マガジンエロイヒト 護るもの 1021米国時間24日の予定でペンス副大統領が中国共産党に対しての宣戦布告演説とでも言えるものの第二弾を行う。 今のこの流れで中国に対して融和的であるとは考えにくい。 中国は世界の覇権を本当に欧米世界から強奪するために、上流の意思決定機関を乗っ取るという事を着実にやってきた。 その複数の目標のうちのIMFの増資における中国の発言権の強化というのを狙い、世界のカネを、つまり公金を、中国開発という名目で優先的に注ぎ込む計画があったのだろうなというのが透けて見える流れになっていた。
だから米国はこのIMFの増資をやめた。 当然のことだ。 そして米国は自国の中にある商品相場の領域座標としての、カーマンタイルの連中の動きにも注視している。 ここだ。 つまり本当の米国と言われるのはシカゴを中心とした中央領域なのだが、この界隈にある世界の相場の値段を決定するシステムを、人脈の面から籠絡というか、中国の側に抱き込もうという動きが、特にオバマ政権のときに相当しかけられた。 このときにオバマファミリーが中核的作用をしている。 彼ら一族はどこかの時点でその評価が反転するだろう。 いまはそれはおいておく。
そしてペンス副大統領が、世界恐慌になっても中国共産党を潰す、と非公式に発言しているように( 公式発言扱いだったかもしれないが) 、これから恐らく英国における合意無き離脱がそれを実現する。 もっとも英国だけが着火点にはならないとは思うが。
そうした流れの中で先進諸国が隠し持っている超巨額の赤字が表に出てきたら、それは本当の終わりになる。 しかしこれらの指標ははっきり言えば日本国債の動揺を見ることでそれが伺えるのだが、今のところ日本国債は、世界の支配層が目をむくほどのおかしな動きはしていない。
世界はしかし、これからの大崩落に向けて、その力を内部に溜め込んでいる。 遅れれば遅れるほどやばいなあと思うのだが、わたしには何も出来ない。 ただこうやって独り言をいうだけだ。 貴方はあなたの世界を見つけてほしい。
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この自称親北勢力の大学生たちの動きは、どう考えても青瓦台の司令によるものだ。 これらの動きは米韓同盟を米国の側から破棄宣言させるための嫌がらせの動きの一環である。 米国はいずれそれを行うかもしれないが、今のところそれはない。 それは韓国という領域座標から全ての核兵器を本国に持ち帰ってから後の話になる。
在韓米軍を後ろから韓国軍は襲う。 そして彼らの目的は米軍基地にある戦術核ミサイルだ。 これを強奪する。 かつてトルコがそれらを匂わす軍事予定行動を複数取ることで、米国に度重なる圧力をかけてきた。 恐らくこれと同じ事を韓国はしかける。
なので、そうした行動が起こされる前に米国としては韓国を経済焦土にしなければならないのである。 無月給で理不尽な命令に従う軍人はいない。 特にサラリーマン化が世界一進んでいるかの韓国においてはなおさらだ。
鴨緑江からなぜ日本軍を追い出したのか。 そしてなぜ南北朝鮮という2つの緩衝地帯を造るように米国の地政学者たち政府スタッフはそれを企画したのか。 かつてのソ連の代わりになりつつある中国の力とどの辺で均衡をとろうとしているのかわたしには確定出来ないが、今のままの流れであるのなら、普通に考えて、偽装ではあるが、民主体制国家の大韓民国は消滅する。
ただしそれが、北朝鮮による統一なのか、中国における朝鮮自治区なのかはわたしには分からない。 いずれにせよ中の人にとっては地獄が始まる。
我々日本人は、目の前に独裁軍事国家がほんとうに迫ってくるその現実の前に、国家の形も、国民そのものも、大きく大きく自分を変えていかなければ、本当に生き残っていけないのだ、という事をわたしは貴方に伝達する。
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流動性がなく競争のない分野は必ず腐敗、腐食する。 今までそれらがなかった学術からマスコミ、そして、司法の部分における腐敗のものすごさが少しずつではあるが表に出てきている。 第三者の検証がない事をいいことに、外国勢力と結託して、日本の公金、税金をむしりとる動き、そして一方的に被害者を装って、対象者を加害者、つまり差別の実行者と決めつけてカネを奪い盗ってきた勢力の行状が明らかになってきている。
これらの勢力は海外のテロリスト勢力と本当に何もかもつながっており、それらの公表を一番恐れる彼らが特にネットの中で視線そらしをずっとやってきた。 しかしそれらももう続かない。
恐らくジーソミアの破棄以降の流れにおいて、この日本国内でサベツとジンケンを大いに食い物にしてきた連中が、テロリストと繋がっていたというのが明らかにされていく。
その時に認識をきちんと変えられるかそうでないかが貴方に問われる流れに入っていく事になる。