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新宿のスポットを１分リール動画で紹介

猛暑続きなので、せめて映像で涼めたらと思い、 数年前の旅のスナップでトロピカルな雰囲気のMVを つくってみました～♪ コロナが収束して安心して旅ができる日々が戻るといいですね～ BGMは昭和の夏のヒット曲「シンデレラサマー/石川優子様」を カバーさせて頂きました♪　 令和の今聴いても、爽やかで大好きな曲です♪ BGM シンデレラサマー/石川優子様 　１９８1年　　作詞＆作曲　石川優子　Cover by tonko♪ 　　　　　　　　JAL,81沖縄キャンペーンソング 　　　　　　　 撮影風景など全般　by tonko 　　人物＆植物　by ron ※2021年夏作成MV

桜の季節は、千鳥ヶ淵は超有名な観光地で観光客であふれています。 人混みの嫌いな小生としては、小さなカメラでスナップ撮影がやっとですね。

'80～'90年代　176勝　"スローカーブ" 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・前に倒れる上体の後方に、腕が取り残されるため、 　腕全体に抵抗が働いている。 ・肩を柔らかく回して、高い位置でスナップをかけている。 関節の柔軟性が異常です。

'80～2000年代　最速豪腕 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・やや腰高で、踏み込みの幅は小さいが、 　両足を近づけたまま、前足を伸ばして踏み出してから、 　後ろ足で腰を前に押している。 ・前腕を上げて、手首をスナップ 滑らかに重心移動しながら、回転の良い球を投げています。

主に'30～'40年代 アメリカ史上最高の投手(2000勝) 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・両肩を引いて丸みを作りながら大きく縦回転している。 ・手首のスナップを効かせて、前寄りでリリースしている。 年105戦登板(104勝)のように登板過多なため、全力投球はあまりできない立場にありますが、 メジャーのレジェンド達の証言から能力は飛び抜けたものがあり、 僅かに残っているフォームにもその片鱗は伺えると思います。

巨人～レッドソックスetc 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・腕を畳んでから、前方で肩と腕を大きく回すことで、腕に強いしなりを作り出している。 ・直ぐには腕を振り下ろさないで、僅かに前に伸ばした後に、前方で振り下ろしている。 ・腕をしならせてから、前方で空間を引っかくことで、手首を鋭くスナップさせている。 ストレートにバットが当たらない、当たっても芯から外れてポップフライになってしまう球です。

速度を変えて、4回繰り返し サチェル・ペイジの特徴： ・前足を斜めに踏み込む等、フォームの全体像は、リベラに近い。 ・前方で縦に回りながら、前寄りでリリースする点は、上原に近い。 ・リリースで上から手首をスナップさせる点は、上原よりも、江川 リベラに近く見える。 球質の良い投手達です。

映像は5回繰り返し アメリカ史上最高の伝説サチェル・ペイジの美しいフォームを、 観賞用のバナー(GIF)にしました。 気に入ったら使ってください。 http://imgur.com/5mU8AKk.gif (縦横比　約1:6、サイズ　152kb) 特徴： ・両肩を引いて、上体をしならせながら、前方で縦に回転している。 ・前寄りでリリースするため、リリース位置は低くなるが、 　手首のスナップを効かせて、腕を振り下ろしている。 通算2000勝を超えて、スピードは180km/hと信じられています。

速度を変えて、4回繰り返し 野茂のチームメイト、オリックスにも在籍、メジャー124勝 特徴； ・低く踏み込みながら、後方での腕の振りは小さく、 　前方で大きく腕を振っている。 ・全体的な腕の振りは小さいものの、低いリリース位置から 　スナップを効かせて振り下ろしている。 絶対的な変化球やスピードは見られないものの、全体的には最低限まとまっている様に見えます。 アマ実績が無くても、いきなりメジャーでそれなりに勝てていることから、 メジャーで最低限やれるだけの、生まれつきの身体能力を持っていたと思われます。

