榛名神社・双龍門関東屈指のパワー・スポットと言われる群馬県・榛名神社の本殿前にある双龍門を手前の石段から見上げた時の様子です。
石段の横には石楠花(シャクナゲ)らしき花も咲いていました。
門の左側に見えるタテに尖った岩は「鉾岩(別名:ヌボコ岩、ローソク岩)」と呼ばれています。
この動画には映っていませんが、鉾岩の右には「弥陀窟(みだくつ)」と呼ばれる岩壁があり、その名の由来は、岩壁の3ヶ所のくぼみに阿弥陀三尊が祀られている、または弘法大師の彫った阿弥陀如来像が置かれているという言い伝えがあることからきています。
榛名神社は榛名霊脈の龍穴の地で、この双龍門にある鉾岩や、本殿の後ろにそびえる御姿岩など数々の奇岩が存在し、それらの岩には大地のエネルギーが供給されているそうです。
山の中で木々と岩山と川に囲まれ、自然豊かな神社です。