SONG TO SOUL~永遠の一曲~「輝く星座/フィフス・ディメンション」SONG TO SOUL~永遠の一曲~「輝く星座/フィフス・ディメンション」
多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら、音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく、音楽ドキュメンタリー
詳細情報
出演者
【ナレーター】磯部弘
【出演】ビリー・デイヴィス・ジュニアマリリン・マックーラモンテ・マクレモアフローレンス・ラルーボーンズ・ハウ(プロデューサー)
番組内容
5人組コーラスグループ、フィフス・ディメンションが歌ったこの曲は、同年のグラミー賞最優秀楽曲を受賞。当時大反響をよんだミュージカル「ヘアー」の幕開けを告げる曲だった。「ヘアー」は当時のアメリカ社会を色濃く反映したものであり、またロック・ミュージカルの元祖と呼ばれるものだった。ひょんなことからこのミュージカルを見たフィフス・ディメンションのメンバーが「アクエリアス」を気に入り、プロデューサーのボーン
番組内容2
ズ・ハウに持ちかけた。ボーンズは「アクエリアス」と、ミュージカルのエンディングで歌われる「Let The Sunshine In」とをメドレーにすることを思いつき、レコーディングすることとなった。番組
番組内容3
ではフィフス・ディメンションのオリジナル・メンバーや関係者、そしてミュージカル「ヘアー」の作曲を手がけたガルト・マクダーモットへ取材し、この曲が生まれた経緯を語ってもらった。