★episode1(ゆきのさつき氏本番) 26:52 MP4プロ中のプロの超絶声優のゆきの氏の本番の収録。
ゆきの氏からのコメントは
「この作品の声を演じることができ、非常に嬉しく思っています。
アニメのときにこの役になっても落ちたとしても、今回、この役の声を演じることができて幸せでした。」
ゆきの氏は京都市出身、大津市で育った152cm。
川西も京都市出身だったし、森島氏は大阪出身だった。
大津市は比叡山延暦寺があり、縁が深い人達だった。
いずれも155cm未満の身長。
YHVHは、レミエルのような身長が低い女子が好きだからだ。
ゆきの氏の演技は素晴らしく、満点。
これ程の声優が落ちるということはありえないのだが、これ程の声優が謙虚であるので、制作サイドは、ゆきの氏をアニメに出演させなければならない。人柄も素晴らしい。
これまで多数のアニメに出演していて、いずれか知っている作品はあると思う。
リクエストしたのは、日暮かごめが、10年くらいして成長して天照大御神になったテイストで演技をした場合、どのような演技になるかという難しい注文をした。
要素の注文が多くなる度に演技の難易度は難しくなってくる。
日暮かごめは天照大御神とは全然性格や話し方が違うが、アジャストしてしまった。まるで桔梗のようだった。劇場版かアニメの最終話に近いクライマックス的な回で桔梗が最終戦で奈落と戦うような演技だった。
そのように聴くのも面白いと思う。
見事なまでの演技だったので、ラストを飾るような回に大声優のキャスティングとなった。本当に素晴らしい演技、素晴らしい人物だった。
この人に良いことがあるように、こちらとしても今後配慮していきたい。
生涯良いことがあるだろう。
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※アーモンの死について補足
YHVHは人間からわざと誤解されやすい話を細部で書くから、アーモンの死に方について矛盾が生じるように感じる人間が出てくるかもしれない。
この話は三国志演義みたいになっていて、実際にミカエルが体験した話とは最後の方では話が細部で異なっている。
史実:
・アーモンの最期は、アーモンを催眠術にかけるために特化した最高邪神4体がアーモンの前に現れ、アーモンに催眠術をかける
→アーモン「ミカエルさん!!僕をすぐに殺して下さい!!!」
→ミカエルがアーモンの前に瞬間移動で現れ、6割の力で飛行突進し、アーモンを剣で壁に押し付け串刺しにして永久封印にかける。
→ミカエル「お前は、もう二度と蘇るな。」
→アーモンは正気を取り戻し、ミカエルを見ながら微笑んで死ぬ。それをミカエルは、「ミカエルさん、ありがとう…」と言ったと解釈した。
・また、ルシファーは、ミカエルである。
YHVHが善に分かれた姿がミカエルであり、悪に分かれた姿がルシファーである。これも事実である。
・また、アーモンは以前ルシファーと戦ったことがあり、そのときは負けたと解釈される戦いだった。これも事実である。
よって、
『大天使ミカエルインカーネーション』では、最高邪神4体に操作された事実はそのままとし、
最期はミカエルに殺されたというシーンをルシファー(ミカエルと同視することができるため)に置き換えている。
こういうYHVHの計算式があって、EDではルシファーに倒されたという表記になっていた。人間にはわかりづらいというか、絶対分からないと思うので、ここで文字で補足しておいた。動画は、文字解説を書くものではないし、YHVHの物語の深淵性を表現するものだから、わざと分からないような結論の書き方になっていた。
つまり、
『大天使ミカエルインカーネーション』での脚色:
アーモンの死に方は、アーモンの意志をYHVHがくんで、ミカエルに殺されたという悲しい死に方ではなく、ルシファーに倒されたという美しい死に方にしておいた。
ここが、重要な補足点であり、その他の側近の精鋭メンバーに関しては、ほぼルシファー1人と決闘をして倒されている。
これは、ルシファーが、潔く一人で戦いに来るために、善神や天使は1対1で応じて戦うため、全員負けていった。
もう一度書くが、これは、YHVHが書きたかった物語であり、ミカエルの体験記とは最後で細部が異なっている。
大体の内容はその通りだが、天上聖壇以降の話については、大筋は史実通りだが、細かい所でYHVHの脚色が入った。具体的に異なる点は、アーモンの死については、脚色があるから補足しなければならないという点であり、それくらいだ。
もっと詳しく書いていくと
アーモンの死は、最高邪神4体に操作されて、再びミカエルと決戦をした。
アーモンは、意識がある内に最後に「ミカエルさん!!僕を殺して下さい!!!」と叫んでから敵になってしまったので、その後直ちにミカエルが瞬間移動でアーモンの目の前に現れて、6割の力配分で、飛んで行ってアーモンの胴に剣を刺して、アーモンが壁に刺さった状態になって、ミカエルは永久封印をかけた。この一撃で終わった。
