観測者の伝達 ボルトン暴露本オクラホマ州タルサのトランプ大統領の選挙集会において、会場に入りたくても入れない人、何とかして中に入れるのではないかと施設の外で待っている徹夜組が沢山待っていたというこれらの現地の事実情報を日本のマスコミは当然伝えないが、更に米国内部の中韓北朝鮮などの勢力から広告費をもらっているレッドメディア( 既存メディア) はこれを一切伝えない。 トランプ大統領の周辺は敵だらけだ。 というか敵に囲まれているという表現だ。 わたしはこの動きを、口だけの炎上商法では決してなく、どいつにもこいつにも喧嘩を売っていた売られていた若かりし頃のユルゲン・ハーバーマスの姿を重ねてしまう。 トランプ大統領にはこれらのとてつもない妨害に打ち勝ってほしいと切に思う。 なぜなら、恐らくはと前置きをするが、11月の大統領選挙においてバイデンが勝利する米国とは、戦略的忍耐を再開する米国に必ずなるのだから、それは人類が終焉を選択した世界構造線に立っているというのを意味し、わたしはそんなのは流石にイヤだからである。
ただ、これから地球を離れていく特定の陰の勢力… とでも言える連中の取り分を与えてやるために、人類世界から阿鼻叫喚の葛藤エネギーをある程度収穫する権利を与えてやったかもしれないという見方もあり、これは今のわたしには分からないとしか言いようがない。 全く分からない事を書いた。 この部分は無視してください。
ミネアポリスで銃撃があり、12人が負傷しただとか、武装占拠状態におけるシアトルで銃撃があって、2人が負傷したのか死亡したのか分からないが、警察が中に踏み込めなかっただとか、いわゆる米国の中で、11月の大統領選挙をバイデンに勝たせる為の中国とその眷属、つまり中韓北朝鮮の工作が強化されている。 正確に言えば中韓になる。 恐らく今の動きに北朝鮮は関わっていない。
中国は戦後の体制をトランプ大統領に破壊してもらいたいので、本音ではトランプ大統領の再選を望んではいるが、相当に痛めつけられて弱体化したトランプ大統領の誕生… これを実現化出来ないのならバイデンの方がいい、という風な体の構えで選挙干渉をしている。
今回のオクラホマ州タルサにおける選挙集会に、ティックトックという中国アプリ、そしてK-POPという韓国の芸能、これらが関係している事で全体の動きが綿密に計算された工作であるのが分かる。 そして米国の若者勢力と言える者たちは「 自分がない」 連中ばかりであることも分かった。
いや、こんな決めつけをしてしまったら、K-POPなどという芸能に全く関わらず、自ら持つ理想の為に日々研鑽努力している他の若者勢力に対して失礼か。 彼らは今回の動きを「 偏差値の低いバカたちがなんかやったらしいよ」 的な考えを数秒する程度だろう。 能力のある人間は馬鹿に関わる事を嫌う。 時間と資源が有限であるというのを徹底的に知っているからだ。
しかし今回の動きは徹底的に米国の内部の、声なき有権者に相当の嫌悪を潜在意識下に刻みこんだのではないかとわたしは捉える。 なんでって言うと、このわたしですら今回の動きはあまりにも卑怯すぎて不愉快になったからだ。
イヤな奴の言論でも意見でも、取り合えずそれを発表する機会を奪うのはやってはいけない。 それをやるという事は 自分がそれをされる事を容認する となるのだから、やっぱりそれはやってはいけない。 そしてコトバにおける理念や正義の主張、正邪の判定すら、わたしにとってはただの 進化の途上にあるサルたちの趣味娯楽・自分を慰めるモノ でしかないと決めているので、そんな政治家主張のごときでまるで命を奪うかの戦という概念を持ち出して等価にとらえる間違った認識をしてはいけないと思うのだ。 なんでって言うと、非合理的だから。
自分は何をしてもいいが、相手は許さない。 他者が何をしていいのか悪いのかの決定権、強制権は永久無限に自分たち 上の側 に保持されているのだから、反抗せず従え、指し出せ… とまあ大体はこのような構造で人類のこれまでの統治体制 △ は表現されていた。 その △ における一番稚拙でしかし直接的表現が今の中国の眷属地域がやっている王朝隷属体制ではあるが、彼らは自分たちなる領域からそれをしみだして西側世界を侵蝕する事に全くのためらいがないものだから、今回の様な動きが出る。
