カーラ・ターナー - THE DAVE FROMM SHOW 陰謀コーナー ベスト・セレクションエイリアン 戦慄の人間誘拐―衝撃の告白!8人の“体験者たち”が語った恐るべき真相 (ムックセレクト) 新書 – 1995/5
出版社: ロングセラーズ (1995/05)
カーラ ターナー (著), Karla Turner (原著), 並木 伸一郎 (翻訳)
UFOやエイリアンに誘拐された、という被験者=アブダクティー8人の語る恐るべき告白。UFO内部でエイリアンに強制された異種間セックス、特殊プラントで創られる人間とエイリアンの混血種・スターチャイルド他衝撃のレポート。
地球上の人間の拉致や動物切断のほぼすべては、グレイと呼ばれる、数種の亜種をもつ、小さな爬虫類人種によって行われている。ゼータ・レティキュラ人として知られたグレイは、2つの異なるグループに分けられる。一つのグループは、人間に対し少し寛容であるようだ。他のグループは、惑星地球を征服し植民地化することを考えている。特定のグレイは、すべてのグレイがドラコニアン人に支配されている場合、グレイのうちのレティキュラ人とビーレトラックス人種に影響力を持っているらしい。また、黒いヘリコプターが動物の死体の落下に関連していることに注目すべきである。つまり、移植を受けた人間は爬虫類人種の支配下にあり、かつ、動物切断の謎にひと役かっている可能性がある。拉致を行うグレイは、人間とテレパシー通信を可能にする結晶体指令装置を持っていると言われている。そしてこの装置により、完全に被害者を征服することができる。その結晶装置は、信じられないほどの容量をもった送・受信機であるという。それは、プログラムされた場合、特定の周波数で逆作用をおよぼし、さらに、音色や音を出すことができる。その結晶体は、自然界の情報を自然に吸収することができる。拉致に際しては、ほとんどの被害者は、小さな3ミリ径の球状の装置を、鼻腔を介してその脳へ挿入されている。この装置は、拉致被害者の継続的な生物学的モニタリング、追跡、マインドコントロールのために使用されている。グレイはまた、拉致被害者を催眠状態にさせるエネルギー力――高周波数で放射すると言われている――を持ち、すべてのET工作員と交信している。
グレイは非常にテレパシー的で、知性的な科学者であり、全宇宙に多く存在している。グレイは、論理を基盤とし、動物の生存や捕食本能に立って行動し、人間の感情には感知しない。グレイは、背丈が1ないし1.3メートルで、その皮膚の色は灰褐色から灰青色そして緑色灰色さらにグレー白に至るまでにおよんでいる。彼らは、私たちが地球上で行う自然再生方式の代わりに自分自身をクローニングさせて繁殖する。しかし彼らは、再クローンのたびに遺伝子のコピーを劣化させ、問題となっている。彼らの人間に対する態度は、見下した寛容さがある。彼らは技術的には優れているが、精神的、社会的には遅れている。
それらの問題は、蛇の人種に属する彼らの脳あるいはその知性に現れ、より大きな爬虫類人種は、身体的に過負荷になっていると言われるものの、グレイより高い「知性度」となっている。人間や動物の蛋白質や体液を食料源とすること以外に、彼らは、他の爬虫類人種のように、人間の「気」や「生命エネルギー」あるいは「生命エッセンス」さらに「魂エネルギー」を食用にしていると言われている。彼らに基本的にプログラムされているのは、他の人へのサービスや共有ではなく、自身へのサービスである。私たちの世界は、彼らが征服しようとている唯一の世界ではない。
他の爬虫類人種と同様に、彼らは人間や動物の重要な体液を、自分の体に「液体タンパク質」剤としてすりこみ、そして皮膚からそれが吸収されることで食用としている。脱皮する典型的な爬虫類と同様に、「廃棄物」は、皮膚をとおして排泄される。そうしたグレイは胃を持っておらず、皮膚を介するかその舌の下に吸収することによって、それらの食べ物を消化する。彼らはこの惑星を、生物材料の供給基地として使用し、人間の拉致や牛の切断のほぼすべてに加担している。しかしドラコニアン人が拉致という惨い仕事をしたがらないように、グレイもそうではない。彼らは、そのプログラムされた生命体(PLF)あるいは人間を、自分の支配のもとに置きたいのである。
ドラコニアン人はグレイの亜種で、より厳密にはグレイの首領である。爬虫類人種社会の中の指令階層では、翼を持つドラコが最高に位置し、指令の第一となる。第二は、非翼のドラコで、次に位置する。その後に、多く種類や人種のグレイがくる。序列の最低はPLFクローン化されたあいの子人種で、地球の地下で生産されている。このグループには、グレイの遺伝的な分岐種を含み、現在での地球人への最大の危険をもたらしている。
https://retirementaustralia.net/ryosei_kukan/2016-09-07/1885.html