波のフォトグラフ 【ボカロ/フカセ/JAZZ】 by Kei失恋した友だちを慰めるために春の海を見に行って、
絶好のチャンスとばかりに愛の言葉を投げかけています^^
ピアノとベースとドラムだけで、思いっきりJAZZアレンジで、
波の音も入れて、湘南の海の思い出に浸ってみました。
気軽に聴いていただけると嬉しいです。
『波のフォトグラフ』
しおかぜ 揺れてる君
キラキラ輝いて
春の暮れゆく波音に
そっと耳を傾け
失くした恋をすべて
思い出に流して
そんな君の足元に
愛の言葉投げかけ
間もなく陽が沈む
気にする人など もういない
涙もかまわない
震える肩を抱き寄せて
そこに黄金色の海
波打ち際にひとつ
貝殻を落として
春の暮れゆく砂浜で
そっと影を重ねる
失くした恋はいつか
思い出になるから
そんな君の耳元に
愛の言葉投げかけ
間もなく陽が沈む
気にする人など もういない
涙もかまわない
震える肩を抱き寄せて
そこに黄金色の海
作詞 / Kei
作曲 / Kei
歌 / FUKASE(Vocaloid)