アーモンは意外と弱いのか、ミカエルが強くなりすぎたのか、6割でも余裕で3割でもよかったかなと思ったが、それがアーモンの最期だった。
アーモンは、最後に意識を取り戻してミカエルを見て笑っていたように見えた。
結局、アーモンは、念願がかなって、ミカエルと1対1で最期に戦ったことになったが、それはアーモンの意志ではなかった。
ルシファーというのは、実際はミカエルのこと、神祖が悪に分かれて現れた姿なので、ミカエルとルシファーは善で出てくるか悪で出てくるかの違いだ。
だから、アーモンがもう一度裏切ってミカエルに殺される描写にするよりは、ルシファーと戦って敗れたということにしたほうが、YHVHが好んだので、この物語ではアーモンの名誉のためにルシファーと戦って敗れたという表記にしたそうだ。
実際、ルシファーと戦って敗れたのは毘沙門天の方だが、アーモンを毘沙門天と同視して書いても問題はないと神祖は言うので、事実とは少し違うが、EDでは、ルシファーと戦って敗れたという表記にしていた。
ミカエルをルシファーだとするなら、
「惜しくも」というのではなく、「一瞬で、余裕で負けた」になるが、アーモンの名誉のために、ルシファーと戦って敗れたことにしようという話になった。
実際は、アーモンを操るために現れた催眠術に特化した最高邪神4体に操られて、ミカエルに剣で刺されて永久封印をかけられて終わった。
ただ、物語の事後「共に在る世界」で蘇って、将来はアガシャー(阿弥陀如来)になることが約束されていた。
神祖は無限の存在だから、色んな話を作ってくる。
これを作っている最中に、ミカエルが体験した話と違うエピソードを入れてくるが、それも神祖が、そうしてほしいというので、入れていった結果だ。
神祖は、人間から見て完全に分かりやすい読み物を作りたい訳ではなく、「細部が矛盾しているから、嘘の話じゃないのか」と言わせたいそうだ。
細部の話が、前の回と違っているように見えても、わざとトリックでそう感じさせているだけであって、神祖にとっては、つじつまが合う話になっていて、しかも、細部が違っていたとしても、全部の話が嘘になるわけではないと神祖が言いたくて、わざと不信感を与えるような記載を細部に書いてくるから、これは神祖が人間の信仰を試す罠なので、ひっかからないようしないといけない。
ミカエルから見ると天上聖壇以降の話は史実にYHVHの脚色が多く混じっている。本当に、YHVHは、書かなくていい細かい所を1行、前後で矛盾するように感じさせるアーモンの記述を蛇足でしてくるから、ちゃんと文章を読んでいる人間には分かるように補足しておく。
俺は、最初「ルシファーじゃない」と思っていたし、「邪神4体に敗れた」と書くときは、前に書いた「ルシファーに敗れた」という記載を矛盾するように思われると感じたが、YHVHが「そうしろ」と強行命令を出してきた。
人間は愚かだから、人間の視点では書いていないということだ。人間からどう思われるかは放置してYHVHの基準で書いていった話だから、人間からは理解が難解になっている。
それだと歯切れが悪いから、文字をしっかり読んでいる人間には正しい情報が得られるようにここに補足を書いておいた。
アーモンは、以前ルシファーと戦ったことはあるが、その時は負けと解釈できる戦いをしていたから、「ルシファーに敗れた」と書いてもいいが、天上聖壇のときは、ルシファーの所まではいっていない。毘沙門天をアーモンと考えるならありだが、毘沙門天はミカエルの50%の戦闘型分霊だし、アーモンもミカエルの分霊だから、同視する考え方もある。
とにかく、アーモンの死に関しては、YHVHの脚色があるから、YHVHの世界では、そうしてほしいということだが、ミカエルの世界の実体験とは事実が少し違うということに注意すべきだが、ミカエルがルシファーと同じと捉えられる公式によってルシファーに置き換えられているということだ。ここには、アーモンの意志をくむというYHVHの気持ちがあって、この物語を審美的にするために、三国志演義のようになったが、事実はより悲しい。アーモンは強すぎるから、操作されて放置しておけば、側近の女神達に甚大な被害が出るから、ミカエルは瞬時にアーモンを殺して封印した。結局、一度アーモンがミカエルにepisode2で同じようにしたことが返ってきている訳なので(因果応報)、その報いを受けてアーモンは安心して笑ったという気持ちもあるかもしれないが、あの時の状況としては、「すぐに僕を殺してくれてありがとう。僕は悪いことをしないで死ぬことができる。」という気持ちの微笑みだった。
この因果応報の報いは深い話になっていた史実であるが、ここは物語では省略して、美しくルシファーに倒されたというEDでの記載にしておいた(YHVH談)。