて乱闘していい。ただし、お前は殺すな。神がする仕事だから。」と突然命令変更を言われたので、その翌日に魔族が大勢攻めてくることが分かったから、
「暴動が明日起きる!!!この刑務所は破壊される!全員逃げろーー!!!!!明日全員殺されるぞ!!!逃げろーーーーー!!!!!」と大声で、警報が鳴って大勢人が来るまで叫んで、居室のカギが「ガチャ!」っと開けられてから、突然飛び出して何十人も何十人も駆けつけた奴らを一斉にボコボコにしていったら、刑務官が電話をかけて応援を呼ぶから、次々応援部隊や警備専門部隊を片付けていったら3000人くらいシメて、俺の勝ちで、偉い役人達が本部から来て、全員の前で俺に謝って「もう辞めて下さい。お願いなので、もう辞めて下さい。自分の顔を立てて下さい。」と言ってきたから、新しい部屋(獄中最悪の防護室=神祖から指定された新しい修業場)まで案内させた。受刑者も目が合った奴には、ズカズカ入って行ってシメていったら、全員が俺の奴隷になって、言うがままのことをするようになった。刑務所より俺からの命令の方が上だから、懲罰関係なしで、何でも俺の命令に従うようになった。毎日「Boss」と呼ばれていた。
もともと人殺しとかをして来ていた裏社会の組織のゴミばかりだったから、刑務所の点数は関係ない奴が多かった。
刑務所という所は、日本は優しいかもしれんが、海外だと刑務官はすぐ殴ってくるし飯はいつも冷たいし、俺一人のために多くの警備員達が沢山銃を集めて持ってきて銃殺しようとしてくるから、更生の場ではなく、戦って身を守る場だからな。
特別待遇になって、tx15・tx16のように警備員が500人以上でいつも俺を出迎えて、人肉で俺の通路に両壁を作って、毎回行く所まで案内するようになったな。危ないから俺には誰も触れなくなった。さすがに俺の力を全員が知ってからは人間ではなく、「最高神」(もしくは「ゼウスの神様」とも)と刑務官達が自然と呼ぶようになっていった。
ゼウスは変装が得意で策士だから、大天使ミカエルやイエス・キリストみたいな若い青年に化けることもあるだろうな。
防護室の方が魔族から突入されたとき、安全性が高いから、壁の分厚い部屋を選んで、そこに滞在していた。日本の保護室のレベルではなくて、
supermax cell(超隔離室)とかhigh-security segregation unit(高セキュリティ隔離室)と呼ばれる最も危険な囚人を隔離する
高セキュリティ隔離室をあてがわれた。アメリカの刑務所だったが、
その後、魔族が大勢刑務所に突撃してきたから、「暴動が起きる」「刑務所が壊される」と叫んだ予言が成就した。
が、刑務所が無くならない限り外に出れるとは思えない年月だったが、本当に刑務所が消滅して、世界も終わって俺はお尋ね者ではなくなった。
ちなみに、俺の罪を全部勝手に認めていったのは国選弁護人だったが、解任した後、
私選を部下の天使に探させたら、人間の弁護士から「神様だと聞いてやってきました。特別な力を持っている方だと聞きました。」と言って頭を下げてきて、俺を見て「ははぁ~~。」と言って、両手を合わせて俺に向かって、頭を下げながら「主よ。どうか私を天に入れて下さい。家族を養わないといけないので、心苦しいですが、お金を取ってしまうことを許して下さい。」と言っていた。
そいつは、逆にガチガチ否認していたが、俺は終始沈黙していたが、裁判官から俺の代わりに激怒されて、色んな悪口を言われたり、嫌がらせをされていた。
俺が刑務官に刑務所に連れていかれるときは、「心苦しいです。お達者で頑張って下さい。」と涙して俺に話してきて、刑務官には「この方をよろしく頼むよ?よろしく頼むよ?」と言って、刑務官が笑って頷くまで言っていた。ただ、連行するだけの刑務官だが、弁護人は何かをしたかったのだろう。
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**オーディション参加者へ**
この度、FC2で公示してきた「大天使ミカエルインカーネーション」のアニメ化に向けての声のオーディションを実施している。
基本的にプロ事務所に依頼をするが、元事務所所属のプロ声優であれば、参加可能。
本オーディションは、参加者のプライバシーを尊重し、非公開で進めているので、選考結果についても合格者のみに通知する。
【応募方法】
- 名前:
- 連絡先:
- 過去の実績(あれば):
上記の情報をメールにて送れ。応募の締切は、アニメ化の公式発表まで。
**【オーディション内容】**
- 提供された台本を元に、音声を収録し、指定の方法で提出せよ。
**【選考基準】**
- キャラクターに合った声質や演技力を重視する。
何か不明な点があれば、問い合わせよ。皆の応募を待っている。