トランプ大統領を米国国内混乱発生によってその手足を縛っておけば、外交戦略一切に関わる余裕がなくなるのだから、その状態維持継続を大統領選挙まで仕掛けてそして中国は、やすやすと今月中に香港に対しての国家安全維持法の成立の、恐らくは7月1日からの適用施行を強行するのだろうなと思う。 7月1日は香港が英国から変換された日だ。 人類の敵勢力は、これら日付の概念を本当に大事にする。 それは その日付という設定は、過去に人間の認識を縛り付けるアンカーとしての機能がある ので、それを上手に使うと、人間から精神エネルギーを上手に搾取採掘出来るからなのです。
しかしこれらの、今回の選挙集会大妨害の動きが今のトランプ政権の逆襲を呼び起こさない訳がなく、そして反抗攻勢とはまず敵の同盟地域における弱い部分から攻撃するのが基本なので、何らかの形でこれから韓国の領域の何処かに制裁が加えられることいなる。 もっと言えば今回の動きは米国の支配層の中にある親韓勢力と言われる者達への逆風に確実になっているが、それらの危険性を見越して彼らは今回の選挙集会妨害に協力したのだろうか、とも思う。 ま、きっとそうなんだろうな。 自分が上だと勝手に認識しているときには、それらの愚かな器達は 全能感という拘束具 によって自らを縛っているので、世界を自分の都合以外の、具合の悪い光景として認識することはない。
少し前に 米国を一旦解体して再編する計画 が本当に背後にあるのなら、そういうものが動いているというのなら、これは2019年くらいから顕著な見え方になっていたのだが、共和党と民主党の一部の勢力、つまり反ヒラリーとしての存在価値で民主党を今牛耳っている( しかしそんなに上手くいっていない。 ヒラリーたちが巻き返している) ナンシー・ペロシ達がどのように動くのか。
米国23日に発売される予定のジョン・ボルトン前補佐官の暴露書籍を皮切りに、民主党として徹底的にトランプ大統領を攻撃する動きをするのかどうか。 わたしはやんないだろうなあと実は思っている。 そもそもペロシ達は、本当にバイデンを深く支持している風には見えないのです。
以前に鉄条網城塞都市と、市という行政単位から内部の富裕層たちが、税金の使用が合理的でないとその中から更に小さな市を新設して逃げていくという現実の話をした。 それらの 国家版 とでも言える動き、つまり、富裕層支配層と言われる連中が、合衆国の利回りの度合いに通じて自国を3-5つくらいに一旦分割して、それぞれの独立行政単位( 国家とまではいかないが) を形成させた後に、それをまとめる王を設定して( 実際に立憲君主としての王ではないが) 、その上で新合衆国を実現化する… という計画、これらが本当にあるのかどうかということのさわりをやった。
わたしは所詮人間のやることなんだから、そんな都合のいいことが果たして出来るかしらんと実に今でもうろんげなのだが、ここで南北戦争の前後において、これからの合衆国をどうやっていくのかという青写真の下に、奴隷制度を名目上廃止したあとの流れをどう作っていくのかという事で動いていた数家族の… これは名家ということになるのだろうなあ …これらが具体的にどうしていくのかというそこに注目している。
そしてそれらは恐らく失敗するだろうという事も今の時点何となく分っている。 彼らもまた 夢などを使った潜在意識下における通信連絡網が破壊されている事に気づいていない 状態なのだから、これから更に頓珍漢な指令を出すのだろうな、と。
世界各国にどうやらそういう胡散臭い家系が、本当にいる様なのだ。 これらの存在も我々は索敵し、その上で無効化処理をしなければならない。 それをやらなければ次の段階にはいけないのです。
何気に電波に見えるけど、何気に大変なんですよ、という事だけを言っておく。