#電気代の見える化 #AWS #IoT を使用した #電力計キット 販売 #電力消費量 #ブラックアウト #Raspberry #月額無料https://spectrum-tech.co.jp/products/ct_aws.html
スペクトラム・テクノロジー株式会社は、「AWS IoTを使った電力計キット」を販売中です。Tセンサ(電流)、ADコンバータ(アナログ、デジタル変換)から構成し、これまでの、ブレッドボード、Raspberry Pi3B+の開発キット2+と接続し、Pythonで作成した電力計測プログラムにより、リアルタイム表示、CSVデータ出力を行います。家庭からビジネスまで幅広い範囲で利用できます。Node RED対応。
最近の電力警報、ブラックアウトなどを考えて電力消費量の把握が重要です。節約も可能です。10秒ごとに把握できます。
特徴
(1)月額費用が無料
AWS IoTは現在12か月無料利用枠があり、WiFiの環境があれば、月額費用が無料で電力量の計測が可能です。
(2)電力の可視化により無駄を削減
CTセンサを4個標準で提供し、個別の機器の電気量まで把握できます。稼働していないのに電気を使っている機器の把握により、無駄を削減します。また長期間のデータ収集、トラブル調査にも利用できます。
(3) 応用が可能
Pythonで作成したプログラムを再利用して、他のセンサと組み合わせたり、計測周期を変えたり、自由に設定することが可能です。また、CTセンサを他のものに変えて利用することも可能です。通信方式は、MQTTを使用します。
(4)安心サポート
安心なマニュアルと14日間の無料サポートを行います。AWS IoT、Linux、Pythonはじめての方も安心です。
電力計測プログラム
(1) 電気量をリアルタイム表示
主幹、各ブレーカの10秒毎の電気量(watt)、時間毎の電気使用量(kwh),時間毎電気代(円)をリアルタイムで表示。深夜に不要な電力、無駄な空調などを可視化できます。Node RED対応のグラフ表示も可能。
(2) DynamoDB v2からのCSV出力
DynamoDB v2に保存されている、データを全数CSVで取り出し可能なプログラムを準備。CSVを使った細かい分析も可能です。
(3)単体試験プログラム
CTセンサを取り替えたりした場合の単体試験用のプログラムを準備。応用可能にしました。
(4)Node RED開発
プログラム知識が不要なツールを使い、IoT機器の接続、リアルタイム表示を行います。Google home接続、BMP280センサ接続、CTセンサ接続
問い合わせ先
・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。
・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。
・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。
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担当:村上