【1214開票不祥事!】選挙管理委員会への質疑応答【1208諫早市議会】諫早市議会で何度も「国政選挙の投票時間2時間繰り上げ」の件で
明確な目的を示せないまま誤魔化し答弁を続けていた諫早市選挙管理委員会が今回12月14日の衆議院選挙において開票数が投票数より6票多いという考えられない不祥事を起こしました。
●衆院選:諫早で開票結果にずれ 投票総数6票多く
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201412/article_142.html
これを、一票の重みを軽んじる諫早市選挙管理委員会の姿勢が表沙汰になった事件と簡単に片付けてはいけません。
この不祥事は全国の選挙管理委員会にも通じる国家の信用を無くす大事件発覚の糸口であるからです。
まさに国家転覆という事態の表面化です。
国家ぐるみの不正選挙が行われています。
それも中央選管が予め決めた票数の割り振りに従って全国の選管が結果を捏造するという民主主義の根幹を揺るがす大事件です。
この大事件の発覚の糸口をつくっていただいた諫早市選挙管理委員会に別の意味で感謝いたします。
それでは事件発覚前の12月8日に行われた市議会の答弁の模様をご覧ください。
特に注目すべきは「選挙管理事務局長」でございます。
この人の顔をよく覚えていて下さい。