観測者の伝達 終末進行本題に入る前に備忘録を置く。
わたしの記憶違いでなければ、ペリーが黒船に乗って日本を訪れた約1年前に、ロシアの使者が江戸幕府に日露和親条約とでも言えるものを結んでほしいという書状を持ってきたのではなかったと思う。 それらの本当の真実の歴史は、日本の庶民には知らされない。 なかったことにされているはずだ。 わたしはこれらの情報を確か、ロシア正教の日本における布教の歴史、とかという様な感じの新潮だったか中央だったかの新書で知った。 日本とロシアのつながりというか、接触の歴史は、漂流民同士の記録以外のものがどうやらあるようなのだが、詳細は知らない。 こうしたものを東大の歴史編纂室が持っているか、それこそ徳川文庫とでも言えるあいつらが持ってるかはわからないが、あるなら表に出すべきだ。
プチャーチン提督が何故親日だと後に勝手に言われたか。 そもそも彼らは何故あの幕末期に日本という地域にコンタクトしてきたのか。 幕末というあの時点が、地球世界におけるあの時点の点穴( てんけつ→ まあ、北斗の拳の秘孔みたいなイメージで) だと我々は知っている。 彼らの潜在意識に誰がいたかも。 それらを暴き新しい概念として我々人類が獲得しておかなければ、恐らく新しい世界への扉は接近しない。
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知的障碍者はこれから穏やかになっていく。 だからわたしは貴方に対して今までよりはある程度は情報を開く形で文章を書く。 わたしもその知的障碍者だ。 貴方は本当に勘違いしているのだが、この地上に生まれた全ての人間は宇宙基準においては知的障碍者なのであり( 知恵遅れともいう) 、地球はそれらのどうしようもない連中を集めた特殊学級なのだから、だからこそ、このJUMUという地球管理株式会社とでも言える組織体に勤務する連中は「 月給が高いから」 ここにやってくるのである。 カネが高くてもバカとは関わりたくないという賢明な宇宙人達はそれでもやってこないが。
しかし特殊学級における勤務など何の知的興奮も、そもそも何の娯楽もないのだから、だから彼らはは恐竜人間と人間の共生実験という名目で殺し合いショーを開催して、それで娯楽を得て、さらに恐らくはそれらの動きでかけ事をしていたはずなのである。
そうした視点を1秒たりとも想起しえない貴方というのは、そもそもが進化のためにこの地上に生まれてきた存在とやらではない。 それは二義的なものだ。 これらの展開はここではやらない。
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米国現地20日に北朝鮮の金委員長が、12日に行われた彼の心臓手術の術後が思わしくなく、そこから意識不明の脳死、植物状態になっている… という風な報道が各種メディアから発信された。 これらの事実は数日したらわかるので今回は取り上げない。 ただ、金委員長は2月の段階で死亡していたという情報も出ており、だからこそ妹に権力の一部を委譲したという解説になっていた。 地方の農場を視察したときの画像において、耳の形が違っていたという。 整形で耳の形は変えられない。 ただフォトショップなんでもありというこのご時世で、形が違うという解釈は言うほど強い意味を持たない。 案の定韓国は慌てて否定しているが、世界の投資家は韓国売りを加速させた。 彼らも韓国と北朝鮮がグルであり、韓国が北朝鮮を経済奴隷にすることで国家発展を計画しているのだということをとうに見抜いている。 金委員長の妹は、確か、兄よりも韓国の事を唾棄していたようなそんな公開情報があった。 数日中に分かるだろう。 ただ北朝鮮の軍部における中国派が金委員長を暗殺した可能性、これはある。 今の段階では何がどうだとは正直分からない。
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中国が戦争準備を深めている。 南シナ海の実行支配に関連して台湾併合は彼らにとっては2025年までには行わなければならないものだったが、彼らはこの武漢肺炎の中でその時計の針を進めた。 国内失業者を徴兵の形で吸い上げなければ、膨大な数の人間に月給を与える事が出来ない。 そして本当かどうかは知らないが、人民解放軍の中でも武漢肺炎で膨大な死者が出ており、それらの補充の為にも新しい兵隊の吸い上げを必要としたとされている。
