観測者の伝達 約束を守れ、ただそれだけ24日報道で韓国の水産庁にあたる組織の職員が、どういう理由かは全くあきらかにされないまま北朝鮮の海域に侵入しようとしたところを拿捕されてそのまま処刑された… 的なそれが出た。 長距離射撃からの絶命だったとか、遺体は緊急に火葬されただとか、何がなんだか分からない。 恐らく全体構造がうそだろうとわたしは取る。 そうした職員が実際にいたのかどうかも疑わしい。
22日くらいの時点だったと思う。 日本の能登沖に何故か出現していた韓国の軍艦と韓国の海上保安庁関連の船が、何故かあのあたりでおかしい動きをしていて、それを調査しにきた日本の対潜哨戒機に戦闘用のレーダーを照射したという事実が、事件があった。 この背景を韓国の側が説明なのか漏洩なのか流しており、それは北朝鮮の金委員長を暗殺しようとした工作員がいて、何故かそれが能登沖にまで逃げてきており、それを韓国の関係者が追跡していたところを自衛隊が接近してきたのでロックオンレーダーを照射しただとか… 最初から最後までめちゃくちゃな説を堂々と発信していた。 かく乱だろう。
ただ韓国政府が何を隠蔽したかったのかまでは分からない。 日本人の我々はそもそもこうした事案が発生した時に、それがさも大きな重要案件だから関心を持てという風に外の売国メディアによって脳を強制的に調律されるのだが、最近は韓国というあの地域が日本にとって何の益もない地域だということからの 無関心からの認識の照射が全くない ものだから、これら韓国政府の何らかの隠蔽工作におけるかく乱、視線そらし工作そのものが成立していない。 実にいいことだ。
24日時点で、韓国の側の強い求めによって日本の菅総理が電話会談に応じた。 20分だから通訳を間に介して事実上5分もまともなことは喋っていない。 外交辞令と主張を一つ言って終わりだろう。 そして今回においては日本の側からはっきりと、韓国の要請によって( イヤイヤ) 会談をしたとはっきり言っている。 そしてその内容は端的に「 現金化したら金融制裁をする」 というものだったと。 とりつくしまがない。 そしてこれからも菅政権はそれでいく。 実際の行動をしなければならないのは韓国政府であり、彼らの国内事情、国内問題がいかなるものであるにせよ、国家間条約を破った状態の維持継続は絶対に認めないとやった。 これは正しい。 というかそんな事をいちいち文章化して貴方に伝えなければならない愚かな動きをするのがあれら朝鮮半島の連中だ。
それでも12月にはどうせ現金化する。 その前の時点で竹島上陸もやるかなと見る。 ただ竹島に関しては米国から最後通牒的な警告をどうやら受けているという事が漏れ伝わっているので、そこまで強硬な事が出来るかどうか、とは言う。 10月7日予定で、日本を訪れた後についでにパンピオ国務長官が韓国に、恐らく最後通牒の確認を含めて訪韓する。 その前後で波風立つことはしない。
波風とは何か。 それは前回言った様に、大統領選挙の前後に、恐らく前に、台湾を国家承認してしまうのではないか、米国は、という事案が控えている。 本当にやるかな、とも思う。 しかしこれをやったらどうなるか。 余裕のある中国だったら戦争はしない。 台湾非難、米国、世界非難からの、しかし現実として台湾が独立国として認められた状態からの失地回復の謀略工作をやる。
ところが今の中国は本当に余裕がない。 恐らく戦争になる。 そうなるとどうなるか。 五輪が、まあ、吹き飛ぶんじゃないかな、とだけ言っておく。 わからないけど。
先月だったかに台湾がタイムススクエアに巨大広告を出して、台湾の国連加盟を訴えた。 そこまでならまだいい。 しかしその後の流れで米国の事実上の台湾大使がツイッター上で今まで使っていなかった大使という名称を公然と使いだした。 米国と台湾は国交がないので、大使というコトバを使う事は基本許されない。 仮に使ったとしても米国の側がこれを禁止させる。 それがない。
そして10月7日の李登輝国葬( 納骨式) において、電撃的にパンピオ国務長官が訪台するのではないかという事の相当の警戒をしている中国だが、その警戒をかいくぐって国務長官が本当に台湾を訪れたら、それは年内の承認が現実化するのかな、とは言う。
そして11月末に予定されているG7に独立国家台湾の蔡英文相当をゲスト招待して、事実上の西側世界の台湾承認というのをアピールする。 しかしそこまでもっていく前の段階で中国はそれを断固阻止する為に早急に戦争を仕掛けていく可能性が高いが。
だから今の世界は本当にギリギリの綱渡りになっている。 場合によっては前線の末端が暴発し、それが地方の戦区の長を動かすような事態に拡大すると、これは地域戦争では済まなくなる可能性はある。 特に今の中国はコントロールが取れてないから。
様々な謀略が展開する。 大統領選挙における郵便投票は間違いなくすり替えの動きが出る。 そしてどうあっても民主党のバイデンに勝利させるために中韓が現地の自国民を工作員として動く。 これを阻止するためにウィーチャットだけは何としても今月中に米国内で使用禁止にしたというこれが分るだろう。 中国人は民間人であっても便意兵だ。 つまりゲリラテロリストという事である。 彼らは本国に家族と一族を人質に、本当にとられており、命令をきかないとそれらが投獄される。 誰も逆らえない。 なので米国は9月の段階で5-6千人の米国駐留の中国人たちのビザを全て停止させ、本国へ強制送還した。 これはまだ増える。 今月9月に更にその動きが高まる。
騙し、盗み、奪い、殺すものたちがこの地球世界に大手を振って歩いているということのおかしさを我々は一切考えさせられないようにされてきた。 自らがそれを選択してきた。 しかしそれらの矛盾が今、ついに表に現象化してきており、これを今の段階で、今年から来年に向けての着手の実際の行動の実際の表現の動きにおいて何とかしていくという強いメッセージを地球に向けて発信していかなければ人類に未来はない。 地球が人類を見捨てるからだ。
キーポイントは台湾承認とドルペッグの停止あたりの動きなのだろうなあと思っていればいいのではないかとわたしは勝手に結論付けて貴方にそれを伝えるのである。
全てを読み取って、全てを暴いて、全てを無効化せよ。
それをやるのだ。 他ならない貴方が。