観測者の伝達 支配する者とされる者は同じもの1フランスのマクロンは以前からNATOを撤退させ、欧州統合軍を結成するべきだと言っていたキャラだ。 その事によって自国のフランスの軍事産業複合体を儲けさせようとしているのが見え見えだ。 そして大きな意味では欧州の支配層達が長年望んできた、ユーラシアアジアアフリカ大陸同盟なるものの実現化への道筋に接近したいという現われでもある。 そのように捉える。
戦後体制が各国の内部に押し込めていたエゴの拡大によって壊れようとしている。 そしてそれは新世代たちが意図的にこの地上にもたらしていて、既存の世界体制を速やかに破壊するための大きな計画のもとに行っているそれ… という謎の言い方をわたしはとりあえずしておく。
欧州における、あの欧州人の腹の黒さの限度を超えて、彼らの生活環境がイスラムなる異教徒領域に侵食同化を受け続けてきた結果、彼らの潜在意識は何事かに気づいた。 これは 非対称十字軍 だ、と。 それは遥か過去にキリスト教徒とイスラム教徒が、末端の方では自分たちが一体なんのために戦っているのかわからなくなってしまう程に殺し合いをしていたあのときの、遥かに時間とやり方を変えた闘争の再現で在ると気づいた。 だから、今の時点で欧州の側からエゴの憤懣噴出現象化の形での表現を持って対抗反対行動を取らなければ、本当に自分たちが同化され呑みこまれ、あらうことがイスラム共同体の下端に勝手に位置づけられる可能性を本当に呼び込んでしまった危機感から、彼ら欧州白人たちの動きは、カネ集めのポーズの動きは当然入っているにせよ、なにげに深刻なものであろうとわたしは察知する。
出生率があきらかにイスラム勢力の方が上だという事を、ドイツがトルコの移民を受け入れだしてから、新世代のドイツ系トルコ人が山ほどこの世界に現れてきたことを目撃してから、彼らの動揺は隠せなくなった。
欧州における撹拌反転、捻転とでも言える動きはこれからさらに大きくなる。 その動きが彼らの脳に戦後ソ連コミンテルンの連中が大きく施した社会工学としての、欧州域内における戦勝国敗戦国構造の、それを構成する個々の器… 個人たちの洗脳を破壊できればいいが、とは思う。 まあ、難しいだろう。 彼らはなぜ、自分たちがこんなにも苦闘苦悩しているのか懊悩しているのかということの本当の問い詰めを自らに行っていない。
カミとやらに全託する時点で彼らの敗北は決定している。
そして戦後構造におけるサンフランシスコ講和条約を公然と破壊… 勝手に設定を上書きし、自分たち韓国は勝手に戦勝国を名乗っていたがが、更にそれより上位の設定の、被害者で戦勝国で当然に優遇される存在それも永久無限に… ということを本当の本気で考え出している韓国の勢力が、カネ集めの目的も兼ねて韓国の内部でこれらの破壊工作に向けた文民への知識拡散洗脳活動を8,9日の時点でソウルで行った。 彼らはこれらの動きをハングルで報道はするが、和訳してヤフーサイトなどには決して載せない。 そうした戦後体制への謀略計画実行の企てを彼らは公然と隠さない… ハングル記事だけでは。
これらのコレアという地域専属分析担当官など、日本にしかまともにそれらの公的機関関係者がいなことを知っているから彼らはこうした冒険を行う。 今まで米国は米韓同盟のこともあるが、そもそも戦略的に重要ではない( もうそうなった) 韓国地域に専属で関わるスタッフなどろくにいない。 だから好き勝手な状態になっている。 そういうものを我々日本人が見つけて米国側に伝えるというのを数多くの業務の一つとして一般の人間がやらないとしかたないのでそれをやらないといけない。
ネットウヨクなるまとめサイト、これは大陸半島も見ているが、米国の担当官もチェックしている。 ビッグデータの解析補助としてだが。
韓国はこれから更に冒険主義を強める。 それは当初の予定通りの行動だ。 だからそれをアタマに入れて、理詰めで彼らの侵略侵攻計画を見破って未然に防ぐことが、これまた数多くの業務の一つなのだというのをわたしは繰り返し言うのであった。
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中国はしかし香港を去勢するために、最終的に武力介入をする。 その為に今、米中の貿易における中国貿易で多大な利益を上げている経営者たちと共産党の連中が秘かにあって、これらの企業が献金を行っている共和党系の政治家をコントロールする事に血眼になっている。 香港特別法が上院の本会議に提出されもしない異常事態は、その共和党系議員が大きく妨害しているからだ。
