観測者の伝達 実体経済が止まる中韓は一つでセットの地域だ。 別の国ではない。 特に今の韓国は、その大統領とやらがわたしの見え方からしたら中国の工作によってその座に押し上げられた本来そうした能力の全くのない人物だから、イコールで中国の完全な操り人形であり、中国には一切逆らえない存在だという視点でこれら座標を見る。
WHOという組織は完全に中国にハイジャックされた。 そして内部には勿論韓国人スタッフも主要な位置にいる。 なのでこの儒教圏に完全支配された、しかし建前上は人類全体の為の機関という「 権威を偽装した邪悪な組織体」 は、今の世界の中韓からやってくる人間の入国禁止措置を先進国を含める各国がこぞってこれを採用し、事実上鎖国の体制に向かっていることを厳しく非難している。 口だけの攻撃で誰かが自分たち勢力の為に一方的に自発的に動いてくれる従ってくれる… それが当然だという概念の精神構造を持つ者達はこぞって例外なく奪い盗る者達の側の眷属だ。
中国は武漢肺炎において約一カ月の封鎖期間を置いたので、以後は患者の発生もなく健全な状態だ… という彼らが勝手に決めた工作の為の設定をWHOという組織体の「 権威」 を使って全人類にそれを採用させ、その事を前例として中国のこれからの、彼らが勝手に造ってこうした国連機関などを利用して発信する世界基準として守らせるための前段階の動きをしている。
WHOがいきなり 検査しろ検査しろ と言い出したのも、それらの検査薬を一体何処が造っており、誰が儲けるのかという視点で考える事だ。 どうせ中韓の製薬会社が造っているのだろうとわたしは捉える。 そしてどこの世界でも検査入院が一番利幅が高いように、これら検査なるシステムが供給元にとってはドル箱なのだから、中韓であろうその勢力の命令のままにテドロス理事長は急に検査検査と言い出した。
しかしさすがにそれらは無理筋だと分かったのだろう、その後慌ててWHOの公式ページで「 コロナが疑われ、感染者と濃厚接触があった場合のみ」 という風に修正を出している。 後だしジャンケンというやつだ。
これだけ国連機関に無能で権威に従順な人々が詰まっているとは人類は知らなかっただろう。 しかしこれが現実だ。 これら権威は責任を取らない。 命令ばかりするが責任を取らない。
そもそも彼らが最初に中国の封じ込めを相当早い段階でやっていれば世界の今の惨状はありえなかった。 そしてわたしは中国共産党は意図的に武漢肺炎を世界中に蔓延させることで、最初の発信地が中国であったという認識を人類全体に持たせないための、きわめて邪悪な工作を実践したとそこまで疑っているので、これらWHOに関わる眷属端末たちは、何処かで人類全体からの復讐をその身に受けなければ済まないだろうな、とさえ思っているのである。
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理念とは建前の綺麗事の言葉のことだ。 そしてこれからEUにおいては欧州人たちが腹の中にずっと隠し持っている実に黒黒としたものが表に出るだろう。 しかし、生きるか死ぬかという事の恐怖の渦中にある人間は、そうした態度しか取れないものだから、せめてそれを理知的に理性的に演出してみせるしかない。
わたしはどのへんの時点でこの人類世界における ポリティカルコレクトネス …だったかな、政治的に正しい用語とやらで構築された既存の世界が、その重みに耐えきれなくて潰れていくのかというのをじっと見つめている。
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韓国はこのまま収束宣言が近いという風に全体演出を行って、そして実際にそうする。 彼らは4月15日に予定されている総選挙を延期するという発表を行っていない。 だから少しでも国民に、この場合は現行与党のともに民主党だったか… のコア層を裏切らないという方向でしか動けない。 彼らは愛国主義であり、朝鮮民族優秀思想とでも言えるものに潜在意識が支配されている。 自分で喜んでそれを書き込んだ。 だから実態のない、それが実現したら自分たちの生活が確実に壊滅的に不可逆に破壊される北朝鮮との合体などという事を叫んでいる。
そして彼らの組織体のその上層部には北朝鮮ではなく、中国に伸びるリモコンの線がついている。 その視点でムンジェインとその周辺の発言と行動を見ることだ。
