2018年2月13日愛の子育て塾第12期第1講座「妊娠時に注意すべきストレス」ストレスには4つあり
1、科学的なウイルス、ばい菌、感染症
2、機械的な電磁波、放射能
3、ケミカルな薬剤
4つ目が精神的なもの
4つ目の精神的なストレスが活性酸素を作ってしまい、活性酸素は遺伝子に影響する。
例えて言うなら
レントゲンを取るのを例に放射能の影響で悪影響を及ぼすかもしれないが
それは一瞬の出来事。
ストレスの場合は24時間常に悪影響が続いている。
影響度は放射能と比べて弱いかもしれないけれども活性酸素を作り続けていることは遺伝子に影響してくる。
具体的に
ネズミの実験でネズミを縛った状態で24時間光を当て続けるとストレスが相当溜まってしまうとのことで
昔、妊婦さんに同じ様な実験を行ったケースがある様でその際出産した子はおかまっぽくなる男の子だった。
さらにしょっちゅう動いて、攻撃的な子でもあった。
そのストレスを感じて産まれた子は虐待を受けた子と類似していて前頭前野が機能しなくなる。
機能しないと、我慢できない、相手の気持ちがわからない、常に自分が非難されている気持ち
解決するには親の問題よりも御祖母さんが妊娠中の時にお母さんがストレスを感じていたケースが多く
親がどうするではなく、その子で悪循環になっていた状況をストップすること。