観測者の伝達 ジーソミア失効から世界は壊れる3韓国にフッ化水素を輸出すると、それは自動的にイラン北朝鮮に渡る。 彼らはそれを使って核開発を行う。 そしてどうやら韓国勢力は、これらの事が露見したときに、それらの黒幕は日本だという偽の証拠を造っていた可能性が高い。
イランにて森田化学のフッ化水素専用容器がなぜか見つかったという情報が一瞬だけツイッターなどで出た。 これが偽情報もある可能性はある。 しかし、いきなりイラン→森田、というそうした発想が、日本が輸出厳格化を開始した当日に近いくらいの日付で思い浮かぶとは考えにくい。
イランはまた自分たちは一切関与していないという体裁をとってはいるが、どうせ武器商人や中国などを媒介としてISとも繋がっている。 それらの勢力がこれからアジアにやってくる可能性は本当にある。 わたしはフィリピンのドゥテルテ大統領が本当にごく最近、中国系マフィアを1000人以上一斉逮捕したという動きは、単なる犯罪事案だけではなく、マレーシアインドネシアなどを経由して入ってくるイスラム教徒テロリストがらみではないかと睨んでいる。
韓国はジーソミアを 予定通り 11月23日から失効させる。 その状態の中で日本が韓国に対してフッ化水素の輸出再開を仮に行ったとする。 すると韓国政府はフッ化水素輸出関連は彼らの軍事機密だということで、それらの動きの一切を日米両方に知らせずに、これまで以上に大胆にそれらをイラン北朝鮮に渡す。
米国の半島駐留派は韓国に圧力をかける形で動いているが、11月10日前後に韓国が撤回宣言を出さないと恐らくそのまま失効に向かう。 現状11月4日の時点で米国の側から「 ジーソミア破棄は同盟国のやることではない」 という、近い将来の米国の事実上の米韓同盟の形骸化→在韓米軍のまず大幅削減、に至る道筋をアナウンスしている。 恐らく彼らは撤退の方向に進めるだろう。 極東アジアに傾注しているカネをメキシコとの国境線の守りに転化するべき事態が今の米国に起きている。 それをされると民主党を支える企業群が困るので民主党を動かしているという図式がある。 しかし概ね彼らも( 一枚岩ではないので) 、撤退の方向だろうとわたしはとらえる。
韓国は本当に急速に困窮化する。 そして、彼ら自体がテロ輸出国家になる。 自分たちの内側から生み出せない者たちは、外から奪うしかない。 今までもそうだったが、それを加速する。 同じ事しか出来ない人々だからだ。 そうであるからこそ今の事態を呼び寄せた。 まあ、日本人もあまり偉そうなことは言えないが。 世界に対する、既存の世界に対する認識すらも、戦後に投げ与えられた設定条項を金科玉条、宗教の様に守っているのかだから。
これら全てを我々日本人は気づいて打ち捨てていかねばならないのである。
次の新しい世界を自ら再先頭で牽引していくのは、本当に我々日本人なのである。
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左右の両方の、つまり極性の色合いの違う「 既存のエネルギー」 が、ぶつかり合って消滅する流れが今、人間の認識界とでも便宜上つける領域座標で起きている。
しかしそれらは本当の事を言えば、ただ流れているだけの様の一部分を、我々が限定された五官でキャッチして、世界はその様に感じられるからその様に認識している… という積み重ねの上に成り立っているものに過ぎない。
人間が セカイ なるものへの認識の設定条項を自ら変えてしまえばその世界なるものは本当にその姿形すら変える。 正確に言えば性質形状すら変わる。 変わるんだが、わたしはその領域に自分の自覚を飛ばす… 飛ばすというか、それを視認目撃感知、とでも言えることをやったことがないので( 出来ないので) 、その領域を貴方に懇切丁寧に翻訳して意思伝達することができない。
左右のこれらの動きは結局のところは近代における政治思想という概念の延長にある。 誰だって分かる。 それは生産と配分と消費の流れの諸処法則を決めましょうというところからくるものだ。 人間が水と食料とエネルギーと住居がなければ生きていけないという設定から生まれでたものである。
人間の体はこれからものを食べなくも生きている肉体に本当に変容していくのだが( その兆しも出ているのだが) 、わたしは恐らくその兆候が出ないままこの世を去るので、やっぱり既存の枠組みで言葉を放つしかない。
生きるという設定条項の中で、確かに自由という概念は大事だ。 しかし、それを超えて食うことが、在ることが大事だという 先手を打った言葉 を投げつけて、その上で「 それらを我々が全て用意してやるから従属せよ」 という事を無条件で誕生したときから押し付けてくる状況に今の我々の世界はあり、更にそれを恣意的に運用している赤黒のファシズムという領域、つまり簒奪者にとっては実に効率のいいシステムまで我々は生み出した。
