秘密結社 番外編 本当にエロいフランス革命/例の聖徳太子抹殺の手口は元々ここにあった!歴史的文献探索@
リギヨル氏による『秘密結社』番外編
フランス革命の猥雑さ#
フランス哲学博士 リギヨル氏が『秘密結社』で引用する,同人の別の書籍『学理無能論』(1898年)からの抜萃@
・フランス革命時のパリでは,売春婦を,自由・平等・博愛等の『哲理』を神とする新宗教において,「自由の女神」に仕立て上げて,醜悪痴態の宴。
・これを真似た地方では,なんと夫や父が,か細い手を挙げて必死に抵抗する貞淑な妻や嫁入り前の娘を脅迫して連れ出し,あられもない衣装姿の「自由の女神」に仕立て上げ,公衆の見世物にするので,絶望の余り,自殺する例も。