道犬保第10回北陸支部展牝組比較審査出陳目録には15頭が申し込まれ、11結構厳しい審査になります。
やや滑りやすくなっているリンクに、気を引き締めながら歩いて、走って、頭の比較審査になりました。今回は、ワグマの出陳は止め、同じ組で二頭出しての難しさがあって、一頭集中で臨みました。
効がソウしたのかどうかは分かりませんが、特良一席をゲットしました。
ヤッタゼ!
しかし「苦しかった!!!」 歩いたり、走ったりの繰り返しが、私の体力の限界に近かく終わった時は、本当に「しんどかった!」
佐藤 優審査員の高評は、「後駆の張りと蹴りが弱いのでその強化をしっかりすること・・・」それで申し分ないとのことでした。
しっかりアップダウンの地形を利用し、駈足(キャンター&ギャロップ)、早足(トロット)、並足をさせ、特に、キャンターをしっかりやることによって、後駆の張りを確保し次に繋げよう。