上祐史浩 夏期セミナー特別教本『気の霊的科学と人類革新の道』第2回2016年8月12日 1.初期仏教の基本的な瞑想「無我」。
自分(のもの)と思って執着し苦しんでいるものに、自分(のもの)ではないと瞑想し、執着と苦しみを和らげる瞑想
2.四念処の瞑想:初期仏教の最も中心的な瞑想
身体、感覚、心、諸事物に関する過剰な執着を弱めるために、それらが不浄で、苦しみで、無常で、無我であると観察する瞑想
3.上記の瞑想の準備「止(サマタ)」の瞑想
上記のように物事をありのままに観察する瞑想をする前に、心を静め止めて、集中力を高める瞑想
4.宇宙意識の瞑想
自分の体の外から、自分の体と広大な宇宙を見て、意識を大きく広げて、自分に対する過剰な執着を弱める瞑想
5.瞑想を助ける実践
無執着・放棄の瞑想、聖地での瞑想、象徴物の活用、ひかりの輪の一元思想の読経瞑想の活用
※上祐史浩動画講話
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