2018年12月1日(土)第6回東京思風塾「大遷都によってもたらされる効果」300から500兆位の規模感の事業として大遷都を捉える。
現在も日本国内において、資産1500兆円の金融資産の活用を考えると
お金は使ってこそ価値があり、流動させてこそチカラを発揮する。
今、世界は金をどれだけ持っているかばかりに注目され、どう使うかについての
視点は殆ど注目されていないのが現状。
経済を生きたものにし、人間を幸せにするためにも使い方(何に使うか)が重要。
社会の為、人の為に使う事が立派な文化を創出する事で
それが当たり前の世界に変化してくれば価値も変わってくる。
人間が経済に支配され、金が原因で人間が不幸になってはいけない。
本来人間の為にあるもので、AIも同じ様にAIに人間が支配されてはいけない。
どう使うか、何に使うかの視点。