消火ポンプ遠隔起動試験②(発信機兼用)~小林消防設備 全類消防設備士 第二種電気工事士 経営学修士~福岡県豊前市の小林消防設備 全類消防設備士 第二種電気工事士 小林寮一です。
甲種1類消防設備士の小林寮一が、自動火災報知設備の発信機を押して、屋内消火栓設備消火ポンプを遠隔起動させます(発信機兼用の場合、自動火災報知設備発信機と屋内消火栓設備消火ポンプ遠隔起動ボタンとして機能)。
ポンプが遠隔起動すると、表示灯が点滅(フリッカー)します。
消防設備点検のため、受信機で保守点検モード(主音響・地区音響停止、試験復旧等)にしています。
なお、消火ポンプは直接及び遠隔で起動できますが、停止は直接停止のみです。
動画ではポンプ室で、消火ポンプ停止を直接かけています。
動画の1号消火栓の場合、二人操作になります。
一人はホース先端に接続されているノズルを持ち放水して消火する役割、もう一人はポンプを遠隔起動させ開閉弁を開きノズル先端に水を供給する役割になります。
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