山本美香さん:戦場ジャーナリストの言葉BS11:報道原人
・2011年1月3日:本格闘論FACE:どうなる21世紀メディア 戦場からの視点
イラク戦争での一般市民への被害を『知らなかった』という罪、想像力の欠如
加害者側に立っていることへの“気付かないふり”“目を逸らしている”
戦場で何が起きているのか伝える役目をメディアが果していない
・2011年2月13日:本格闘論FACE:アフガニスタンへ自衛隊医官派遣か
厳重警備の軍民一体型の医療活動は復興の民生支援と言えるのか
日本はどうかかわるべきか
・2010年10月13日:INside ASIA:アフガニスタン 麻薬問題
・2011年 7月20日:INside ASIA:戦争を考える
子供達や女性達という社会的に弱い立場にいる人達に戦争のしわ寄せが及ぶ
子供兵は被害者と加害者という二つの悲劇を背負って生きていく残酷さ
地雷や不発弾が戦後も多くの人達を苦しめるという現実
戦争が終わっても長い時間をかけて人々を苦しめ続ける
・「ぼくの村は戦場だった」
「国、政府、権力者、大きな力が働く時、
些細なことは忘れ去られ、ないがしろにされていく。
弱い者は切り捨てられ、存在すら消されていく。
だからこそ不利な立場の攻撃される側の現状を伝える意義があると考えたのだ」