【文化講演会】観光資源としての温泉 内田彩内田 彩ゼミナール(観光歴史学、観光行動論)
「温故知新」:観光地の成り立ちを学び、そこから新しい知識や創造性を身につけよう
研究テーマ紹介
観光は幅広い産業を含み21世紀の国際的基幹産業の一つと言われています。ゼミでは各自が興味を持った観光地の成り立ちを通して3つのことを学んでいます。
1つ目は、観光を取り巻く現状とともに、観光を通して社会の仕組みを考え、問題点・課題を発見する力。2つ目は、なぜそのような問題が生じたのかを把握できる知識と思考力。3つ目は現状、要因を理解した上で、これらを解決するために自ら考え行動できる力です。
「観光」を通して社会の現状を学び、新たなサービス創造につなげることがゼミのテーマです。