彼らは国民の命の保護よりも、他の国家が武漢肺炎で苦しんでいる今だからこそ、韓国企業がそれら他国の市場を奪えるチャンスだ、と本当にその方向で全体を動かしている。 しかし生産工場における患者の増大でそれが上手くいっていない。 何というか、傲慢で自尊心だけで生きている連中というのは、こうした本当の危機の状況においては、いろいろとおかしな流れを引き込む。
実際の所工場を再開してもそこに勤務する人間を以前と同じ形で集めて働かせることが出来るのかという問題と、仮にそれが成功したとして、製品が出来たとして、売り先の先進国が現実鎖国状態で、それをどうやってカネに換えるのか。 そして、カネに換えて今度は日常に必要な食料品雑貨品燃料などを買おうにも、他の国家地域との流動性が確保されていない現状でそれをどうやって使うのか。
今起きている動きは本当に人類全体としての問題であるにも関わらず、自分だけは~ という観点で世界を見ている指導者が現実にいるという、その事が相当とんでもないことだとわたしは思うのだ。
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中国もイランも独裁国家であり、下々の国民のことなど、自分たち支配層を来立たせる燃料の一部だとしか見ていない。 だから彼らは政治的な行事、宗教的な行事を最優先して、国内に大量の武漢患者の伝染発生を現象化させた。
そういう彼らが今のこの段階で国内が収束に向かっているという言葉を出す。 そんなものをまともに信じろという方が無理だ。 わたしはそれでも今回の武漢肺炎のコロナは、外気温の上昇に連動してその猛威を弱める… と考えてる側に立っているので、少なくとも3月いっぱいは世界中を席巻し続けると捉えている。
中国などは一旦は収束宣言を出してしまったのだから、これから他の省で大量に人が死ぬという動きが発生しても、メンツにかけてもそれを隠蔽し、それを認めず発生していないことにする。 そうした彼らの自尊心を維持する態度がそのままこれからの「 かき消すように人がいなくなっていた」 という表現につながるのだとわたしは捉える。
だから中東における諸処民族の方々も、これから地球から去る筆頭の集団に所属しているという情報があったと思う。 それが大体は真実で、大きな変更もなく進んでいくのだとするのなら、わたしは中東における地域核戦争や核テロなどを真面目に心配していたのだが、そうではなくて、今回の武漢肺炎がなにげに命取りになっていくのかもしれないな、と今は思っている。
武漢肺炎ウィルスと他の何かのウィルスが体内に入ったら、それら合わせ技によって大量に人が死ぬのではないか、ということです。 武漢肺炎ウィルスは、人間の免疫抵抗力を真っ先に確実に破壊するというのが分かっている。 そして潜伏性のものがあるという情報が本当であるのなら、それらはいつか、何かのきっかけで発動するという意味をもつ。
何かのきっかけとは、外側から他のウィルスが入ってきたとき、と捉える。 あとは何の証拠の提示も出来ないが、人間の進化分岐遺伝子のスイッチがオンになるときに、この武漢肺炎によってある一定のレベルにあるなしの標識がつけられてしまっており、それによってだめな者は即座に心臓麻痺などで死亡し… というこうした設定だ。 勿論そうなるとはわたしはアナタに決め打ちで言えない。
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今年の2020年は一気に食糧不足になるとわたしは考えている。 それは、今パキスタンインドにいるアフリカサバクトビバッタが、中国に侵入し、内部の農産物に壊滅的な被害をもたらし、家畜の飼料を含めるあらゆる穀物が不足する流れに入るとみるからだ。 そして中国は未だに大水期なのである。 これらの天災が再び中国を襲うとも捉える。 そうなった時に中国は勿論米国を含める世界中からそれらをかき集めようとするが、農業従事者たちの生産性は武漢肺炎によって相当低下しているので、出すにも出せない… というよりも自国優先主義で出さないという風になっていくだろうなと読んでいるのである。
5Gがどうしたなど、勝手にやってろの世界になり、これらの領域にマネーがよってくることはない。 そんなモノどころではなくなるからだ。
繰り返すが、恐らく食料品日用品燃料などの補給を人類全体的にどうしていけばいいのかというのが今求められている。 武漢肺炎というのは今年で終わるわけではない。 来年も再来年も人類を襲うのである。