速度を変えて、4回繰り返し ベイスターズ"番長"　丈夫で長持ち 現役お疲れ様 特徴； ・体の開きを抑えながら、後方での腕の振りは小さく、 　前方で大きく鋭く腕を振っている。 ・肘を強くしならせた後、前腕が立ち上がり、スナップを鋭く効かせながら、 　一気に振り下ろしている。 →この一瞬の振りを速く行うのが特徴 →体感速度が上がる 体感速度とコントロールを駆使して、 苦しいチームを長い間支えていました。

'50'～60年代メジャー363勝 左腕歴代1位 (丈夫で長持ち) 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・脇を締めてグローブを常に肩の上に置いたまま、後方に上体を傾けてから、 　斜めでは無く、限り無く縦方向に回転している。 ・腰を入れて低く踏ん張りながら、前腕を立ち上げたリリース体勢の形に、ゆっくりと確実に入っている。 　(無闇に速く腕を振らない。) ・ゆっくりと腕を振りながら、繊細に斜めに振り下ろしている。 ・柔らかい膝を使って、低い姿勢を長く保ちながら、 　高いリリース位置から、スナップを効かせて柔らかく腕を振っている。 　(特に、膝が強い。) 豪速球に頼らず、膝を使って低い姿勢を保ちながら、冷静に柔らかく腕を振ることで、 バットの芯を外してしまう、クレバーな投手に見えます。

神様仏様稲尾様 映像は5回繰り返し 伝説の大投手 稲尾和久の美しいフォームを、観賞用のバナー(GIF)にしました。 気に入ったら使ってください。 http://imgur.com/493S1yf.gif (縦横比　約1:6、サイズ　203kb) 特徴： ・上体の鋭い横回転に合わせて、サイドスロー気味で腕を振っていて、 　リリース直前で前腕を後方に長い時間残しながら、肘を強くしならせいる。 ・強い肘のしなりの直後に、鋭くスナップを効かせて、斜めに空間を切る様に振り下ろしている。 →体感速度が上がる ・それ程低く沈み込んでいないが、後ろ足を絞る様に捻っているため、 　回転に粘りが加わっている。 →下半身主導のフォーム 豪速球に頼らない、コントロール、投球術で翻弄するスタイルですが、 驚異的な結果を残した偉大な投手だけあって、 後ろ足を強く捻って、肘を長くしならせる、要所で必要な力が入るフォームに見えます。

速度を変えて、4回繰り返し '80～'90年代　早実～ヤクルト、 甲子園スター 特徴； ・横回転がメインで上体を回転させながら、腕を前に伸ばしてリリースしている。 ・リリース直後に、肩を思い切り前に突き出すのが特徴で、 　腕に強い負担を掛けることで、しなりとスナップを加えている。 →体感速度が上がる。 　(一方で、肩、肘の破壊につながる。) プロで結果を残したとは言い難いですが、 短期で見ればチームのエースと呼べる時期もあり、 大事な場面で空振りを取れる体感速度を持った 勝負強い投手です。

'50'～60年代メジャー363勝 左腕歴代1位 (丈夫で長持ち) 映像は5回繰り返し メジャー伝説のサウスポー ウォーレン・スパーンの美しいフォームを、観賞用のバナー(GIF)にしました。 気に入ったら使ってください。 http://imgur.com/QzUTqRX.gif (縦横比　約1:6、サイズ　124kb) 特徴： ・後方からそっくり返りながら、縦に回転して踏み込んでいる。 ・力を入れずにゆっくりと、腕が上がったリリースの体勢に入り、 　ゆっくりと腕を振りながら、繊細に斜めに振り下ろしている。 ・柔らかい膝を使って、低い姿勢を長く取りながら、 　スナップを効かせて柔らかく腕を振っている。 　(膝が強い。) 豪速球に頼らず、低い姿勢を保ちながら柔らかい腕の振りを使って、 バットの芯を外してしまう、クレバーな投手に見えます。