最終的に上院で否決させるための動きすら取るかもしれない。 しかしそれは米国なる国家の建国の理念に大きく反する動きであり、彼らの中にある合理の概念を飛び越してでも、時にはそれを実現化させるために国家行動をとらなければ、米国のナショナルブランドが大きく棄損する事による外からの投資の激減にもつながるのだから、これらは力の綱引き具合ということになる。
何一つ決まらないまま、恐らくクリスマス商戦を終えてから、世界の景気は一気に崩れだし始めると捉えるのは今のわたしの見え方になっている。
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裏ではつながっている事例が多い
ユーチューブにおける保守系と言われるアカウントが、日本国内の在日勢力、南北朝鮮在日勢力の集団通報によって停止に追い込まれるという事態が大量に発生した。 6月の頭の頃の話だから、私はこれを12日に開催がほぼ決まった米朝首脳会談に向けた、南北朝鮮側からの、これら保守サイト領域から発信される真実情報、つまり彼ら南北勢力にとっては非常に都合の悪い事実情報、公開情報の拡散などの動きを必死になって食い止めるために行ったのだと見る。
しかし更にもう一回裏を返せば、これらの保守系サイトとやらのいくつかは、その背後に宗教勢力がついているものがあり、その宗教勢力同士の表の諍いからそうした動きの動機へつながったというのはどうせある。
南北朝鮮勢力は、大体はなんちゃらガッカイだとかなんちゃら教会だとかなんちゃらの家だとか、なんかそういうのに繋がった信者であるケースがある。 多いと言ってもいい。 そして保守系と言われるこれらアカウントの持ち主、そしてそれを支える背後の組織勢力は、私の見え方で、一番目立つのはなんちゃらの科学とかだ。
そしてこれらのなんちゃらガッカイとなんちゃらの科学は、互いにやっぱり相当バチバチと日々やりあっている。 自分は正しく、相手は邪教だとやっている。
しかし私の見え方からしたら、これらの背後勢力はどうせ陰始勢力なので、結局この動きは、反転してしまった地球から、大きくエネルギーを自動的に吸えなくなったので、これらの方々が配下の眷属同士をいがみ合わせて、そこからの焦燥葛藤怒り悲しみなどの諸々エネルギーを搾取する為のシステム起動状態としてしか見えない。
保守、革新と仮に言っておくが、これらの両方の概念が、結局は二つとも陰始勢力らによって投げつけられたものだろう。 全く違う物事の考え方が必ずある。 しかしそこに到達されると人類から精神エネルギーが取れなくなるので、そんな事に近づかれるまえに諍いばかりをさせて他の事を考えさせないようにさせた方がいい。 何かこんな感じが見て取れる。
あなた達は、何処か隣の無人の言葉の島で、互いにワァワァとやっていてほしい。 最近の私が思うのは大体はこういう感じだ。
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終了
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2019119土曜日 ウィキリークスだったかアノニマスだったか忘れたが( アノニマスだった様な記憶がある) 、何故か彼らは香港の今起きているデモの民主化勢力の特定のキャラの個人情報をネットにアップしている。 これら組織の背後の主体は基本的には西側だろうが、その背後勢力に中国共産党が大きく接近し、何かの資金提供を行っているという図式が目に見える。
香港の今の状態は危うい。 それは頼みの米国が内部を中共の浸透工作で相当かきまわされていることが、各種法案の未成立の動きを見て分かるからだ。 日本ではあまり取り上げられないが、メキシコから入ってくる不法移民関連の法律がだいぶ潰されているようだ。
これらは民主党政権を支える企業体の奴隷労働者の確保手段だから当然の動きではある。 しかしメキシコ国境を通じて南米のギャングマフィアたちが米国国民の安全保障を実際に脅かす様々な動きをとっており、それらの背景に中国がいることは少なくとも米国の知識人層階級にとっては明らかであり、この部分を切断されまいと、ここにも相当の工作が仕掛けられているのだと分かる。
今の時点では人類における最大の問題は中国共産党なのだろうなあと、誰にでも分かるというものだ。 いや、そう感じられない人もいるんだろうけどね。