【金八アゴラ(2016/07/29)(2)】小池陣営の実質No3★音喜多駿都議の“OL強姦”疑惑の影響【小池は擁護】 週刊文春の7月28日発売号によれば、小池陣営の実質No3である音喜多駿都議(北区選出、元みんな、かがやけTokyo)の性的暴行疑惑が報じられ、都議選に大きな影響を与えています。
⇒この結果、各種団体の支持に変動が生じているようです。
音喜多は被害者に対する謝罪の表明はなく、週刊誌に責任を転嫁しています。全く言語道断であり、即刻議員辞職するべきです。
神奈川県の葉山町の細川町議が覚せい剤で逮捕・起訴され執行猶予付きの有罪判決を受けましたが、自発的に議員辞職しなかったため、除名(地方自治法第135条の規定により、2/3以上の出席で、3/4以上の賛成で可決)音喜多が自発的に辞職しない場合、都議会は除名するべきです。
不起訴処分と言っても「嫌疑なし」や「嫌疑不十分」ではなく「起訴猶予」です。つまり、捜査機関は「被疑事実が明らかであると認定した上で、他の事情によって起訴(公判請求)を見送った場合」に該当します。この場合、「前科」ではなく「前歴」が付きます。このような人物を擁護する小池も"女性の敵"と言わざるを得ません。