観測者の伝達 悲劇もアナタが承認している中国の内部にこれから大きな天災が発生するのだろうなあとわたしは漠然と考えている。 それは逆算から考えるわたしのいつもの勝手な妄想でしかない。 しかしわたしは恐らく今年の下半期から来年の夏前後において日本を起点とする陥没現象がおきるのだろうなあという設定下にあるので、それらが発生する前後において中国が日本を含める対外侵略活動を開始しようと国民に動員をかけたら( 徴兵令) 気づいたら国民の半数に近いほどの人間が死んでしまっていていなくなっていた… というこの情報を結構重く見ているものだから余計に「 あー、今一日1万人に近い人間が死んでいてひと月に30万人くらい死んでいても、それでも足りないよねー」 などとどうでもいい事を考えて電卓を叩いていたりする。
来年の夏ごろに米中戦争があるのだと仮定する。 それは仮に東京五輪が奇跡的に開催されるという流れになっても「 中国は参加拒否」 とでも言えるものが世界に流れていて、中国がそれに従うのをよしとしないとするのなら、彼らは国民への統制強化を含めて必ず対外戦争をせざるを得ない。
それは祖国奪還の形になるのだから、どうしても、台湾と尖閣が侵略対象になる。 ただ飛び越えてそれらの流れの中で沖縄本島をいきなり侵略占領してしまうという計画がどうやらある… と何だか分からない情報が今日の時点で流されたりしているので( 政府筋だろうと思うが) 、正直あの海域は全てヤバいという言い方をしておく。
だからその戦争計画の為の準備として人民解放軍に率先して武漢肺炎のワクチンを実際に投与して、それを完成品に近づけているというのは前回言ったとおりです。 あれは先制攻撃をするための準備以外に他ならない。 欧米は確かに今年中にワクチンを開発出来るのかもしれないが、それを米軍兵士の全てにいきわたらせる事は困難だと思う。
そういう近未来が見える流れの中で米国が対中戦略の大転換を公式文書の形で出してきたことの意味だ。 勿論米国は中国が戦争準備をしていることを熟知しており、であるのならば「 中国から先に仕掛けさせる」 方向で全体を追い込んでいるというのがよく見える。 我々は前の戦争において欧米世界の支配層の行動、およびその従属装置としての言論空間で徐々に後戻りの出来ない 人類の敵認定 という認識の追い込み漁に蹴っ飛ばされて、そしてそうなった。
あの時の大日本帝国は、いまよりも強烈に白人世界だったあの時点における 人類の敵 だった。 アナタがどう思うか認識するかというのを聞いているのではなく、あの当時における大部分の人間が、その潜在意識がその認識に染めあげられ( 騙され) そしてその方向性に従って全体が進んだ。
そういう事を欧米世界は、特に米国は中国に対して仕掛けている。 我々日本人には本当によくそれが、はっきりと見える。 当の中国人たちは何も分かっていない。 特に大衆層は… 当時の大日本帝国臣民=無知なバカ、しかし今の令和の時代の人々よりは安全保障の事を理解していた大衆、自分たちが敗北するはずがないという 過去の戦争の成功体験の罠 から抜け出ていないまま、何も知らないままにあの戦争に突入していった… 中国の大衆層は、あの時の日本人よりも更にひどい「 俺sugeeeー!病」 に罹患している。 その様にしか見えない。
工作に溺れるあまりに、正面衝突で向かってくる力に対しての判定が甘い。 儒教圏は全てそうしたものなのだろうと思う。 理念が精神の大部分を占める連中は、そもそも計測器を使って思考する科学というものが全く出来ない。 科学的思考が出来ない人間は戦争には勝てない。
こういう事はあってはならない、だとか、これこれはこうなければならない、とかと、独り言を言う事に莫大なエネルギーを浪費している連中は、他人を騙して他人のエネルギーを使って・差し出させて、世界なるものを渡っていくのが全てだと分かるが、今これから地球表面上で特に大きく表現されることは単純に力と力の衝突と消滅なのだから、彼らの思惑は粉砕されていく。
そういう設定がわたしの中にあるこれからの世界の様相であり、それを受ける形で中国の内部で昨日出てきた広範囲地域の洪水の情報などを重ね合わせると、戦争継続の為に必要な食料を中国はこれからどこの国から輸入して、それを何処に保存して、兵站はどうするのかという、そうした視点を今の時点から抱え持ち、彼らの見える行動を判定する必要があるだろうな、とそれを思っている。
中国の農産物の収穫が、大水期に連動して下落し、海外からの輸入が増えている。 彼らはそれを中国国民の食の向上によってそうした穀物輸入が増えたのだと対外的には説明するが、わたしは信じない。 洪水の影響がないのなら、それら小さな被害を中国という体制だったら発表するのだ。 誇らしく。 共産党の治世のおかげでこの程度の被害で抑えられた、共産党万歳、とやるのだ。 それがない。 だから相当のもんなんだろうな、とわたしは勝手に思って、勝手に言う。
本当に強い人間は嘘をつかない。 そして他者を害さない。 そんな事をしなくても自らの求めるものが大体は手に入るからだ。 そうしたウソや恫喝や騙しが多い国家ほど、内部に抱える不安材料は相当のものだという前提で全体を見なければならない。 我々は中韓を含める独り言文化に慣れすぎてしまって、対象を正確に見て判定判断するという戦前の日本人庶民が普通にもっていたこれらの感覚を急速に取り戻してその上で中韓北なる儒教圏をみなければならない。
今の既存の人類支配層は戦争を求めている。 自分の国家の遠くでの戦争を。 それで不景気をふきとばす。 そしてそうした意図の中に、勃興する( 白人支配層にはそう見える) 色付き国家の中国を今の段階で完膚なきまで叩きのめしておかなければ、自分たちなるものの領域が完全に強奪されるのだから、だから彼らはそうする。 そうすると決めた。 2年前だったかの秋のペンス副大統領の演説がそれ。 正確に言えば2018年の1月アタマだそうだが、わたしはホワイトハウスに出入りしていないので分からない。
全ての動きが、来年に起こされてしまうであろう米中戦争をどのように成功させるのかという意図のもとに動いているのか、動かされているのか、という設定を持ってこの瞬間を見つめてほしいかと思う。 恐らく違った何かが見えてくるのではないか、だ。