【金八アゴラ(2016/08/05)】(4/9)相模原市の障害者施設で19人殺害(2/2)【ネオリベの危険】 小泉・竹中改革による、公共施設の指定管理者制度が悪用され、コストカットのツールとして使われるようになり、従業員の待遇が悪化しています。
この結果、「悪貨が良貨を駆逐する」ような事態が発生しています。まさに、官製ワーキング・プアを大量生産する結果になっています。
図書館の時間延長を希望する声も多い中で、官製ワーキング・プアを量産しない為には「公契約条例」の整備など、賃金を安く買い叩くことの横行を止める必要があります。
★久々に登場した大津けいさんが、障害者政策についての重要な問題提起をしています。