マガジンエロイヒト 928 米国株式市場から中国企業の追放かトランプ大統領が在韓米軍を事実上撤収させる流れを造っていった途端、ウクライナのスキャンダルがどうしたというのがいきなり出てきた。 この構造は少し前の大統領選挙におけるロシア疑惑がどうしたのそれと同じものであり、どう考えても背後に中韓がいる。 トランプ大統領にはこれらの謀略をしのいでいってほしいが、何があるのかわからないのが地球の今の流れだ。 2期目がなく、いきなり民主党候補大統領になり、そのまま民主党が欲する戦争の流れに突入する可能性はある。 トランプ大統領は実はずっと平和主義者なのであり、民主党の好戦的勢力らよりはよほど地球の安定化に貢献している。
在韓米軍における海軍と海兵隊の勢力は、韓国からの撤退を規定の方針ととらえ、新たな訓練地域としてアラスカを設定し、実際にそこでの演習を開始した。 以後彼らの演習は韓国ではなくアラスカで行われる。 ただそうなっていくと、今韓国に居座ることで自らの利権を確保している陸軍の連中が既得権益を失うことになるので、彼らはかつてのJFK降ろしのように、流石に今の世界で内部からの暗殺の動きはないと思うが、トランプおろしをスキャンダルを造ってぶつけることで実現に移すことはある。 陸軍はどちらかと言えば民主党とつながっている勢力になる。
だから米国においてもトランプ革命がまだ途中半ばなので、これが簡単にひっくり返されることはあり得るのだ。 そうなったとき、問題は日本の我々なのであって、これから我々は、自分でどう感じて考えて決めて行動するか、というのを本当に自分でやらなければならないそうしたステージに入った、という言い方になる。
勿論本当の意味でたった独りでというのではなく、やっぱりどこかと組むということが必要なので、このへんから新日英同盟と、NATO加盟というそれが強い現実を帯びて我々の前にあらわれて出てくることになる。
台北アクション法が可決され、将来的に台湾を新国家認定する可能性が高まったその流れの中で、韓国のハンファケミカルという企業が、日本の投資家からカネを集める目的の、200億円のサムライ債に失敗したように( 普通に許可が出なかったと見たほうがいい) 、韓国を切り捨てて台湾を引き入れる動きがこれから強まる。
10月に予定されているペンス副大統領の、中共に対しての反撃演説、そして11月19日以降に実施される、ファーウェイと取引している国家に対しては、同盟国であっても制裁対象になるという動きが加速して、世界は混乱と不況が一緒に駆け足でやってくるのではないかとわたしは勝手にとらえている。
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帝国である米国が、韓国に対する解雇勧告を事実上出した流れになったのだから、日本が韓国に対して便宜を図ってやった平成の時代も完全に終わったということになる。 日本の元号はこうした意味で気持ちの区切り、けじめを表す。
大日本帝国を抑えるために米国が朝鮮人に恵んでやった韓国は、大日本帝国が敵でないと米国が理解し、その上でソ連が崩壊したので、存在価値がなくなった。 韓国の識者たちは、中国に対しての抑えとしての韓国を主張するが、その中国の中で経済活動の全ての依存して、何もかもの生殺与奪を握られてしまっている彼らがいっても何の説得力もない。
そしてソ連をひっくり返すために、中国の体制転換、自由主義諸国入りを目指させた米国の思惑は全て失敗した。 これは共和民主両方の勢力がそれを思う。 ただし民主は曲者であり、今の米国国内時流がそうだからと演出している可能性がある。 彼らは基本、何も生み出せない側から上がってきた政治家ばかりでできている人間集団だから、合理的選択という考え方、つまり、生き残りのためにはどれだけ嘘をついてもいいという態度においては、共和党よりも遥かに格上の邪悪だ。 と、わたしはそのように勝手に捉えている。 オバマ政権を見てその思いを強くした。 クリントンのときからうすうすそれはあったが。
