マガジンエロイヒト 既存常識を埋め込む勢力の消滅明日の21日は夏至であり、更に新月であり、更に日本全土で部分日蝕が観測できる。 欠け方は南の沖縄地方がもっとも大きく( 三分の一くらいかな) 、北海道地方は小さい( 五分の一未満かな) 、時間は夕方4時から6時の間くらい。 今回観測を逃すと、次に夏至の日蝕というのは大体800年後なのだそうだ。 詳細は知らない。
今の地球の、その表面上における人類の流れというか、出来事というか、そういうものは二十四節季に連動している。 そしてそれに連結するような形で天文現象が加わっている。 3年ほど前に確か8~10月にスーパームーン三連チャンとかそういうのがあった様に( 3年前だったかどうかは自信がない、もっと前だったかもしれない) 、我々があまり意識をこれら天体領域に向けていなかっただけで、過去の流れからしたら本当に珍しい太陽系内の惑星たちの動きも含めて色々起きている。
2年前の2018年冬至は満月だった。 あの時の人類の潜在意識の総合合算総計によって、今後の人類の方向性が決まった。 つまり今の武漢肺炎からの、恐らく来年くらいではないかと予測される東京湾岸ベイエリアを起点とする、地球の本来の営みの開始における 小規模の大陸沈降とでも言える=大規模な陥没現象 が発生するその一連の動きの規模だとか方向性だとかが、恐らくはとやっぱり前置きをするが、その2年前の冬至の満月で決定されたのだ。 満月とは終わりを意味する。
新月は真っ暗だから、あれが終わりのような感じもするのだが、逆に言ったらあそこから明るくなっていくので、新月は真っ暗であるのだけれど、始まりを表すもの… なのだそうだ。 わたしは占星術的なものには全く興味がないし知識もないので、気になる人は調べてください。
その2年前の満月において( 終わりを意味する日) 既存の世界は終わった… のです。 我々の世界はそれら大きな決定から数年遅れて現象が起きるようになっている舞台、そこにわたしや貴方が米つきバッタの様に働きながら日々を送っているのだが、兎に角その米つきバッタの世界が、その設定がこれから大きく終わるし変わるのです。 いつも言うが何の証拠の提示も出来ないが。
そして明日の夏至は、新しく始めるという意味の新月。 何か意味付けとしてはかに座の新月であり、かに座には母性がどうしたとかはぐくむだとかそういう意味があるのでうんぬんかんぬんと、占星術を商売にしている人たちは設定を外界発信しているが、わたしはそれらのコトバは「 それは貴方がそう決めてその様に信じなさい、と第三者を支配コントロールする技法の一部だから、あまり大々的に言わない方がいいですよ」 という具合の感慨しかない。
ま、そういうかに座だから何だか特別な新月なのだそうだ。 そして太陽を蝕する日蝕が起きる。 占星術における日蝕の位置づけは知らないが、日蝕と新月が夏至に起きる… というだけで、その背後にはきっと何かがあるのだろうなあと思ってしまうのは、これは仕方ないと言える。
振り返れば確かにこれから人類の、戦後に構築された様々なシステムが壊れていく予兆が大量に出ている。 そしてその奥底を更に観察すると「 現代文明と言われるこの4回目の文明、今から1万2千年前にメソポタミアから始まったこの文明の最初に埋め込まれた諸所のコードの全てが崩壊しつつある」 というそれを見る。 その理由は前回言った。 陰始が死ぬからだ。 まだ死んでないが。
いや、死ぬっていっても我々人間が死ぬという意味ではなくて、地球の存在波形とでも言えるものが今猛烈に加速変化しており、それらの全体情報の中に陰始と言われる領域の情報が合成表示不可能になり、彼ら彼女らはこれから弾き飛ばされて、残響となりながら消滅に向けての旅を開始するという意味なのだが、それらの詳細は面倒くさいしわたしも理解してないので言わない。
我々はだからこの 人類に与えられた既存の常識が今、それを与えたオーナーの死亡が近づいている事で消えていこうとしている という事の設定を織り込んで、世界で起きている動きを再び捉えなおさなければならない。
