大騒ぎの朝ご飯スズメたちが、メジロとヒヨ用に用意した。
花梨の木のミカンを食べるので、メジロ達がお食事できないと泣くのです。
ヒトがいるときは、50cm近くで平気でミカンをついばんでいる、めっじーず。
ヒヨ坊たちは、1mほど距離があれば、ヒトがいてもOK。
ちゅんちゅん軍団は、ヒトの気配があれば、樫の枝中に逃げます。
皮むきの小鳥の餌をお出ししています。
気配がなくなれば、大騒ぎでお食事開始、いずれの鳥たちの様子を見ていると癒されます。
この時期、ミカン、リンゴ、柿、果物ならなんでも食べます。
実家では、この他、山雀、つぐみ、じょうびたきが食事に来ているようです。ヒマワリの種を好んで食べるのを見て、スズメが真似ようとすれども殻が割れず、この冬空に、ヒマワリが咲いています。
今年は、暖冬で山にも餌があったようで降りてくるのが遅かった気がしますね。
2016/01/13