韓国からカネをもらって日本の国家体制転覆を本当にしかけてきた連中への強いメスが入ったのは、それは米国が韓国を捨てたからだ。 ここで今トランプ大統領にしかけられているウクライナ疑惑とやらが中韓の思惑通りに進むのなら、時期大統領は民主党の今の支持率一番のキャラになる。 それらはどうせ反日であり親朝鮮半島と中国だ。 だからやりにくくなるだろうなとは思う。 ただ今の時点では何もわからないが。
トリエンナーレの補助金カットの動きに相当の関係者の怒りが表明されているのは、これら公金に高っていたテロリストたちの悲鳴とも言える。 これらの連中はこの地方自治体から抜き盗るカネを頼りにその生活費と活動費を捻出していた。
彼らヒダリガワの言論や講演活動など、彼らの現金収入に関わるものに接近しようという日本の国民=消費者はいない。 彼らは誰にも必要とされないコトバだけを、それに付随する何かカタチに偽装した商品まがいを、競争のない領域で流通ごっこだけさせて自らの価値を造っていた。 それらの構造がこれから大きく破壊されていく。 実にいいことだ。 実に素晴らしいことだ。
奪い盗る者たちは競争のない領域を自ら作り出し、そこを権威や正義という、他人の心を支配コントロールすることを前提としたシステムで守る。 頑迷に守る。 それらの全てを人類は見破って、これを破壊廃棄したのち、そこから大きく離れていかなければらない。 そして次のステージへ進むのである。
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カースト制度をこの日本に数百年に渡って敷設して、その上その不労所得の既得権益構造を破壊されたからといって反米に走り、その上で現行の天皇システムを明治以降、労働運動や朝鮮半島の人間や共産主義なども通じてこれを破壊転覆させ、立憲君主国家から共和体制に変更させ、その流れで持っている財力を徹底的に生かして再び権力の座に返り咲こうとする旧支配体制側の愚かな策動によって、この日本は明治以降徹底的に弱体化された。 大正天皇の死因を本当の本当で調べれば色々出るのではないかと勝手にいう。
これらの勢力が日本のあのカースト時代を賛美する方向性の嘘の情報を日本国民に投げつけ、そしてそれを嬉々として受け取る日本国民の一部の勢力を見てわたしはやっぱり苦々しいものを時々感じる。 そしてこの旧支配体制の側の子孫は、いまだに日本の支配階層の中の傍流に追いやられても( しかしそれは実は表層であり、深層はどうせ握り合っている) 、いまだに日本の権力構造の強奪を諸外国勢力と結んでこれをやっている風に見えるわたしの視点からしたら、過去の大東亜・太平洋戦争においては、
これを意図的に負けさせる為に日本の軍人勢力をコントロールし( 内通させ) その上で敗戦させたのちに全ての責任を王である天皇におしかぶせ、その後に、彼らの悲願であった共和体制日本、そこからの自分たち勢力の支配、これを実現させようと必死になっていた… この様な映像しか見えてこない。
何故戦後におけるドイツの日本に対する連合諸国の取り組みにおいての心の動きの型で、日本は全てを根絶させなければならないとでも言えるtextがヒダリガワ領域から出たのか。 それらは事実無根だった。 勿論こうした動きは中韓の連中が当然絡んでいる( 当時のだが) しかし、それを誘引させたのは誰か。
我々は東京裁判史観という衝撃のその背後で、では実際に日本の支配コントロールの形をどのように定めていったのか本当の本当を理解してない。
これらの旧支配層の体制の中から出てきている、しかしそれはその中身が相当変質してしまったわたしの目からは邪悪そのものの( カーストと世襲を肯定、絶対固定化することを渇望する勢力) こうした連中が今の自民党の若手のなんたら大臣を強く推しだしているという事の動きを相当警戒している。
彼らは人類の進化などどうでもいいのだ。 退化してもらった方がまだコントロールしやすいとさえ思っている。
そういうものの一切合切と我々は闘って、これを乗り超えて、その先へ進まなければならないのである。
2019928土曜