速度を変えて、3回繰り返し 高いリリース位置で、指先が空中をなぞる 特徴； ・コーファックス、江夏 　後方からリリースに入りながら、一瞬だけ腕が溜まってから、球が離れている。 →球に指先が引っ掛かる。 ・マダックス、江川 　高い位置に、腕が立ち上がってから、僅かに指先が空中をなぞった後、 　鋭く手首をスナップさせている。 コーファックスは、江夏のように一瞬、球に指先が引っ掛かりながら、 マダックス、江川のように高い位置から、スナップを効かせる、 中間型のタイプと見られます。 4投手とも、球に指先が引っ掛かって回転が多くかかる、球がホップする投手です。

'80年代メジャー伝説の豪腕投手 速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・肩を引いた時の、関節の稼動範囲が異常に大きい。 ・上体を反らしながら、引いた肩を長い時間後ろに残して 　肩に力を溜めている。 ・上体を縦に大きく回転させて、最後に、水泳のクロールの様に、 　頭の上で、腕を大きく回して、鋭いスナップをかけている。 200勝近く勝っているのに、失敗だったと言われているのは、 マダックス、クレメンスの350勝クラスの能力の 持ち主だからだと思われます。

ヤクルト'92年の絶対エース 速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・昔の投手の様に、腕を後ろに大きく引いてから担ぎ上げて、 　肘、前腕を殆どしならせないで前に進める、典型的なアーム式になっている。 　(但し、リリース直前では、肘の間を狭めて、しなりを効かせている。) ・前腕の付近は、殆ど力を入れないで、グニャグニャに脱力している。 →脱力している分、球に指が引っ掛かる。 ・リリース体勢である前腕を立ち上げる形を作ることを最も重視していて、 　江川の様に、下へ向けて、手首を鋭くスナップさせている。 →球が伸びる 時代が違うとは言え、酷使の酷さは、相対的には、大昔の権藤博に匹敵すると思われます。 一瞬だけでしたが、気持ちの入った頼りになるエースでした。

丈夫で長持ち、先発押さえフル回転　カープ90年代理想のエース 速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・リズムを取りながら、斜めに前足を踏み込んだ後、 　一気に踏み込んだ前足に体を重心移動している。 ・高い位置に腕を上げてから、上体を起こしたまま肩を鋭く回すことで 　手首を縦に振り下ろして、スナップをかけている。 先発押さえをコロコロ変えられて、無茶な使われ方をしていましたが、 苦しいチームを支えていました。

西武黄金時代初期エース ＆ 監督としても有能 速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・若干、体全体の筋力が乏しいが、反面、関節周りの柔らかさとバネが優れている。 　(軟体動物の様な肉体の持ち主) ・一見すると、リリースで上体を極端に前に倒して、肘の位置が下がったまま、 　前に押し込む投げ方に見える。 　但し、良く見ると、肘の位置が低くても、限界までしならせてから前腕が立ち上がり、 　上から下へ向けて前腕を振り下ろしている。 →スナップが効くため、ストレートが伸びて、浮き上がってから鋭く落ちるカーブが投げられる。 荒れ球も手伝って、また、本人にも制御できていない様ですが、 ハマッタ時に限れば、歴代屈指の体感速度では無いかと思われます。

'90年代西武ストッパー 速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・両足を密着させて力を溜めながら、前足を真下へ降ろして、 　あまり前へ踏み込まないで、直ぐに上体を回転させている。 ・グローブ側の肩を引いて、胸を張りながら、肩、二の腕、肘を突き出している。 　ここで普通の投手よりも、粘りながら肘をしならせてから、力を解放するようにリリースしている。 　リリースとともに、肩を前に押し込んでいる。 →スナップが効く コントロールは完璧ではないものの、球の伸びは特別なものがあります。

速度を変えて、3回繰り返し 特徴； ・最初、前足を降ろす時、斜めに膝を伸ばして力を溜めている。 ・前足が着地して、踏ん張ったところで、両肩を背中へ引いて、胸を張りながら背筋に力を入れている。 　(ここが一番の特徴) ・前へ倒れる上体に比べて、肘を後ろに残しながら、高い位置から力を入れて押し込んで、 　同時にスナップを効かせている。 あまり強いとは言えないチームで、たった一人で巨人に立ち向かった、孤軍奮闘のエースです。