もっと砕けて分り易く言えば、陰始というのは動力付き音叉みたいな存在であり、常に、人類にとってはマイナスと感じられる方向性の心の動き情報波形発信原器としての役割をこれまで業務として行ってきたというそうしたイメージを持ってほしい。 その振動が止まる。 それら振動発生器の動力を人間から吸い上げて使っていた。 その動力エネルギーの質も量も劣化したからだ。
これらの概念を説明するときにわたしは、発電所における発電機の固定子にあたる部分が何故永久磁石でないのかという、まるで小学生に向けて説明をするかのような解説をしたような記憶がある。 もう相当前なので忘れたが。 この世界におけるシステム概念技法というのは、大体においては何処もあまり変わらない。 それは貴方がエネルギーなるもので捉えている認識しているその流動性の形状というか、性質特徴というものがどのようなサイズになってもこの地球という座標の内部においては大体は決まったものになるように 定められているからだ・ローカライズされているから だ、と言った。 いや、言ったと思うがなぁ。
それらの視点で中国なるものだとか、あの儒教圏域なるものを 見る と( ここで look と see の差異における見るという概念の分け方を本当はしてほしいのだが、ま難しいのか) 、そもそも最初の成り立ちが、すなわちあれらの中の人というモノの成り立ちが「 他者の持っているエネルギーのコントロール権をはく奪強奪してそれを私物化して存在を行う」 という基本原則によって表示されているようなものだから、それらの前提が壊れてしまった今、それは存続できないのは当然だろうと言うのです。
しかしそれでも存続する風に見える世界構造線の中に貴方が立っているのだとしたら、その様に感じるのだとしたらそれは「 もろとも皆道連れにして消滅する世界線」 に貴方は包含されてしまっているというそうした覚悟と認識を持つ必然がある。 そうした事の世界構造線の分岐点が明日控えている。 正確に言えば、今日の深夜ゼロ時から以降なのかもしれないが、わたしはそうした事の知識は皆無なので、貴方のそばに物知りのエゴ丸出しのセーシンセカイの解説クンとかいたら聞いてみればいいのではないかと思う。 …こうした書き方が実に邪意に充ちていて素敵だなと自分で時々思う。 ハートマン軍曹は本当に慈愛に充ち溢れた人物だなあ、とも。
わたしは陥没現象が恐らく避けられないものだとしても、それが穏便な規模で収まってくれればいいのになあと考える根性なしの蛆虫以下の存在なので、これからの事を貴方に決め打ち的に何かを伝達することが出来ない。 しかしそろそろ本当に数多くの人々に、直近における人類の危機のその先駆けとしての日本の危機としての陥没現象の開始という事の、周辺情報だけでもいいからの潜在意識への刻み込みと同時に、その対応策としての自分の在り様というものの変更、変わっていく事、をやってもらわないと、死ななくていい人間が死んでしまうので、やっぱり変わるべき人は変わってほしいなあと勝手にそれを思っている。
今日は世界政治経済軍事謀略面白テキストは書かない。 今日は電波の日だと勝手に決めたので、わたしは ゆんゆんと明日の夏至に関連するセーシンセカイ的な謀略文書を書くと決めた。
香港返還の7月1日に恐らく中国は香港に対して国家安全法を適用する。 その後は雪崩を打つようにあれら周辺と、その母体の中国に対しての崩壊を促す外からの働きかけが、主に金融システムの設定条項の改変の連続の浴びせかけによって( 香港ドルペッグ停止だけではないのです) 表に出てくるとわたしは見る。
そうなったら、本当に、もう二度ともとの既存の世界には戻れない。 新しい世界に行くしかない。
新しい世界を創るのは、まず我々日本人だ。
だから先ず我々が真っ先に気づいて変わっていかなければならない。 変わるというのは行動を伴っている。 逆に言ったら喋らなくてもいいから智慧のある行動をせよという意味でもある。 智慧… このコトバでやっぱりあれらの勢力が、と思っても思わなくてもどうでもいいから、先ず自分なるモノを変えていくというそこから取り組む。
そーゆーことを今回はオカルト臭くして言ったのであった。