それらが現れているのが、中国内部の携帯電話解約の動きであり、これは1-3月にかけて中国内部でおよそ47万社の会社が倒産している事の失業者たちが、その収入の激減によって、2台目、3台目のスマホの解約を行った事( 中国人は普通に一人2、3台のスマホを持つ人間が多い) 、そして武漢肺炎で死亡したのでそれらのお金を支払えなくなったことからの自働解約、そして 徴兵による 解約。
軍隊組織の中において自宅や一族に勝手に連絡されては困る。 だから人民解放軍の兵士は確かにスマホなどを持ってはいるが、わたしの記憶違いでなければあれらは全て軍の一律支給品である。 スマホというよりも、各個人兵士の状態を監視する小型端末と言ったほうがいい。
そして中国は恐らく、宣言しない形で国防法の何条かを起動、発動させている。 それによって中国の中にある例えば日本企業の生産施設なのだが、そこで造っているマスクを全て中国共産党が没収し、不良品を海外に売りつけるという事を( 勿論意図的に) 行っている。 中国にしてみれば、非中国人たちが弱体化してくれればくれるほど助かるのだから、それを仕掛ける。 傷病兵がその国家の国力を低減させる主要な原因の一つである。 武漢肺炎の患者とはそれに該当する。
しかし中国は内需によって国家を回していけないのだから、そうした自国の商品価値を自ら下げる行為を行ってはならぬと思うのだが、肝心の習近平主席が若いころは文革によって徹底的な窮乏生活を強いられてきた人生体験を持っているので、彼は正直、一度中国人が人民服と自転車のあの時代に戻っても全く構わないと 本当に思っている ということを一言あなたに伝えておく。 彼の脳内においては中国国家の内部の大部分を占める貧困撲滅が自らの最大政治課題だと決めているので、その観点から中国の今の社会をみると、豊か過ぎると思っている節がある。
なんだかそれだけ見ると( 貧困撲滅) 実にいい政治家に見えるが、そんな事は全くない冷酷な人物であるというのは、例えば戦後獲得植民地政策などを見ればよく分かる。 中国におけるカーストは西側世界のそれよりもひどいとわたしは認識する。
21日世界の原油価格がマイナスになった。 正直供給が多すぎる傾向の中で今回の武漢肺炎だ。 誰も石油を使わない。 それを備蓄しておくだけでも倉庫代というか、タンク代がかかるのだから、それは誰も買わない。 これを他国のタンカーを借り上げてでも爆買いしているのが中国だ。 何に使うのか。 そんなもん戦争に決まっているだろうが、とわたしは言う。 戦争は莫大に石油を使うのである。 燃料だけではなく、膨大な石油製品を必要とする。 だから中国は今必死だ。
もし中国が9月あたりに開戦を計画しているのなら( 台湾有事か、米国帝国本土核テロ攻撃など) 、その前の時点で中東の石油精製施設と備蓄施設は、去年2019年、イラクの巡航ミサイルがサウジの石油精製施設を破壊したように、全世界に石油を供給させないために同様の、しかし更に大規模の攻撃がくわえられる。 だから去年の攻撃はその本番の攻撃に向けてのデーター収集の為の予行演習だったとみなせる。
欧米の軍隊が中国を攻撃させないためにだ。 だからその観点から言うと、やっぱりわたしの心の中でずっとくすぶっている「 中国が8-9月くらいの時点で戦争を決意し、その為に武漢肺炎を全世界に拡散させて、中国に対抗する兵隊たちをこの武漢肺炎ウィルスで機能不全にしてしまう」 事を実際に仕掛けたのだろうなあと、これを貴方に言う。
自国の国民を犠牲にして「 偽装の為につかって、自らを被害者だと演出させる為に、生贄として殺して」 そしてあとは去年の段階で計画した台本の通りに全体を進めているのだろうなあ、だ。
我々は2014年の2月に最終戦争が開始され、確か2014年の7月だったか2017年の7月だったかに、この地球から人類が完全に死滅滅亡したという 移動する前の世界構造線のシナリオ を知っている。 そしてそれが核戦争などではなく「 人間のエゴによるもの」 から来たそれだと。
この場合のエゴとは 自尊心、傲慢 などがそれに該当する。 自分は特別であり、自分たちの考えた作戦は必ず成功する…とでも言うような根拠のない思い込みから来る愚かな行動の集積が人類を滅亡させたのだ。
そこから逆算すると、2014年に起きた事は恐らく今回のウィルスの、生物兵器の、これらの超限戦に関連するようなものだったのだろうなあと何となくわかるのである。 一度想起された、一度意図された概念は、振動波形情報は、そんなに簡単に無に出来ない、解消できない。 だからそれを解消させる為に「 弱毒化された形で」 今の武漢肺炎の動きがあるのかなあ、ともわたしは考えるのである。