それは地球に空いた穴だ。 こういう概念をわたしは貴方に時々言う。 しかしわたしは無政府主義者では断じて無いのでつまり、結局今の政治制度、体制なるものは、これからの人類にとってはともかく、次代の人類にとっては適合していないという、型遅れなのだということを言う。
あまり飛ばすと本当に誰も読まないのでこの辺にしておく。 貴方が世界なのだ。
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コンデンサーに溜められる電気の容量は決まっている。
ハワイのキラウエア火山が、2018年6月4日の報道においては、段々と収束方向に向かっているとあった。 しかしそれと同時に、今度は少し離れた南米のグアテマラの火山で噴火が3日にあった。 結構規模が大きい。 けが人も出ているそうだが、致命的な大惨事だとは今は聞かない。 だから私はこれらつながって噴火するという動き、つまり一度に同時に全てが大噴火を起こし、人間の相当数多くを死亡に至らせるという風な、そんな天変地異の動きでない以上は、これは上の方々の恩恵、つまり地球の内部の溜まったエネルギーを、こうして少しずつ、時期をずらして火山の噴火をさせることで解消、開放するものなのだと捉える。
天変地異という言葉は、基本的にそれが起こる事によって、数千数万人の人間が死んでいなくなる、これほどのモノの事を言う。 我々は簡単に天変地異という言葉を使うが、まだまだこんなもんじゃないのである。 ぶっちゃけ隕石が落ちてきて、5万人、10万人が一度に死んだとか、そういうのを天変地異と言う。
だからこれから控える天変地異は、火山の全世界同時噴火だとか、陥没現象、そして大陸の一部沈降、そして隆起、更に隕石などが今までには考えられなかった規模で起きるというのが予定されているという事であり、何だか今の時点で皆さんのんきな父さんみたいに自分だけは関係がないという風な態度をしておられる方が多いが、そろそろそうした自分にとてつもなく甘い態度はやめた方がいい。 私は人のことなんか全く言えないが、しかし言っておく。
地球という領域を大きなコンデンサーだと捉えると、その内部に溜められる電気の量は決まっている。 となるとその電気を何に使うのかというのが問題なのであり、今は人間社会の既存の旧い枠組みをぶっ壊しながら変えるという方向に注力されているので、天変地異にまでは回せない、というこんな見方も可能だろう。
100の単位のエネルギーがあって、それを今は80を人間社会の改革に使っているので、残りの20では天変地異は起こせないので、今はこっちじゃないよね、みたいなそんな流れになっており、そして人間社会の改革のようなものが終わったら、じゃあ、今まで使っていた80を天変地異に使おうか、とこんな感じで私は全体を捉える。
わたしの中では恐らく陥没現象が開始されるのは2020年ぐらいじゃないかなあと見ているのだが、それにしては20年後… に記述されていた、その現象が起きる前の大量の人間の死亡、つまり強烈な伝染病の拡大などにおける人間の死亡などの動きが起きていないので、過去に予測された進行とは結構変わってしまったのかなあと私は今の動きを捉えている。 確定した未来はない。 そういう言い草だ。
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2019114月曜 主義主張なるもののそのほとんどが、他者に対しての支配コントロールの形になっていることに意図的に自らを気づかせないようにして既存の現代人はやってきた。 しかしその自らへの制限拘束の状態維持は、実は非常に偏在した精神エネルギー状態を作り出しており、そこからその領域にストローでも差し込まれた形で自動的に人間のエネルギーは吸い取られていた。
左右の主張は人間の自己保存、個人の安全保障にかかわるものだが、その個人とは固有の名詞がついたエゴの事であり、本当の意味での わたし や あなた ではない。
しかしそうした抽象的論争をしても問題は解決しない。 結局は生産配分分配消費の 流れ なるものの今までの規定、システムが時代遅れになったという事だ。
人間は若干ながら進化しているので( エゴも極大化しているが) それに準じて今までのやり方を変える必要に迫られている。 それらの相克が出ている。
智慧を今の段階で蓄積向上する事を、我々日本人に求められているのを伝達しておく。 それが次の世界の雛形になる。
2019114