マガジンエロイヒト 201961土曜 あのワタミすら利用しようとする、フフフ、汚い、実に汚い6月4日の天安門事件を前にして、中国政府は徹底的に検閲の度合いを深めています。 彼らが米国に成り代わってこの地上世界の覇権をつかむということは、地球に △ の支配構造が強固に敷設され、それがもう覆らない( 共産主義なのだけれどしかし世襲になっていく) という事を意味します。 支配層と被支配層という設定、そして強烈な上下の構造というものは、ジブンなるもの以外の存在に対して心を砕くということはしません。 人間内部における熾烈な奪い合い、人間の奴隷化、道具化などはもちろんですが、人間以外の他の生命体に対する配慮などは全く無視された地球表面における自称開発、という動きが進むでしょう。 今のヒマラヤ水系などに対しての中国の自称電源開発、水源開発などの動きを見ていれば分かる通り、あのあたり一帯の生態系が滅びるばかりではなく、気候すら変わってしまうのではないかとわたしは捉えます。 中国はこれから 自分たちの在り方を変えるのか、変えないのか、ということの選択の日時を迎えます。 恐らく彼らは自らを変えない。 となると、それを世界の総意が、人間の潜在と表層の意識の総合合算総合計がそれを認めるか認めないかの動きが、現象となって表れる速度が速まるのだとわたしは捉えてます