速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・あまり前に体を倒さないで、背骨を軸として、横に回転している。 ・肘を十分にしならせて力を溜めてから、スリークォーターで腕を前に伸ばしてリリースしている。 ・腕を前に伸ばし切らないで、ある程度の位置で、手首のスナップを強く効かせている様に見える。 リリース付近だけ、若干上原の様なスナップではないかと思います。 すぐ肩を壊してしまいましたが、バットに当たり難いストレートの質だけは、 歴代でも優れた部類に入ると思います。 (但し、それだけでは一流になれない)

サブマリン　杉浦忠の美しいフォームを、観賞用のバナー(GIF)にしました。 気に入ったら、使ってください。 映像は5回繰り返し http://i.imgur.com/UAm0L64.gif (縦横比　約1:6、サイズ　170kb) 特徴： ・低く沈み込んでから、後ろ足で体を支えながら、前足をゆっくり踏み出している。 ・低い姿勢でリリースした後も、前足の膝で体を支えながら、体がゆっくりと前進を続けている。 長時間低い姿勢を保っていられる、柔らかくて強い膝のおかげで、 正確にスナップを効かせることができています。

速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・腰高で投げる時もあるが、全力投球の場合、低く沈み込んで下半身の力を最大に加えている。 ・下半身の踏ん張りを効かせてから、前腕を高く上げて、リリースでスナップを強くかけている。 ・スナップする時、指先でボールを強く押し込みながら、肩を前に突き出している。 →体感速度の高い、直線的な軌道の球が生み出される。 スナップと下半身の力と、フォークを操って、短い期間ながらも優れた結果を出しています。

特徴； ・リリースでスナップを効かせた後、指先で強く球を押し込んでいる。 ・指で押すのと同時に、肩を前に突き出している。 ・フォロースルーでは、指先を伸ばしたまま、腕全体を前に突き出している。 ・手首を固めて、リリースの体勢をしっかりと作ってから、スナップをかけながらリリースしている。 →強い指の力で、球は直線的に押し出されるため、体感速度の高いストレートになる。 全く同じではないものの、リリースの仕方には類似点があると思います。

速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・両投手とも、肩が異常に柔らかい。 ・背筋を立てたまま、顎を引いて、両肩が背中に付きそうなまで大きく引いている。 ・上体は曲線状になり、けつを後ろに突き出している。 ・体にはあまり力が入っていないが、弓を引く様に、肩を大きく引いているので、しなる力が働いている。 ・リリースでは、スナップが効き易いので、球を上に向けて放り上げ易くなっている。 日米を代表する、最高の素材の投手です。

投球の流れ ①肘、手首を軽く曲げて、腕を柔らかく使う ②上体に近いところで腕を振る 　回転は体の軸(背骨)がメイン ③しなりを効かせたまま、柔らかく腕を前に伸ばす ④前足で立ち上がる瞬間、手首をスナップ(強く曲げる) 膝の力を起点として、手首を瞬間的に強く曲げる！ (膝にキュッと力が入るので、手首を強く曲げることができる) 球の伸びは最高の投手です。 対抗できるのは江川くらい？

２０１５年宮島訪問

リリースに関しては、ほぼ一致している。 序盤は、沢村の方が柔らかく大きく肩を引いている。 一致点； ①肩を上下に動かして、卵の様に丸く回転 ②腕を立ち上げて、鋭く手首をスナップさせる

投球後、前足で勢い良く立ち上がることで、リリースで力を加えている投手達 ①オーソドックスな球形状の回転で腕を引っ張る投げ方； 　渡辺智男、井川 ②腕を前に伸ばしてから、鋭く手首のスナップをかける投げ方； 　水野、上原

神戸ビエンナーレでの一コマ