トンネルコンポスト方式ゴミには「燃えるゴミ」と、それ以外のゴミがある。 微生物が生ゴミを分解して発酵していく。 この時、70度まで熱が発生して、生ゴミ以外のゴミは乾燥してパリパリになる。 乾燥したゴミは「圧縮」して固形燃料にする。 製紙会社のボイラーなど、石炭の代わりに使う。 通常1kg3円で販売(石炭の4分の1の値段) ゴミの焼却炉を建てるには約50億円の建設費用が必要。 ゴミを燃やさない処理場は「16億円」くらい。 「民設民営」の事業になるので、自治体の負担は0。 株式会社エコマスター(香川県三豊市)